１時間だけでも

既に一昨日の日記。
ＭＴＢを洗い、ついでに家周りの掃除もした後はロードバイク乗りへ。
時刻は１６時、日没まで１時間しかなかったけどどうにも乗りたかったのである。
なぜなら気温高めで風も弱く、風を切って走るのが相当気持ち良さそうだったから。

それにしても日没が早くなった。
日没はもう１７時前になり、実際山に陽が隠れるのはそれよりも１５～２０分ぐらい前。
１６時４０分を目安に来た道を折り返し本格的に暗くなってしまう前の１７時ちょっと過ぎに帰宅。
いつものコースよりもさらに少ない距離で「乗った」感は若干薄いが「乗れた」ので良しとする。

一昨日の走行距離　２６．０２ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２９．０ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７６ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１４３ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１６６ＢＰＭ
５０４ＫＣＡＬ

こういう時間帯に走るのに紫外線量が少なくなればクリアレンズへと色調を変える調光レンズのアイウェアは重宝する。
晴天の中からトンネルに入った時みたく急激な明暗差には流石にすぐに対応はできないが、こういう場合なら十分だ。
あと、木の影が多いこの前行ったような林道でも便利。
しかしこの調光レンズも寿命があると聞く。
その寿命に関して調べてみると２年だそうな。

コレ、買ってもう２年だ・・・（汗）

MTBを洗う

昨日、山から帰ってきたら直ちに軒下に放置していたＭＴＢの洗車に取り掛かる。
後々の洗車が面倒なので極力汚さないようにと水が流れているところや泥のところは避けスピードを落とすような気遣いをしたつもりだが、

泥だらけ

クルマに上げ下ろしする時さほど気にせずにいたが、改めて見てみるとやはり泥だらけである。
これは洗っておかないと家には入れられない。
特にタイヤは当然ながら泥だらけ。
ただえさえ面倒な洗車なのにブロックタイヤの泥汚れを落とすのが更に面倒くさい。
水をかけながらブラシでゴシゴシ何度もやってやっとこさ。
それが終わればバイクをゆすって水を落とし後は自然乾燥。

そして乾かしている間にロードバイクに乗ってひとっ走り。

秋の山行きは通い慣れた比良山で

今日の休みは長らく歩いてなかった山へ行く。
それにしても今日は天気が素晴らしい。
朝から快晴無風、そして暖かい。
こんな天気だとロードバイクに乗って走った方が気持ち良いんじゃないかとか、湖北に釣りに行った方が気持ち良いんじゃないかとか迷いが出て来て困る。
しかしその迷いを断ち切り山へ行くのだ。
子供を幼稚園送りその足で比良山へ向かう。
余談だが私は仕事へ行く前に子供を幼稚園へ送っていくイクメンである（それだけでイクメンと呼べるかどうかは知らん）。
で、向かう山は通い慣れた比良山、権現山から蓬莱山までの稜線歩きである。


（左）９時にクルマデポポイントに到着、軽くストレッチをして出発。
（中）昨年もやっていた林業の作業道が一段と上まで延び従来の登山道がほぼ消滅していたのにはちょっと驚き。
（右）植林された杉林を越えると広葉樹の樹林帯へと変わる、そしてその紅葉が見頃だった。


空はひたすら青く、色づく木々も一段と鮮やかに見える


陽を透かして見る紅葉がとてもキレイだ


こういう感じ好き


何度も空を見上げる


木に寄り添って空を見上げる


権現山山頂着。
下の方は軽くガスがかかって雲海っぽくなってた。
フィッシュアイで撮影。
このレンズおもしろい。


（左）ここまで来たらあとは琵琶湖を見ながらの稜線歩き。
その稜線は紅葉が終わり葉が落ちてた。
（中）久しぶりの山歩きで足が重いかと思いきや意外にサクサク歩けた。
これまた久しぶりの山ブーツ　クラックセーフティは久しぶりだけど馴染みが良くって歩いてても安心感がある。
（右）所々に小さい栗がたくさん落ちてる。


ホッケ山山頂。
クルマデポ地点で他の登山者のクルマ１台があったが、稜線上には数人の人影を見た。
他の人たちはどこから上がってきているのだろうか？


（左）稜線とは言え下りては上ってを繰り返す。
（中）小女郎池、風なく穏やかで青い空が水面に映りきれいだった。
（右）それにしても天気が良い、ロンＴ着てザックにソフトシェルを入れてきたがジャケットなんて不要、半袖でいいぐらいの陽気だ。
汗が止まらん。


蓬莱山山頂、２時間２０分で到着。


ご覧の景色をおかずに、今日は２０１３年が賞味期限だったトマトリゾットを食べた（笑）
普通に美味しかったけどちょっと量が少ないかな。
相変わらずロンＴ一枚でも全然寒くなく、ベンチに座ってのんびりしてから下山開始。
麓には１４時着、約５時間の山行き。

湖北の夕暮れ

昨日は天気がすごく良かったので夕陽も期待できると思って帰る時間をその時間に合わせていた。
夕陽を見る場所は湖北の東岸。



良い夕焼けだった。
期待通り。

秋はマウンテンバイク

７連勤が終わり待ちに待った休み！
天気は快晴！

したいことが多すぎて何をするか迷いに迷ったが、ＭＴＢで昨年の秋にも行った湖北の林道に行くことにした。
準備に４０分、出発してからも忘れものを家に取りに帰るというどんくささで時間をかなりロスしながら現地へ。


