巻きなおしたときに限って

土曜日に冷たい雨降って、日曜日に暴風吹いて、今日は晴れかと思いきや雨落ちてきたりの忙しい天気の連続で気温は一気に下がってしまった。
今日の帰宅時の外気温計は９度で寒い。
そして伊吹山は季節外れの冠雪があったそうな。
こんなんでは気まぐれ釣り人の私の活性は一気にダウン、夜釣り行きたいけど一休み。

そんな夜はこの前大バックラッシュしたリールのラインを解いてみようと試みる。
しかし、３０秒で「無理」と判断。
この前巻き直したばかりで非常にもったいないが、切って解くことにした。
こういうものはえてして気合入れて新しいラインに巻きなおした時に限ってすぐにバックラッシュや根掛かりで新しいラインをパーにすること多い。
悲しい．．．

ついでにリールメンテナンス。
スプール取り出して汚れ拭き取って、ベアリングにオイルを挿した。
そしてこの前ショップでアドバイスを受けた遠心力ブレーキのパーツを交換してみた。
アドバイスを受けるまではそんなスペアパーツがパッケージングされていたことすら覚えていなかった（笑）
これで何か変わるかな？
そのリールはシマノ　カルカッタ２００ＸＴ。
シマノ製品には自転車でもお世話になってるけど、釣りでもお世話になっている。
私の場合、自転車よりも先に釣りをしていたのでシマノが自転車パーツを作っていると知ったのは後の話で、その時は「へぇ～」って感じで「釣具と自転車どこで繋がるのだろう？」と思ったりした。
話は戻ってこのリール、この前も書いたけど、もう“古い物”扱いされるくらいの年月が経っているらしい。
そりゃよく考えてみたら購入後１０年近く経ってるもんな。
ま、買い換えるつもりもないし、壊れるまで大事に使おう。