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2015年 渓流釣り納め

2015-09-29 22:55:29 | 釣り
10月から渓流は禁漁期に入る、よって今日が私の2015年渓流釣り納めの日。
釣り場に一番乗りして好きな場所に入れるよう気合を入れて4時前起床、荷物をクルマに詰め込み平均時速○○キロで飛ばして現地へ。


(左)まだ暗く日も昇りきらない5時半過ぎ一番乗りで現地着。
(中)空が明るくなるのを車内で少し待ってから準備をする。
(右)水位は平水、しかし気持ち白濁りしている感じがある。

今日のプランは支流がメインで、そこまで要所要所本流を釣っていくという前回と同じプラン。
イイ魚をもう一度!という感じ。


谷を流れる川に朝日が差し込むのは遅い。
清々しい気持ちのイイ朝だ。


しかし魚が釣れないぞ。
一匹目は本流で早い段階で釣れたが、サイズが小さくキーパーサイズでない。


本命の支流に入っても釣れない時間が続く。
水も少なすぎず多すぎずコンディション的には良いと思うが何故釣れない。
これが秋の釣りなのか?禁漁前で人が入り倒しているのか?何故だ?


(左)あけび、かな?
(中)今日のミニマム。
(右)久しぶりに水温を計ってみた。
その水温は14度で思ったよりも高かった。


で、漸く8寸程のグッドサイズが釣れた。
ヒットルアーはボウイ。


今日は食べるために家族4人分の魚を持ってかえるのでクーラーバッグ持参。
これが激しく邪魔だ。
あと、気のせいかもしれないがこのオレンジのキャプリーン2を着ていると魚に認識されて逃げられているような気がする。
魚が出て来てもUターンして戻っていってしまうのが早い。
ところでキャプリーン2のロングスリーブは腕まくりが容易で渓流釣りの時は重宝している。
というのも釣りをしていると根掛かりなどで水の中に手を突っ込むことしばしば、その時に腕まくりしてウェアを濡らさずに済むのは良い。
他にも幾つかロングスリーブのアウトドアブランドのウェア持ってるが意外にもストレスなく腕まくりができるのはキャプリーン2だけなのである。


釣れない時間がまた長く続いたが、塩焼きサイズが釣れた。


(左)よく見ると秋なのに花が所々に咲いている。
(中)支流をどんどん釣り上がるが釣果は上がらない。
(右)ソールが剥がれだしているウェーダー。
渓流釣りはウェーダーを酷使する、使いだして2年だがフエルトソールはペチャンコでツルツル、そして剥がれが始まっている。
実はこのツルツルソールで滑ってコケルこと数回、もう来シーズンはムリだな。
あと、渓流はブーツ一体式のウェーダーでなくソールが固く足首をしっかり固定してくれる別体ブーツ+ウェーダーの方が行動しやすく安全であることを実感。
けど、ブーツ一体式に比べとても値が張るのが大きな問題点。
おそらく次回もブーツ一体式の安いウェーダーにすると思う。

本命の支流を今までよりもさらに上流まで釣り上がったものの釣果は伸びず、元来た道を時間かけて戻る。
釣れなかった時はこの戻る時間がヒッジョーに虚しく長く感じる。


大した標高でもない場所だが、山深い森の中は木々が色づき落葉も始まりつつある。
あとリールが壊れた、泣ける。

本流まで戻り、まだ時間があったので今度はそこを釣り上がる。
しかし芳しくない。
それでもキーパーサイズを一匹追加し退渓。
合計7匹程釣ったが、キーパーは3匹で家族4人分揃えられなかった。


良い天気、良い渓には恵まれたが、良い魚にはちょっと恵まれなかったな。
そんなわけでちょっと残念な2015年最後の渓流釣行。
渓流シーズンは短いな。
また来シーズン!
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