毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

こどもの日は長良川鉄道の旅

2013-05-10 23:27:57 | お出掛け
山行きの次の日は家族サービスの日。
計画していた長良川鉄道を使っての新緑の山々と長良川を横に見ながらのプチ鉄道の旅である。
実は過去に一度同じことをしているのだが、もうそれも5年前。
当時3歳だった娘は今8歳になりもう一人愛娘が増えた、そんなことで今回は家族4人で。

当日は前日の疲れが相当残って全身バキバキかと思ったが意外にその疲れもゆるめで朝予定通りに起きて朝食をとってから列車に乗る予定をしていた関駅にクルマで向かった。
予め問い合わせをしてたのだが駅には鉄道利用者の無料駐車場があってそれを利用できるので便利。
そして一日乗り放題というフリー切符(大人¥2000子供¥1000)を買い入場、一日片道一本運行の「ゆら~り眺めて清流列車」という長良川沿いの絶景ポイントで列車のスピードをおとして走行する観光列車に乗った。


15分ほど前に駅に到着し、列車が来るのを待つ。
快晴で暖かな日、お出掛け日和♪
ここの駅には車庫と整備工場もあって長良川鉄道の本社であることを初めて知った。
そしてやって来た列車は2両編成、そしてGWだけになかなかの乗車率。
1両目のしかドアの開かないワンマンカーだけど終点の北濃まで行くつもりだったので2両目に移りのんびり行くとする。

では車窓からの写真を・・・





空青く、山には色鮮やかな新緑がモコモコ、その合間に流れる長良川はとても美しい。
癒されるイイ景色だ。


娘達も車窓からの景色を楽しんでいる♪


あ~ええわ~♪


そして郡上八幡駅着。
結構な乗車率もここまで、多くの人達が降りていった。


しゅっぱ~つ!


人が減って車内は更にのんびりムードでイイ感じ。
娘も寝てしまった(笑)


素敵な景色だ。


そして終点の北濃駅に着く。


こののんびりした空気、大好きだ。
そして折り返しの列車が出発するまで周辺で遊ぶ。


娘達は公園で♪


私は周辺散策で♪


折り返しの列車に乗る。
折り返しの列車には行きにも乗っていた人多数、ということは皆同じようなことしてるんだ(笑)


そして下車する郡上まで。

写真多くなったので今日はここまで。
つづく。
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今年も黒部五郎岳を目指す 後編

2013-05-09 22:50:58 | お山歩き
朝は4時に目覚ましを掛け4時15分に起床。
隣のぼんさんに声をかけると既に起きていて、次に外の様子を見るためにテントのドアを開けてみる。

ガスが出て真っ白な世界だった・・・

昨晩の満天の星空を見てからはガスが出るなんてこれっぽっちも思っていなかったので完全な肩透かしにあった状態。
そしてテントのファスナーに吊るしておいた温度計をチェック。
-8度だった。
もっと冷え込み二桁いくと思っていたがそうでもなかった。
次に朝飯の準備。


(左)とりあえず凍結対策でシュラフの中に仕舞い込んでいた水筒を取り出し湯を沸かし、お餅を茹でおしるこを作り食べた。
冷え込んだ山の朝飯は温かいものに限るな。
しかしそれでも空腹感があったのでインスタントのトマトスウプを作り、それにクルトンを入れて食う。
腹ごしらえは十分だ。
そしてウェアを着替え出発の準備。
(右)気温低い早朝、足元にはハナからクランポンを装着。
ちなみにブーツはビニール袋に入れテント内に持ち込んでいたが、見事に凍ったような状態になってカチコチに冷たかった。
ブーツもシュラフの中に仕舞い込むかと考えていたが、ちょっとスペース的に厳しかったのでやめていた。
やっぱり入れといたほうが良いのかな。


5時過ぎに準備完了!
ご覧のとおりガスで真っ白な世界。
御来光を拝みながら歩き出すつもりをしていたが、こんな状態なのでゆっくりめに準備、出発。
ウェアは上半身に前日より余分にマイクロフリースを着ている。
そしてアタックザックにはペットボトル1本、スペアグローブ、インサレーションジャケットを入れ、フロントバッグにお菓子とカメラを入れた。
またグローブは保温材の入った完全冬仕様のものを。

そんなガスの中を歩き出し暫く、風が当たり雪がつかない岩場が出てきた。
そこで変わった鳴き声を聞きそちらを見ると、

雷鳥が2羽いた!
番でしょうか?茶色いのと白いのが逃げる様子もなくすぐ近くを歩いてます。
これは珍しい!ラッキーだと写真におさめます。
暗いので鮮明ではありませんが、写真中央に1匹とその左に白いのがいます。

