ビデオカメラ

この春、久しぶりにデジタルビデオカメラ使った。
娘が自転車乗れるようになったときと、この前動物園と花見に行った時。

ビデオカメラは子供が生まれる前に買ったのだけど、私はどちらかと言うと写真派でビデオカメラはあまり好きでない。
「好きでない」という言い方はおかしいかもしれないけど、写真の方が好きなのである。
だからカメラはいつでも持っていくけど、ビデオカメラは滅多に出さない。
何と言っても、ビデオは撮っても見ないことが多いから（笑）
撮ったら撮りっぱなしなのである。
これは私の不精に因ることだけど、いちいち線繋いだり、じっと画面を見てるのが面倒なのである。
その点写真はプリントすれば好きな時にパラパラと見れるし、見せられる。
そんな訳で、この前の入園式もビデオカメラでなくカメラだけを持っていった。
でも、たま～に何気なく過去に撮った映像を見てみると当然ながら写真の“静止画”とは違う“動画”だけにおもしろく懐かしかったりして「もっとたくさん撮っとけばよかった～」なんて思ったりもする。
せっかくあるんだし、もう少し活用しようかな。

ところで、この前の入園式ではビデオカメラを持った父兄がたくさんいた。
そこで感じたこと。
今は“ビデオテープ”でなく“ＨＤＤ”や“ＤＶＤ”だった・・・。