先日NHK見てたらマタギが取り上げられてて、その中で
『山の幸は採りつくさず残す』
ということを言っておられた
その通りだと思う
山菜や釣り、そして狩猟等において言える
採りつくしてしまうと今後がなくなる
根こそぎはイカン
前にも書いたが、私は歴代のマイカーにさるぼぼをお守りとしてつけてきた
それが日焼けによる経年劣化で色褪せ(おそらく5代目ぐらい)紐が千切れて暫くなくなっていた
なのでこの前新たに買うた
今はカラフルな色が揃っているが、私は『赤』一択で
そして『飛騨』と書かれているのを選ぶ
6連勤が終わり休み
今週は今日以外休めそうにない、そして今日は天気が良いとの予報なので渓へ

今日イチの魚は8寸越えのイワナ
今朝は3時50分起きで7時前スタートフィッシング
手始めにあまり釣れないと思いつつも尺アマゴがいるかもという期待から上流域の開けた本流を撃っていく



入ってすぐ水が随分減ったことに気付く
前に来たときはまだ雪代が入っている感じだったがそれが遂になくなり水位が落ちた感じ
直近に雨も降ってないから尚更だろう
これは釣り難くなるかもしれない、そう思った
その通り、出てくる魚が少ない、サイズも小さい
前はここで良いサイズのチェイサーを見たんだけどなというポイントでも影すら見えない
しかし悪いことばかりではない
前は水が多く横切れなかった流れを渡れることができ、歩く自由度が増し以前は攻めることができなかったポイントに入れる
でも、期待したような魚は釣れず、予定していた区間を釣り上がったら移動

違う谷に入る




こちらも渋い
魚は出てくるがなかなか食ってくれない、食わせられない
ショートバイトも多くバラシも多数
食わせる時間を作るためにルアーを引くスピードを落とすとルアーが泳がない見切られる、ルアーを止めるともちろんダメ
難しい
しかしここでも水が減ったおかげで以前遡行ができなかった場所を釣り上がることができたのは面白かった