これは幸先良いに違いないと暫し観察した後、再び歩き出す。
しかしガスで正直方向感覚が狂います。
時折、ぼんさんのGPSで進路チェックをしながら進む。


そして陽が高くなるにしたがって(と言うても5時50分頃ですけど)時折ガスが薄くなり黒部五郎がその姿を見せ始める。
幻想的だ。

いつしかガスが切れ太陽が見えた。

こんな写真を撮ってみる。
雪面はアイスバーンだが、カチンコチンではなくクランポンの爪が程よく刺さるので歩くのが怖いということはない。
しかしアックスの石突きを刺すと深くは刺さらないし、動かすと「ギギギ」と金属同士が擦れ合うような音を発する。


(左)斜度がきつくなるところの前で2本持って来てたポールの1本をそこに放置し、アックスに持ち替えた。
ちなみに私のアタックザックにはアックスホルダーがないのでそれまではぼんさんのザックにつけさせてもらった。
重たいものをごめんなさい。
(右)二人ともフードを被っているのは寒いから。
フードがこれほどありがたいと思うことはそうそうない。


所々に残る前日につけたと思われる足跡を辿り上っていく。

時間が経つにつれガスがなくなり青空が広がり爽快な景色に。

緩めの斜面を上ったり下りたりを繰り返し歩いてきた。

そしていよいよ山頂直下の斜面に取り付く。

ぼんさんに撮ってもらった私の写真。
もう1本のポールも斜面下で放置し、アックス片手に石突きを雪面に刺しながら行く。


私が撮ったぼんさんの写真。
高度感あるな。


最後の斜面を上るぼんさん。
かっちょええ画だ。


7時30分、標高2840Mの黒部五郎岳山頂着!


眼下に歩いてきた尾根を見る。
写真を見て気付いたが、右は雪庇になっている。
結構怖い。


カッコつけて記念写真を一枚。

そしてそこからの北アルプスのスンバラシイ景色を堪能した後は下山開始。

薬師岳がカッコええ。

写真を整理してて気付いたが、山頂からの双六岳や槍ヶ岳方面の写真がない。
どうやら景色に見とれて写真撮るの忘れたようだ(笑)

この後は長い長い長~い、帰り道を歩く。
幕営地に戻ったのが9時過ぎ、テント等々を撤収し、登山口に下山したのが15時、クルマに戻ったのが15時25分。
ホントに長かった、疲れた。
未だかつてなく疲れた。

お疲れさま。

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今年も黒部五郎岳を目指す 前編

2013-05-08 22:05:03 | お山歩き
今年のGWの山行きは昨年悪天候で諦めざるをえなかった北アルプス黒部五郎岳へ再度目指すことにした。
何故ここを選ぶかというと比較的人が少なく静かで滑落などのリスクが比較的低いから。
GWともなれば人気の場所はそれなりに人が入り騒がしかったりするのを嫌ってのチョイスである。
そして何故人が少ないかというと、ここはアクセスが良いとは言えず現地に行くにも時間がかかるし登山の行程も長く時間がかかるから。
そういったロケーション。
と言っても選んでくれるのは同行するぼんさん。
今年もお世話になります。

日程は5月3~4日の1泊2日、テント担いでの山行き。
当日は早朝4時前集合で車をデポする林道に予定よりも随分早く午前6時半着。
ウェアを着込んで用意したザックにギアを装着し7時にクルマを離れた。
天気予報はかなり良好で暑くなりそうだったが、北アルプスでは前日前々日の冷え込みで積雪もあったことからウェアチョイスには少々悩んだ。
しかし最終的には上下防水仕様のハードシェルを着込むことにした。
やはりこれでしょ。


クルマを離れても本来クルマで走る林道を歩くことから始まる。
だってまだ雪が残り全線開通してないから。
荷物パンパンに入ったスンゴク重たいザックを背負い林道を歩くのはなかなかの苦痛(笑)


(左)登山口、いよいよ登りだす。
(右)見る限り地面の土が見えるようなことはなくまだまだ冬の装い。
だが天気良すぎて暑い暑い!
直に汗だくになったので早々にアウターは脱ぐ。


(左)そしてそこそこ広い斜面になってきたところで私はザックにマウントしてたスノーシューを降ろし装着。
足元が滑るのを嫌ってという理由もあるが、重すぎるザックを少しでも軽くしたいという理由もあった(笑)
(右)標高を少し上げると早くも木々に雪がついているところがあった。
昨晩に降ってた模様。


