まだ休みネタ。
GW中、自転車乗りを予定していた日、諸事情で自転車乗りは出来なくなったので、半日の予定でもう一つお気軽なお山歩きをしてきた。
目的地は揖斐の奥、岐阜県と福井県の県境にある冠山というところ。
今回はその道中編。
というのも、その道中の景色がとてもキレイで思わず写真いっぱい撮ったから。
それを載せたい。
当日は日も上る前から出発し、根尾経由で現地を目指す。
ホントはわざわざ根尾を経由しなくてもよかったのだけど、根尾でのサイクリングが出来なくなっていたので、その代わりにどうしても行っておきたかったのである。
で、早朝の静かな時間にお気に入りの樽見鉄道の駅に立ち寄ってみる。
そして、その雰囲気を楽しんでいると、ちょうど大垣方面行きの始発の列車が入ってきた。
グッドタイミング♪
辺りは静かだ。
まだクルマの通りも少なく、早朝の静けさがイイ。
ちょっとの間その雰囲気楽しんでから再出発。
次は根尾川沿いでクルマを停める。
この前登った雪の残る山が遠く山間に見えた。
なんか感慨深い。
そして自転車で走ろうと思っていたルートをクルマで走り、峠を越え徳山ダムへ出る。
峠を越えダムが見えるところまで来ると、峠前までとは一変し周辺は霧がかかり神秘的なムードであった。
早朝だけにクルマは全然来なくてホンマ静か。
少し走ると青空も出てきた。
風無く湖面は鏡のようでキレイ。
この景色は早起きして遠方まで来たご褒美かな。
(写真左)徳山ダム最奥部に流れ込む川。 青空と緑の木々、そして水がとてもキレイで素敵な渓相をしている。
釣れたら気持ちイイだろうけど、人がたくさん入ってるだろうな~。
(写真右)舗装された山岳道を上っていく。
(写真左)上るにしたがって空の青さが増していくような気がする。
(写真右)それに伴って新緑がより鮮やかになっていくような気がする。
随分上ってきました。
でもこの道、片側はガードレールも無い切り立った崖になっているので余所見は禁止です。
(写真左)そして峠に到着。 石碑の右に見えるのが冠山山頂。
(写真右)ここで標高がスント読みで1030Mあった。
冠山山頂が1250M程で、しかもすぐ向こうに見えているから歩き応えが無さそう・・・。
つづく。
GW中、自転車乗りを予定していた日、諸事情で自転車乗りは出来なくなったので、半日の予定でもう一つお気軽なお山歩きをしてきた。
目的地は揖斐の奥、岐阜県と福井県の県境にある冠山というところ。
今回はその道中編。
というのも、その道中の景色がとてもキレイで思わず写真いっぱい撮ったから。
それを載せたい。
当日は日も上る前から出発し、根尾経由で現地を目指す。
ホントはわざわざ根尾を経由しなくてもよかったのだけど、根尾でのサイクリングが出来なくなっていたので、その代わりにどうしても行っておきたかったのである。
で、早朝の静かな時間にお気に入りの樽見鉄道の駅に立ち寄ってみる。
そして、その雰囲気を楽しんでいると、ちょうど大垣方面行きの始発の列車が入ってきた。
グッドタイミング♪
辺りは静かだ。
まだクルマの通りも少なく、早朝の静けさがイイ。
ちょっとの間その雰囲気楽しんでから再出発。
次は根尾川沿いでクルマを停める。
この前登った雪の残る山が遠く山間に見えた。
なんか感慨深い。
そして自転車で走ろうと思っていたルートをクルマで走り、峠を越え徳山ダムへ出る。
峠を越えダムが見えるところまで来ると、峠前までとは一変し周辺は霧がかかり神秘的なムードであった。
早朝だけにクルマは全然来なくてホンマ静か。
少し走ると青空も出てきた。
風無く湖面は鏡のようでキレイ。
この景色は早起きして遠方まで来たご褒美かな。
(写真左)徳山ダム最奥部に流れ込む川。 青空と緑の木々、そして水がとてもキレイで素敵な渓相をしている。
釣れたら気持ちイイだろうけど、人がたくさん入ってるだろうな~。
(写真右)舗装された山岳道を上っていく。
(写真左)上るにしたがって空の青さが増していくような気がする。
(写真右)それに伴って新緑がより鮮やかになっていくような気がする。
随分上ってきました。
でもこの道、片側はガードレールも無い切り立った崖になっているので余所見は禁止です。
(写真左)そして峠に到着。 石碑の右に見えるのが冠山山頂。
(写真右)ここで標高がスント読みで1030Mあった。
冠山山頂が1250M程で、しかもすぐ向こうに見えているから歩き応えが無さそう・・・。
つづく。