釣れ続ける

今日の休みは朝のうちに自転車乗って、それから湖北へ釣りに行こうと考えてた。
しかし明け方まで悪い天気を引きずってたみたいで朝起きてみると地面は濡れ空はどんより。
自転車乗りは諦めて家事手伝いをしているうちに天気は一気に回復、湖北へと向かった。


とりあえずこの前入った場所周辺で竿を振る。
この前と同じく一投一回アタリがあり釣てくる。
しかし相変わらず極小だ。
ちょこちょこと歩きながら場所を変えて探ってみるが、とあるところを挟んでパタリと釣れなくなるのが不思議。
１時間ぐらいやってクルマで移動。
２か所回った内の１か所の大場所では一投一匹で延々と釣れ続ける。
ジグヘッド、サスペンドシャッドのローテーションで延々と釣れ続ける。
しかしここも極小、飽きる。

そしてまた移動。

陽が沈むころは風も止んで穏やかな夕暮れに。
この場所では今日イチの・・・デカギルが釣れてしまった。

場所場所で魚が湧くようにいるのに皆一様にサイズ極小。
夏はいないのにこの時期になると湧いてくる。
この極小の魚たちはどこからくるのだ？
春や夏はどこにいるのだ？
大きくならないのか？
一年前に釣れた同じようなサイズの魚はどこいった？
大きいのはどこにいる？
不思議だ。
それにしてももうちょっと手ごたえのある魚は釣れないものか。

ビデオ鑑賞

昨日、お出かけから帰った後は雨も本降りになってたことだし家を出ることなくビデオ鑑賞。

見たのは「下町ロケット」を２本、３話と５話を見た。
原作者も放送局も半沢直樹と同じなので通づるところがかなりあるように感じるがおもしろいかった、スカッとする。
役者の配役も違和感ないところもええな。
５話は前半のクライマックスだったので、繰り返し見てしまったではないか。

そんな昨日の雨降りの午後、久しぶりに家の中でゆっくりした気がする。
また、どうでもええ話しだが今は「ビデオ」でなく「ＨＤＤ」なのに「ビデオ鑑賞」と呼ぶ方がしっくりくる。
これは私がビデオ世代だからなのだろうか？

二人でドライブ

今日の休みは小さいバスでも釣りに湖北に行こうかと考えていたが、気が変わって妻とドライブ。
久しぶりに二人で紅葉を見にドライブ。

行き先は朽木・大原・湖東三山・永源寺をピックアップし子供たちを送り出してから永源寺方面へ。

（左）永源寺方面へは行ったが寺には寄らずダムを通り越して山々を彩る紅葉を見つつ山道をドライブ。
でも天気は崩れる一歩手前で日差しなく紅葉の鮮やかさはイマイチ。
（中）ずいずい山道を進み今はクローズドされたクルマ一台分の細い道を上り、三重県との県境まで。
（右）どうやらここは登山道入り口でもあるみたい。


峠から歩いて高台まで散策し滋賀県側を望む。
天気悪いのがやっぱり惜しい。
標高はスント計測７００Ｍ、山頂、道中紅葉の見頃は過ぎていて葉は落ちていたのがほとんど。

この峠より三重県側にはクルマ止めがあって下りれないので折り返して山を下った。

（左）帰り道は道中にある川を覗いてリサーチ。
（中）愛知川上流で渓魚が釣れるのは知ってはいるが、個人的にはどうも釣れる気がしないので来たことない。
でも見てる感じ釣ってみたいとは思った。
来シーズンを考える一つの材料としてみるかな。
（右）水車のある納屋と藁葺の家があって風情あるなとみてみたらお店だった。
飲食店でお昼時おなかも減ってたので吸い込まれそうになったけど、寄ってたら子供を迎えに行く時間に遅れそうだったのでグッと堪えた。


帰りはひっそりとしてクルマの通らないダム横の道を走り紅葉を楽しむ、今日はここが一番良かったかな。

昼を過ぎると今朝の予報通り雨が落ちて来て八幡あたりで本降りに、そしてそのまま子供のお迎えへ。
時間なく忙しないのが惜しいけど、まあいいや。

さ、今から鍋タイム♪

調光レンズ

この前の日記で調光レンズに触れたので、ネタがない今日はその続きでも。

調光レンズは紫外線を受けないときは透明なクリアレンズで、紫外線を浴びることによって色がつき変色するというレンズ。
その変色するメカニズムは小難しいハナシになるので割愛するが簡単に言うと紫外線を受けて起こる化学反応を利用しているらしい。
なので紫外線量が落ちている夕方に使うとクリアに近い状態になり、紫外線量が多い天気の良い真昼間などに使うと黒く濃く色がついたサングラスとして使えるというもの。
で、その使用感を今更だが書いてみる。