寺地山付近にて休憩。
ザックをおろしたくって仕方ない。


天気はサイコー!
空青く空気澄んで気持ちよい。
遠くに乗鞍、そして御嶽もクッキリ見えている。
しかし照り返しも合わせて日差しがハンパない。
サングラスをしてても眩しさを感じる。
日焼け対策なんて全く考えてなかったが、ぼんさんが日焼け止めクリームを持ってきてくれてたので顔が白くなるほどに塗っていた(笑)
そのおかげか日焼けはかなりマシ。


ドドーンと景色開ける!
この景色を見てテンション上がらないわけがない。
ここからドンドン高度を上げていく。


(左)樹林帯を抜けると風がかなり冷たくなってきたのでハードシェルを着込んで歩く。
(右)見上げる先の稜線は近いようで遠い。
シンドイので下ばかり見て歩いてた。


それにしてもスンバラシイ景色!
おいおい触れるつもりだが、イエローのハードシェルは今回初使用。
かなり気に入ってます♪


(左)まもなく稜線!
(右)こんなに晴れてはいるがそこは高所、風はかなり冷たくキャップでは耳が冷えて痛くなってきたのでビーニーを被る。
またハードシェルの襟の高さが役に立つ。
ハードシェルでは暑すぎるか?と思って襟の低いソフトシェルも考えたがこちらで正解。


稜線に出た!
ここまで来たらハードな登りはもうない(ように見える)ので一安心。
そしてその先には目的地の黒部五郎岳が見える!


(左)13時18分、かなり強い風が吹き寒い北の俣岳山頂(2662M)をスルー。
そしてそこから下り気味のルートを歩きながら幕営地を探す。
天気が良いとはいえ風が強いので場所を選ばないと後々恐ろしい思いをするので慎重に。
(右)で、幕営地決定。
標高は2600Mを少し超した地点、少し窪んだ場所で背は高くはないがちょっとした雪の壁があるので風除けにはなる。
必要とあればショベルで雪を切り出して風除けブロックを足せばいい(疲れてたのでしなかったけど)。
とりあえずショベルで雪を切り、踏み固めた後ショベルで極力平らにして設営。
ちなみに自分のショベルは荷物が重たいという軟弱な理由でクルマに置いてきたのでぼんさんのショベルで整地してます(汗)
また、ぼんさんはもう少し先で幕営したかったようだが、私は既に疲労困憊、肩も相当痛く一刻も早く休みたかった。


完成!
ご覧の通り、今回は一人一張り。
手前のブラックダイヤモンド ファーストライトが我が家です。
それにしても久しぶりに張ったので要領をえずモタモタして時間かかってしまった。
風対策の張り綱は入念に。


我が家内部。
早速散らかしてます(笑)
今回は就寝時の寒さ対策に万全を期するため、マットはサーマレストのZライトを下敷きにプロライトプラスWOMEN’Sを敷くという2枚重ね式を採用。
以前にも書いたことあるが、雪の上で快適に寝るのには雪面からの冷気をシャットアウトするのが大切。
これができていなければどんなにハイスペックのシュラフを用いても寒さを感じる。
シュラフは手持ちの物で一番保温力のあるナンガ オーロラ600DXを使用。


我が家の玄関から見る景色。
実に贅沢な景色だ。
がしかし、実は寒くて開けてられない。
写真撮ったら速攻閉めた(笑)
それにしても風吹く外に比べたらテント内は天国の心地良さ。
風がないというだけで全然違うこの居心地、もう外に出たくない(笑)

そして少し休憩したら、天気が良い今のうちに目的地の黒部五郎にアタックすることにした。


目的地の頂は見えている。
私はアタックザックに水分と防寒ウェア、そしてカメラを放り込み、ぼんさんはバックパックの荷物を抜いて歩き出す。
それにしても天気がすばらしい。


こちらは薬師岳方面(だったと思う)。


しかし、スカッと見えているが遠い。
すごく遠い。
稜線とは言えアップダウンは結構ある、大きめの丘は少なくとも2つ、中くらいの丘も見えるだけで2つ、時間計算をするとスムースに往復したとしても幕営地に戻るのが17時を回りそうだ・・・。
アタックはやめることにした。
次の日の朝からということで。
ちなみに双六岳や槍ヶ岳も見える。


振り返ると黒い雲もあるということで・・・。

で、テントに戻る。
この時15時過ぎ。

テントに戻ったら素早く着替える。
上半身は汗掻いたアンダーウェアを替え、フリース着て、インサレーションを着込む。
下半身はハードシェルパンツを脱いでダウンパンツに履き替え、テントシューズを履く。
コレが私のテントウェア。
ちなみにこの時の気温-2度ぐらい。