入りたかった大岩と深みが絡むポイントでは良いサイズの影が見えてドキドキした
しかし、やっぱり釣れない
こういう場合餌を落としたら一撃じゃないだろうかと思うのは勝手な考えだろうか
ああいう場所ではルアーの場合どう釣るのが効果的なのだろうか
手持ちのルアー総動員して攻めたが2回ほど影を見せた以降出てこなくなった
難しい
ところで今日は手のひらを怪我した
釣り終わり歩いてたらグローブをした手が血に染まっていてびっくりした
痛みがそれほどなかったので気にせず釣りをしていたが、どうやら知らぬ間に傷つけていたようだ
思い当たるのは崖を登るのに掴んだ木の枝が刺さったか、こけそうになって手をついたその場所に木の枝か何かがあって刺さったかぐらい
しかしこの怪我の血がなかなか止まらず難儀した
片づけをしてクルマを運転して山を下りている時も血は止まらず、バンドエイド等の応急手当セットもなかったので出てくる血を吸っては吐いてをしながら麓まで下り
偶然小さい消防署があったのでそこに寄って手を洗わせてもらってガーゼもらって巻いた
それでも血は止まらず暫くしたらこの通り
応急手当セットも持ち歩く必要があると実感した
帰宅は18時
今日は14時間のお出掛け
疲れた
昨日に続き今日も早く帰れそうだ
なので帰った
そして今日は家族全員引っ張り出してシャトルが見えなくなるまでダブルスのバドミントン
ダブルスになると運動量が落ちるけどこれはこれで楽しい♪
しかし二日連続でこんなに早く帰ってしまうと仕事大丈夫かと不安になってしまう
6月大ゴケしそうな予感
なので帰った
そして今日は家族全員引っ張り出してシャトルが見えなくなるまでダブルスのバドミントン
ダブルスになると運動量が落ちるけどこれはこれで楽しい♪
しかし二日連続でこんなに早く帰ってしまうと仕事大丈夫かと不安になってしまう
6月大ゴケしそうな予感
今日は何年ぶりだろうか、18時台に帰宅することができた
こんな早く帰れるなんて幸せ(笑)
しかも今は陽が長く明るい
もう嬉しくって子供引っ張り出してバドミントンをしてしまった
毎日とは言わないが週に1回ぐらいでもこれぐらいの時間に帰れるといいのにな
こんな早く帰れるなんて幸せ(笑)
しかも今は陽が長く明るい
もう嬉しくって子供引っ張り出してバドミントンをしてしまった
毎日とは言わないが週に1回ぐらいでもこれぐらいの時間に帰れるといいのにな
この前の渓流釣行のお土産に買ったものの一つがコレ
本物わさび
ああいう処に行って、こういうものを見てしまうとついつい買ってしまう
いつぞやも同じように買ってた
これを自宅ですりおろして食べる魚はさぞかし旨い
と考えるのが自然なところだと思うのだが
前回普通のおろし金ですりおろしたところ味が飛んでしまったような感じでちょっと残念だったので
今回はネットで予習をして挑んだ
しかし匂いは良いがツーンとくる辛さがイマイチ
やはり専用品とも言える目の細かいおろし金を用意しなければならないのだろうか?
本物わさび
ああいう処に行って、こういうものを見てしまうとついつい買ってしまう
いつぞやも同じように買ってた
これを自宅ですりおろして食べる魚はさぞかし旨い
と考えるのが自然なところだと思うのだが
前回普通のおろし金ですりおろしたところ味が飛んでしまったような感じでちょっと残念だったので
今回はネットで予習をして挑んだ
しかし匂いは良いがツーンとくる辛さがイマイチ
やはり専用品とも言える目の細かいおろし金を用意しなければならないのだろうか?
先日、仕事でお付き合いのある方から『キンギョソウ』という花をもらった
庭で育てていたのを分けてもらったのだが、直立した茎にたくさんの花が咲いていて特徴的な花
そして色とりどりで華やか
花の知識は何にもない私だが、一つ覚えることとなった
庭で育てていたのを分けてもらったのだが、直立した茎にたくさんの花が咲いていて特徴的な花
そして色とりどりで華やか
花の知識は何にもない私だが、一つ覚えることとなった
二日目の朝は温泉からスタート
前夜9時半頃にシュラフに潜り込み何度か目が覚め
寝床から見上げる窓には星空が見え「これはキレイかもしれない、外に出て見るべきだろうか?」と思いつつも面倒でそのまま熟睡
そして朝は薄明るくなってきた4時10分に起床
二度寝していてはもったいないと起きだし、まずは朝飯からと思ったが
昨晩利用した温泉にもう一回浸かることにした

そして温泉は今回も貸し切り
それを狙っていた
ノビノビと湯に浸かるといつまでも浸かっていて釣りができなくなってしまうので20分ほどで切り上げ朝飯を食って釣りへと移動


天気は昨日のような快晴ではなく雲が出ているが釣りには良いコンディション
そして前日に釣りをやめた堰堤から入ることも考えたが、それまでの区間も竿を振っていく
というのも早朝で工事が始まっておらず前日濁りが入ってできなかった場所で釣りができる状態になっていたから
全区間はしなかったが要所要所ルアーを投げ入れ反応を見ながら釣り上がり、前日に続き8寸ぐらいのイワナを筆頭に数匹の釣果を上げる

最近の釣行ではスント5でログを取って行動を記録している。
そしてこの日は前日にマーキングしたポイントへ行くためにナビも活用してみた
しかしこれを頼りにその場所へ行くというのには当然ながらかなり頼りないので距離を測るという感じ