（左）天気は文句のない快晴！
早く現地に着きたいところだが、クルマ多く時間がかかった。
（中）軽自動車にＭＴＢが積めるのかテストもしたかったのだ。
寝かして積むのはムリ、このように斜めに入れてなんとか積めたが助手席を前に移動させてやっとこさなので１名しか乗れない。
カツカツである。
（右）天気サイコー！


秋の渓も素敵だ。
もちろん釣りはしない。


（左）奥へ行くと山の色づき具合も増す。
（中）昨年と同じ場所でクルマをデポ、マウンテンバイクをセットアップしウェアを着替えザックを背負って出発。
（右）緩い未舗装の林道をゆく。
アームカバーを忘れるという失態を犯し、なんと半袖で走る。
ソフトシェルを持って来てたが、それを着ると暑すぎるような陽気だった。


山の中ではサルの群れに遭遇すること何回も、そして立派な角をつけたデカイ鹿にも遭遇。


川沿いの谷は気温も下がりやすいのか落葉がかなり進んで落ち葉がサクサクだ。


（左）落ち葉のトレイル。
（中）写真を撮りながら奥へと進む。
（右）川を覗くと渓魚を確認することが出来た。
水面を意識していて流れてくる虫か何かを食べているようである。
釣りしたいな～。
ここは林道から川へ降りられるようなポイントが少なく、ちょと釣りにくい。
そうなると当然川を歩いていても上へ上がれるポイントがなく、急な増水の時や深い淵などが出てきて回避したいときに難儀なことになる。


ある程度奥まで来て、林道が草で隠れるようになるちょっと前で昼飯にした。
静かだ。
好きなだけ一人呆けて毒を抜く。


（左）でっかいカエルがいた。
（中）今日はバーナーを持ってこずに、山専ボトルに熱湯を入れて持ってきた。
それでカップラーメンを食う。
（右）ゆっくり昼飯を食った後は折り返し山を下り、アスファルトの道を走って別な未舗装の林道へ。

３０キロ弱しか走ってないが、良い天気の中静かな山道を走り紅葉も見れて、しかも渓流にも触れることができたので満足度高い。
また余談だが乗り出した軽自動車の燃費が１８０キロ程走って２６，５キロを表示していた。
恐るべし。

来シーズンの準備

渓流釣りもシーズンオフに入って１ヶ月が過ぎたが、何かしら気にはなっているので来シーズンに向けてゆっくり色々思いを巡らせ準備をしている。
今シーズン消耗（失くした）ルアーの補充、壊れたリールの修理、消耗したウェーダーの買い替え検討などなど。

そんな中とりあえず壊れたリール、アルテグラＣ２０００ＨＧＳを修理し、ついでにお店に並んでたイトウクラフトのスペアフックを買うて来た。
アルテグラの修理はやはりベールを戻すスプリングが切れていたらしく部品交換され戻ってきた。
修理代金は￥１８３６でその内の部品代は￥１０８というもので安くで済んだので助かった。
まだまだ使えるな。
と、言いつつ実は買い替えをしたくて仕方ない（笑）
もう既に候補は絞ってあって、次はダイワを使いたいと考えている。
それは１４カルディア２００４Ｈ、アルテグラを買うときに比較したフリームスの１つ上位の機種である。
上位機種はまだ上に幾つもあるがやはりそんなに高級機種を必要としないし、なんせ予算もない、そこそこのスムースさと軽さがあれば十分だ。
そこで合致するのがカルディア。
フリームスは今年フルモデルチェンジをしているがカルディアに比べ５０ｇ重いし今使っているアルテグラに比べると６０ｇ重くなるのでパス、そこいくとカルディアはアルテグラより重いものの１５ｇ程の差で許容範囲。
ちなみにシマノの今年出たばかりのストラディックＣ２０００ＨＧＳも気になって仕方ないが、見た目の色見があまり好みでないのと今度はダイワを使ってみたいという思いがあって今のところカルディアが第一候補。
ダイワのウリであるマグシールドやＡＢＳⅡを実際に使ってみてシマノとの違いも体感してみたい。
でもまだ買わないし気が変わるかもしれない。

そんなことを考えながらのシーズンオフ。
まだ他にもあれこれ考えているが、今日はここまで。
他のことはまた日記ネタがなくなった時にでも。

７連勤はネタがない

今日で６連勤、
しかし明日も出勤で７連勤だ。

げっそりする

何かおもしろい話や良い話など明るく楽しくなるようなことはないものか。
日記のネタもない。

新聞やめた

ニュースのチェックはネットでするようになりながらも「新聞はとるもんだ」と思い続けて何年だろう。
長期契約が切れるのを機に更新せず購読をやめた。

最近はとっているものの私が読むのは平日の夜、たまにという頻度になっててもったいないなと思うことが多かった。
そんな折に契約切れ、そしていつもなら新聞屋さんが継続をと来るところだったのに来ない。
そしてそのまま購読終了。
営業に来てたら継続してたかもしれないけど、そういう機会かなとも思う。

今のところ不便は感じない。