そして16時を過ぎた頃からぼんさんのテントで晩飯の準備に取り掛かる。


晩飯は体温まるキムチ鍋。
これをやるためにキムチ鍋の素500ML、肉、野菜を持ってきた。
が、ちょっと足りなかった。
次回は量を増やすべし。
それが終われば棒ラーメン2人前を入れ〆る。
最後はアルファ米のリゾットまで食って満腹。

そして18時には眠くけだるくなってきたので各自のテントで早くも就寝体制に。
しかし意外に寝付けない。
あれだけ疲れていたので爆睡だろうと思っていたのに眠りが浅い。
でも寝てた。

次に目が覚めたのは21時ぐらい。
シッコのために外に出た。
そして写真を撮る。
実は前々からこういう写真を撮りたかった。

テント内にブラックダイヤモンド オービットを吊るし暗闇の中浮き上がるテント。
そこそこ高感度のカメラじゃないと撮れない写真。

気温-8度ぐらい。
夕方に空に掛かってた雲が晴れ、空には満天の星が出ててビックリした。
2分ぐらいその星空を眺めてたけど、あまりにも寒いのでテントに戻りシュラフに潜ってしまった。


(左)ダウンパンツとテントシューズは抜群の保温力。
(右)シングルウォールテント ファーストライトの内壁は結露が凍ってバシバシになっている。

地面からの冷気は2枚重ねのマットでシャットアウト+ダウン600gのシュラフ+上下寒さ対策のウェアで就寝中は顔以外寒さを感じることは全く無し。
-10~15度の気温を想定し今私が考えられる最善の防寒対策は功を奏したようだ。

翌朝は4時起床でいよいよ黒部五郎岳へ。
つづく。
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釣り日誌 5月6日 今年もロクマル釣りました!

2013-05-07 08:41:08 | 釣り
とりあえず夜の部の速報版。

21時Missyに迎えに来てもらい、打ち合わせ通りの釣り場へGO!
クルマからアルミボートを降ろしセットアップ。
ナイトのボートバッシングは初めてなので期待しながらのスタート。
果たして釣れるのか?

釣り場は暗く視界が利かないがルアーを投げていく。
Missyはトップオンリー、私はお得意のソフトルアーとトップを織り交ぜ投げていく。


(左)そしてMissyが早々にトップで40センチ台の魚を引きずりだす。
早い時間帯に狙い通りに釣ったので活性高いのか?と期待する。
(右)風がそこそこあって視界も利かずで釣りにくくテンション上げられない私だったが、お得意のリグで1匹あげる。

その後アタリもなく釣れず眠くなって撤収時間を25時に決めルアーを投げていたその時、
ルアーが重たく根掛かりしたかのような感触アリ!
ロッドを立てアワセてリールを巻く、すると重さがロッドに乗り魚が走り竿先が絞り込まれる。
シャローのブッシュに向けて魚が走るが、そこに入られたら回収不可能になる可能性が高いのでロッドを操作しそこから引き離し水面まで上げてくる。
そしてライトを点けたら・・・

「デカイ!」

焦って体勢立て直し潜って走られないようにロッド操作しながらハンドランディング!
で、上がったのがこのサイズ!!

体高あるビッグボディのジャスト60!


ロクマルですよ!ロ・ク・マ・ル!!

こんなんが釣れるなんてこれっぽっちも考えていなかったので驚いた、そして満足だ。
イイ一日♪

しかし、とても眠かった(笑)
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GWは雪山でテント泊

2013-05-06 20:23:47 | お山歩き
GWがあった人もなかった人もこんばんは。

このGW、私はまだまだ雪深い標高2600M超の地点でテント張って寝て来ました。
もちろん寝るのが目的ではありません。

詳細はつづく!
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隙間時間で自転車乗り

2013-05-02 12:44:07 | ROAD
今日は朝から自転車乗りに時間を充てる。
連休中に一回も自転車乗りませんでしたでは悲しいから。
しかし残念だが、おそらく休み中自転車乗る時間は今回しかない感じ。
もっと走りたいんだけどね。


そんなことで約1時間半、晴れだした湖岸をサイクリング。
昨日に続き気温はこの時期とは思えないぐらい冷えていたが、そこそこ気持ち良く走った。
でもやっぱり走り足りない。

家に帰れば家事手伝いと雑用、そしてGW山行きの準備等々やることいっぱい。
もっと時間が欲しい。

本日の走行距離 36.36KM
AVE SPD 28.3KM/H
AVE CDC 77RPM
AVE HR 142BPM
MAX HR 176BPM
696KCAL

それでは皆さん良い休日を。
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釣り日誌 5月1日

2013-05-01 23:59:37 | 釣り
夕方に行って来た。
17時15分釣り場イン、気温12度、西北西の風強めで寒い寒い。
岸には波が打ちつけ水は濁っている。
釣れるが気しない。
オマケに2投めに中規模のバックラッシュを起こしてしまった。
それを解いて数投したものの、やっぱり釣れる気しなくて17時30分撤収。
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渓流釣りスタート