・天気が良い日に使うとあっという間に色がついて黒いレンズに早変わりするが戻るのは遅い。
なので例えば急に暗いトンネルに入ったとしても視界暗い。
・紫外線が少ない冬場でも雪山では照り返しの紫外線がハンパないようで真っ黒になる。
何度か吹雪くような荒れ模様の雪山で使ったが太陽の日差しなんて全くないのに真っ黒に変色し暗過ぎだった。
他の人から見ると「それで見えているのか？」と思われるほどらしい。
なので雪山には不向きだと個人的には思う。
・クルマを運転する時は今時のクルマのガラスには紫外線カットガラスが使われているのがほとんどなので車内に居ては写真のとおり色の変化がほぼなく使うイミがない。

買う前は周囲の明るさに応じてレンズの色の濃さが変わるというのはなんて便利なんだとか、そうなるともう他のサングラスが要らなくなるんじゃないかとも思ったが、そんなことはなかった。
使う場面で向き不向きというものがあって、私が使う場面としては自転車が一番あっているのかなというところ。


あとレンズの寿命について。
この前調べてみると約２年と出てきたけど、それでレンズが使えなくなるようになるわけじゃなく色の付き方が悪くなったり戻りが遅く悪くなったりするという症状が出てくるらしい。
まあ、変色するのに化学変化を利用しているのだから回数を重ねればその効果も落ちてくるといったところか。
ただ使用頻度や保管状況に因ってもその長さは変わってくるらしい。
私のは購入後２年ほど経ったが、まだ大丈夫なように思う。

朽木紅葉ドライブ

自転車乗りから帰ってきたら速やかに着替え後片付けをして、釣り道具一式をクルマに積み込んで朽木へと向かう。
朽木の紅葉ドライブへ行った後はその足で湖北へ行き釣りをする寸法なのだ。
時間は有効に使わねば。

で、鯖街道を走りまずはタケヘイさんも行かれていた坊村へ。

川にはだいぶ葉が落ちてたけど今が見頃か、ええ色してます。


土の上にも落ち葉がたくさん。


（左）傍にある神社の楓は見事に色づいています。
（中）もう少し陽が当たるともひとつキレイなんだけどな。
（右）川辺の紅葉は素敵だな。
そして駐車場には多府県ナンバーの登山者と思われるクルマが何台も。
秋にも武奈ヶ岳行っておくべきかな？

で、そこから更に奥へと進みお気に入りの場所をチェックして回る。
しかし奥は紅葉がより進んで葉が落ちている。
残念ながらちょっと遅かった模様。
仕方ないので車窓から景色を見ながらのドライブ。
ドライブのみになってしまった・・・

そんな中ここだけは撮影。

数年前にも来て同じような写真を撮った神社。
見事な銀杏の絨毯に鳥居の影が落ちる、これが素敵。
しかし銀杏の木自体にはもう全然葉が残っていませんでした。
やはり遅すぎた。

そしてその神社で一服。
時間も昼を回っていたので持ってきたカップラーメンで昼飯とする。
ひんやりとした空気の中ポカポカした日差しを浴びて境内の一画を借りて昼飯を食う。
静かでとても気持ちが良い。

（左）その境内の中。
外屋根にはトタンが被せてあったが中は茅葺で古い造り。
太い立派な梁が通してあって頑丈そう、この山の木材を使っているのかな。
（中）その一画で呆けるワタクシ。
日向は暖かだ。
（右）境内の中には古い絵と言おうか彫り物と言おうかそういうものが飾られて、見ていると大正とか明治とか書かれている。
その古さに驚いた。
ここにはそういう歴史があるようだ。

そこを出てからも見所はなくドライブに終始、今津へ抜けちょっと寄り道。
それはマキノ。

ピックランドによって晩飯用の鍋用野菜を仕入れるのだ。
こういうの結構楽しい♪
新鮮とれとれの白菜・水菜・春菊・大根などなどを買う。
あとりんごも買おうと思っていたが、今年は店先に並べるのもないくらいに不作だという。
残念。

平日なのに観光客たくさんのメタセイコイヤ並木を通り抜け、いよいよ湖北の釣りへと行くという盛りだくさんな一日だった。
来週も行こうかな。

朝は自転車

昨日休みの予定は当初ＭＴＢをクルマに積んでこの前行った林道の続きを見に行こうかと考えていた。
しかしタケヘイさんの日記を見て気が変わる。

「今年はまだ朽木の紅葉を見ていない」

そんなことで急遽予定変更、朽木ドライブに行くことにした。
そして予定を立て直す。
で、朝からすることにしたのは自転車乗り。
朽木に早い時間帯に行っても山間で陽が差すのが遅いのでそないに早く行く必要もない、それまでボーっとしてるのももったいない、じゃ自転車乗ろうということで朝ドラ見てすぐにロードバイクで出発。
１０時には出発したかったので遠くには行かずいつものコースを。
そして衣装、この前まで下はレーパン上は半袖ジャージ＋アームカバーという真夏と変わらんようなカッコで走っていたが、さすがに寒かろうと思ってニーウォーマーとアームウォーマーを着用。

