こんなお店がある

県内にBICI FUJIWARAというロードバイクのお店がある。
ここは知る人ぞ知る人がやっているお店。
そんなお店に行って来た。

店主は藤原富美男さんという方で、元シマノの選手、その後メカニックとなりヨーロッパに渡りツールド・フランスに参加するチームの一員としてご活躍されたそう。
そして先日のツアーオブジャパンでもニュートラルメカニックとして転戦されているような方。

私がこのお店のことを最初に知ったのは１年ぐらい前に友人に聞いてから。
次に聞いたのはローラーアニキから。
更に次に見たのはツアーオブジャパンのＨＰを見ていたとき。
そういう人が同県内でお店をやっている。
一度行ってみたいと思ったので、フルクラムのホイールも痛んでいることやしそこで修理をお願いするつもりで行ってきた。

お店は県内と言えどウチから行くとなかなかに遠いので、営業確認の電話を入れてから訪問。
着くと店主と思われる人がお店の中にいた。
お店に入る。
驚いたことにお店に売り物と思われるような商品は無いと言ってもいいくらい。
全てが工具やそれに関する物で締められている感じ。
余計なお世話だとは思うが、正直商売が成り立っているのか心配してしまう。
まあ、とにかく挨拶してホイールを見てもらう。
「これくらいなら修正できるかもしれません」と言って、世間話をしながら万力を使い修整しては振れ取り台にかけるという作業を繰り返し修整してくれた。
私はハナからリム交換しか考えてなかったので意外。
世間話はヨーロッパとは違う日本のスポーツ自転車の認知度の低さの話や、普段走るコースの話等々。
レースに出てみるのも面白いですよと勧められたり。
一人より集団で走った方が勉強になって良いですよと勧められたり。
そうしたいのはヤマヤマなんですけど、仕事の都合上ね・・・（涙）

小一時間で作業は終わったのだが、タイヤも痛んで変形しているとのこと。
そしたら「お客さんが置いていった古タイヤならあげますよ」と言って装着してくれた。
重ね重ねお手数おかけします。
そしてお店を後にした。
店主は良さそうな人だし、腕も間違いないだろうからシーズンオフになったらフルオーバーホールでも頼んでみたいところ。
また行きます。

釣り日誌 ６月３日

チョイ釣りを「釣り日誌」として行くたんびに書くことにする。
ちなみにこれは昨日の。

夕方５時過ぎより３０分だけ時間をつくって竿を振りに行く。
場所はいつもの場所。
持ち物はベイトロッド２本にウェストボックス（中はポッパー２個にペンシル１個、６”センコー）。
雨上がりの日だけど、晴れ間も出て無風ベタ凪で、メチャメチャ釣れそうな雰囲気。
こういう時は気が焦る（笑）
センコー６”で探りを入れて　→　ポッパー　→　ペンシルを投げる。
そのローテーションを繰り返しするがアタリ無し。
少し歩いて場所移動をしてセンコー６”に賭けるがアタリ一回のみで、釣れず。
タイムアップ。
ボウズ。

雨上がりは釣れそうな気がとてもするが、釣れないことが多い気がする。
昨日もそんな感じ。