スンマセン、昨晩は呑み会のためアップ遅れました。
大会当日は午前3時起床。
目覚ましの音で起きて、次に耳に飛び込んできたのは雨が打ちつける音。
なんと土砂降り!
もういきなりテンションダウン

昨晩持ち物準備しただけでクルマには何も積まずにいたことを後悔する。
「行くのやめようかな・・・」という考えが頭をよぎり、ダラダラしてたが3時45分頃出発、一般道を使って現地を目指す。
そして走っている途中に雨はやみ、県北部からは路面も乾くようになった。
天気どうなる?
現地到着は6時前、クルマを駐車場に入れた後はまず受付を済まし、駐車場ウロウロ。
すぐにmanアニキ達を発見。
金剛アニキ、ハンセアニキも一緒。そして初めてお目にかかるmijiアネキ、uenoアニキもおられてご挨拶。
皆さん野宴組で昨晩よりココで飯食って酒飲んでたとのことなので酒の空き瓶とかがスゴく、周囲にはアルコールとニンニクのニホイ漂ってるし(笑)
その後クルマより自転車出してチェーンオイル塗ったり着替えたりして準備する。
天気は曇りだけど何とかもちそう、雨の備えは一切無し。
ま、雨降ってても同じカッコで走るつもりだったけど。
準備終えて開会式までマックアニキも加わって皆で談笑。
この間に今大会一番の大問題発生!
ブヨに足を噛まれまくって両足のスネやふくらはぎパンパンに腫れてメチャメチャ痒い。そして今日も腫れている・・・。
ブヨの後遺症はなかなか長いので泣けるぜ
文字ばかりも何なのでここから先は写真をどうぞ(手抜き)。

(写真左)スタート前にもれなくもらえたスーパーヴァーム。ありがたいご配慮。
参加賞はサイクルジャージみたく背中にポケットの付いたTシャツ、色も3色(だったかな?)から選べてサイズも豊富。
私は紺色をチョイス。良くできてます。
でも昨年のエコバッグの方が私は好きだな。
(写真右)向こうに見えるはmanアニキの野宴会場。スタート前にアニキ達と談笑。私はここで既にブヨに噛まれまくってます。

(写真左)スタート地点でローラーアニキ達も合流。ここでも談笑。
ここで待っている間に陽も差し、晴れ間も出てきたのでサングラスを晴天用のに交換しに戻る。ええ感じ♪
(写真右)210キロ組が最初にスタート。MAVICレガシーの先導でいきなりスキー場を上らされます(笑)

(写真左)スタート準備中の150キロ組の大集団。 スゴイ人数です。
150キロ組は30秒ごとに10人づつスタートしていきます。
(写真右)スキー場をヒーコラ言いながら上る。前よりmanアニキ、金剛アニキ、mijiアネキ。

(写真左)スキー場を上りきった後は滋賀県に入り多少のアップダウンを繰り返すが下り基調の長い道。
時間がまだ早いこともあり交通量も少なく走りやすい♪
上りでは見知らぬ人等の列車にタダ乗りさせてもらって勉強兼、ラクさせてもらう(笑)
(写真右)余呉、木之本を過ぎ琵琶湖沿いを走ります。
そして約47キロほどだったかな?を走り大浦の第一エイドステーションに到着。
天候のお陰でここまで水分はあまり摂らずに来てますが、バナナ・オレンジ・おにぎりを補給します。
エイドステーションが充実しているため、自身で食料を持ってくるのは要らないくらいです。

大浦を過ぎた後はマックアニキも合流し、ここ以降は5人の集団で走りました。
ビワイチでもお馴染みの海津大崎線。
青空も出て気持ちよい♪ 最早雨の可能性はゼロでした!

(写真左)春は桜のトンネルだが、今は新緑のトンネルをくぐる。
(写真右)海津大崎からは琵琶湖を離れ、遠回りをしながら再び福井を目指します。
走りやすい道ではありますが、トラックや一般車もそこそこ走るので気を使います。

(写真左)第二エイドステーションに到着。 鯖が道案内兼、エールを送ってくれます。
(写真右)第二エイドを過ぎてからは田圃の中を走るところが多い。 風と変わらぬ景色が疲れさせてくれます。
ここら辺りは皆無口に・・・。
つづく。