2013-05-01 22:57:44 | 釣り
休み2日目、子供たちはそれぞれカレンダー通りに通学通園なので私は自分のしたいことをする。
ということで、そろそろ渓流釣りが気になる季節になってきたので探りを入れるべく行って来た。

しかし今日は不安定な天気、予報では県北部は雨マークがついており行ってみるとそのとおりの天気であった。

(左)幅クルマ一台分の林道を走る。
予報よ外れろ!という願い虚しく空暗く雨が落ちてきてテンション下り坂。
林道脇には所々にまだ雪が見られた。
(右)現地着時の気温、なんと6度。
寒い、寒すぎる、しかも雨降り。
車から出るのを躊躇うようなコンディションだったが、ここまで来て何もせずに帰るというのはありえないので準備に取り掛かる。
ウェアは厚手アンダーと保温力のあるソフトシェル、更にゴアのレインウェアを着込む。
要らんかなと思ったけどソフトシェル持って来てよかった。
下半身はネオプレーンのウェーダーで。

クルマをデポし少し歩いてから入渓する。
予想していたよりは水量少なめだが、そこそこは多い。

雨降りだからかここは穴場だからか釣り人おらず、相変わらず静かで素敵な渓相をしている。
イイ場所だ。
新緑は出てきているもののまだ早い感じで、まだまだこれから。
そういえば、まだ桜を見ることが出来たぐらい。
流石山間。

で、アップクロスでミノーを投げ込み釣り上がって行く。
今日はリサーチ的要素が強いので釣れなくてもいいやという気持ちだったが、早々に小型だがチェイサーの姿を確認。
まだ水温低めで活性低いかと思いきやそうでもない様子。
気持ち昂ぶる。


(左)しかしこの雨なんとかならんか?
レインウェア着てフード被ってると視界が妨げられイライラしてくる。
ノースフェースのレインウェアは着心地がモッサリしていているしフードの調整もシャキッとしないのが気に入らない。
(右)シーズンオフの間に充実させたミノーボックス。
と言っても、数個増やしただけですけど。

さて釣果、思った以上に高活性なのか魚は意外なほどにたくさん出てきてくれたが、
掛からない・・・。
見切られているのか、実は活性高くないのか、追ってはくるが食うまで行かなかったりチョンと小突くだけだったりで掛からず悔しい思いが続く。
またバス釣りはしているものの柔らかい渓流ロッドを使うの久しぶりで勘が戻らず、ルアーのコントロールがうまくいかずスッポ抜けたりして木に引っ掛けたり岩に当てたりでルアー1個ロスト、リヤフックのアイをひん曲げるなどでトラブル多い。
そしてウェーダー履いて岩場を歩くのも久しぶりで足元おぼつかず遅いし危ない。

それでも釣りました。

計4匹上げて、コレが一番大きかった。
紅い斑点があるのでアマゴ。
昨年はその模様がある魚を一度も見られなかったのでこの川にはヤマメしかいないのだと思っていたが、今日のにはあった。
謎だ。


(左)大雨で増水した時があったのだろう、川縁が削られ木の根が出てた。
(右)今日のヒットルアーは全てDコンタクト。
他の物も使ったが流れに負ける感じがあったのでコイツを多様。
一番信用できるルアーだ。


そしてこのタックルも今回が渓流デビュー。
ボウズタックルにならなくて良かった(笑)
そのインプレ
ロッドは以前の5.6ftよりも短くなった5ftでMT用ファーストテーパー、随分扱いやすくなったがもう少し硬くてもいいかな。
リールはライントラブルを2回起こした。
ひどいことにはならなかったが4lbラインが目一杯巻いてあるのが原因かもしれんので少し糸巻き量を減らしてみるのが良いかもしれない。
あとストッパーレバーが小さく使いづらい。

そういえば今日ベアベルを落として失くしてしまったようだ。
何年も愛用していたものだったので残念。
それと今年の渓流釣りバッグとして用意したパタゴニアのアトムは釣り歩くスタイルにはちょうど良い感じで内容量も適当で使いやすかった。
買うた価値アリ。
しかし雨で初使用早々ズブ濡れになったけどね(涙)

さあ、今年も始まった。
渓流釣りが!(しかし次に行けるのはいつだろう・・・)
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