昨日の走行距離　３９．３４ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２９．１ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７７ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１３８ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１７１ＢＰＭ
６５８ＫＣＡＬ

そんな感じでその後は朽木ドライブへ

晩秋の釣り

湖北で晩秋の数釣りシーズンに入ったとの情報を友人からもらったので天気も良かった今日行ってきた。

色々寄り道しながら来たので現地入りは１４時過ぎ。
ウェーダーも持ってきたが、まずは友人情報そのまんまの場所へ行き岸から探る。
リグは飛距離を考え３インチヤマセンコーの１／３２ｏｚジグヘッドリグ。

そして１投目からアタってくる！
コツコツくる！
ラインが走る！

そしてロッドに重みが乗る！！

しかし残念ながらサイズは２０センチ足らずの超小粒ばかりなり。
もう投げる度にアタリがあるし掛かってくるが、皆そのサイズ。
直に飽きる。
なので湖岸を歩きながら場所を変えていく。


そしてこの写真が今日イチを釣った時の写真。
上がってきたのは３０センチほどの魚。
サイズの割にはロッドを絞り込んでくれたが長くは続かず直に浮いてきた。

それにしてもフロロのラインがストレスだ。
一時のバス釣り熱は冷めたのでこの時期にしか使わないスピニングリールのラインは全く巻き替えをしていなくて何年前に巻いたものなのかもわからない。
フロロはゴワゴワに糸癖ついてて投げにくいし比重の高いセンコーを使っている割に飛距離が出ない。
この状態で軽いものを投げるとバックラッシュが見えているので使わないし使えない。
けど新しい糸に巻きかえる気もない。
困ったもんだ。

１６時前までやってタイムアップ、帰る。
天気良い中、小さいのしか釣れないけど久しぶりに数釣りを楽しめたので良かったな。

気が乗らない

昨日の朝は天気悪かったもののその後急速に回復し昼前には道も乾くほどだったので午後は自転車乗りに。
天気予報では南風が強まるとのことだったが北風が強かった。

昨日は時間に余裕があったのに遠くまで行く気になれずいつものコースを走って終了。
なぜこう余裕がある時に気分が乗らないのだろうか？
謎だ。

昨日の走行距離　３８．３９ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２８．４ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７３ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１４４ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１６８ＢＰＭ
６０６ＫＣＡＬ

へヴィキャロライナ

今日の休みは予報通り朝から生憎の天気。
外遊びはムリなので主夫業で掃除と整理整頓を。
で、その中で自分の趣味の物がいろいろ突っ込んであるクローゼットの釣り道具を整理をしていると釣りがしたくなった。
いや、正確に言うとルアーを投げたくなった。
というのも重いシンカーを見てへヴィキャロライナリグを投げたくなったのだ。
重いシンカーを遠くに気持ちよくぶっ飛ばしたいのである。
釣れるかどうかなんてどうでもいい、とにかくぶっ飛ばしたいのである。
そんなワケで手持ちでそれに合うロッドに１oz近いシンカーをつけて天気回復した琵琶湖へ。

しかしイメージ通りには飛ばないな。
リーダーとルアーが抵抗になりシンカーの重さをスポイルし意外に飛ばない。
スカッとしないのである。
５投ぐらいでヤメてしまった。
なのでこんなこともあろうかとウェイトのあるバイブレーションを結んだロッドも持ってきた。
それでもってぶっ飛ばす。
けどそれも思ったようには飛ばない。
リールもダメなのかな？

シェーバー壊れた

このところ調子が悪く騙し騙し使っていたシェーバーが遂にご臨終。

充電式のバッテリーも随分と弱っている感あったが、それよりも電源系のトラブルなのかコンセントに差して直接電源をとっても動かくなることがあって時間のない朝に焦ることがしばしば。
それでも本体にコードを差し込む角度をあれこれ変えてみると突然復活したりするので接触不良って感じ。
しかし今日その差し込む角度をあれこれ変える術も通じなくなりジ・エンド。
今朝は髭剃りを諦め出勤。
そして某サイトで適当なシェーバーを見繕い価格をチェックして近くのヤマダへ。
しかしサイトの価格と店頭価格に２千円の差があり店員に聞いてもその差は全く埋められないというので戻ってネットで発注という流れに。
幸い明日は休みだし明日中に届けばそれでよし。

新しいシェーバーは素晴らしい剃り味なのだろうか？
楽しみだ。