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南紀白浜へ 2日目

2021-04-02 21:09:00 | お出掛け
2日目の朝は私は6時起床で朝から温泉。
そして7時から食事。



(左)私は朝から和食派なのでおにぎり、みそ汁、温泉卵、納豆、サラダをたらふく食う。
(中)肝心の天気は良好、黄砂は消え朝からスカッとした青空が戻ってきた。
(右)デザートでフローズンマンゴーをおかわりするほど食う。
コレ大好き。


朝から満腹になった後は妻子供が温泉に入るというので、私ももう一度入りサウナまで利用しゆっくりめの10時頃にチェックアウト。
そしてまずはグラスボートにでも乗るかと行ってみたが、乗り場に船はなくこの日も休航の模様。
仕方ないので海沿いを走りながら観光。




円月島
夕陽時がおススメらしい




白良浜
白い砂がもの凄く眩しく、キレイ
海もキレイ




千畳敷




でっかい!




この時は風が強く打ち付ける波が水しぶきとなって飛んできてた。




ところで、ここ岩礁帯に落書きがあって酷い。
どういう発想でこんなことをするのだろうう?




こちらは三段壁
切り立った崖だなと思いながら見ていたら近くに「いのちの電話」と書かれた案内看板があって、そういうところなのかと暗い気持ちになってしまった。




散りはじめだったが桜も楽しめてイイ具合。

さて、昼過ぎまでこんな感じで観光したがネタが尽きた。
アドベンチャーワールドでも行っとけばよかったかなとも思ったが(元々行く気ないけど)、この時間から行くのももったいない。
和歌山ラーメンでも食って御坊の灯台に寄って帰ることにした。






私はなぜか灯台が好きだ。




ここの灯台は海岸線を走ってから山に上り、その先に立っていた。
風が強くちょっと寒かったけど灯台らしい灯台で行って良かったという感じ。
そしてその更に上には展望台と廃墟と化した国民宿舎があってちょっと不気味。




(左)廃墟と化しているのに新し目の謎の動物の石像がいっぱいあってなんなんだろうと思ってしまった。
(右)海岸線には南国感漂うヤシの木っぽいものがあちこちに立っている。
そして津波が来た時の避難経路の看板などがあってそういう可能性がある場所なんだと認識する。


これにて2日間家族旅行はお終い。
往復の走行距離は約540キロ、和歌山県って以前に行ったのはかれこれ20年ぐらい前で人生で2回目の訪問だったけど遠いようで意外に近い。
しかしそれも高速道路が便利になったから感じることで高速なかったら果てしなく時間がかかるイメージ。
ちなみに高速料金片道8000円を少し切るぐらいかかるのでやっぱり遠いかなw

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