そして堰堤
前日に地形を見て上がるルートを想定していたが、よく見るとなかなか険しい
右岸を釣り歩いていたので、その右岸から上がるルートを見つけようとしたものの高いコンクリートと、その脇にある切り立った岩の壁で最短ルートではいけない
なのでちょっと戻って森の中を歩き巻いていく道を探し入っていったが
川から離れていく上に途中で不明瞭になってこのまま突き進んだとしても帰り道を発見できない可能性があると思って1キロぐらい歩いて断念
しからば下流に戻って川を横切り左岸に渡り、そこから斜面を登って上に出るしかあるまいと道なき道を行ってなんとか堰堤上に降り立った
この堰堤を越すのに1時間以上使ったと思われる
そして体力も使った

そしてそこからさらに釣り上がろうと思ったのだが、流れは蛇行し右岸左岸を横断しなければならないような箇所が続いている
しかし川の流れは勢いがありそして深い
これは流れを横切れない
更に両岸には崖があり極々最近崩れたてと思われる山肌が露出個所もあり落石が怖い
これは先に進める気がしなくなってきた
気持ち切れました

1時間以上をかけて堰堤を登ってきたが仕方ない、何もしないまま戻るのも何なのでケルンを作って元来た道を下って堰堤下に降りた
そしてその後のスケジュールを考える
この時の時間はまだ10時過ぎ、しかし5時台から行動していたので5時間弱は費やしている
この後違うルートを探して上流を目指すか、はたまたクルマに戻って違う川へ行くか思案し
この川で釣りをするのをやめた
しかしあの堰堤の先も釣り人は必ず入っているはず、どうやって行くのだろう
私がその道を見つけられなかっただけなのか、私が険しいと思ったところを何事もなく越えていくのだろうか
あの先にパラダイスがあるのではなかろうか、気になる
ということを考えながらのんびり景色見ながら林道を歩きクルマデポポイントまで戻って後片付けをして
クルマで移動しながら他の川の流れを偵察
しかし残りの少ない時間で釣り歩く適当な場所を見つけられずこの日の釣りは終えることにした
そして後することと言えば温泉行き
体も洗える温泉へ行きスッキリサッパリ
さあ帰ろう
前夜9時半頃にシュラフに潜り込み何度か目が覚め
寝床から見上げる窓には星空が見え「これはキレイかもしれない、外に出て見るべきだろうか?」と思いつつも面倒でそのまま熟睡
そして朝は薄明るくなってきた4時10分に起床
二度寝していてはもったいないと起きだし、まずは朝飯からと思ったが
昨晩利用した温泉にもう一回浸かることにした


そして温泉は今回も貸し切り
それを狙っていた
ノビノビと湯に浸かるといつまでも浸かっていて釣りができなくなってしまうので20分ほどで切り上げ朝飯を食って釣りへと移動



天気は昨日のような快晴ではなく雲が出ているが釣りには良いコンディション
そして前日に釣りをやめた堰堤から入ることも考えたが、それまでの区間も竿を振っていく
というのも早朝で工事が始まっておらず前日濁りが入ってできなかった場所で釣りができる状態になっていたから
全区間はしなかったが要所要所ルアーを投げ入れ反応を見ながら釣り上がり、前日に続き8寸ぐらいのイワナを筆頭に数匹の釣果を上げる


最近の釣行ではスント5でログを取って行動を記録している。
そしてこの日は前日にマーキングしたポイントへ行くためにナビも活用してみた
しかしこれを頼りにその場所へ行くというのには当然ながらかなり頼りないので距離を測るという感じ

そして堰堤
前日に地形を見て上がるルートを想定していたが、よく見るとなかなか険しい
右岸を釣り歩いていたので、その右岸から上がるルートを見つけようとしたものの高いコンクリートと、その脇にある切り立った岩の壁で最短ルートではいけない
なのでちょっと戻って森の中を歩き巻いていく道を探し入っていったが
川から離れていく上に途中で不明瞭になってこのまま突き進んだとしても帰り道を発見できない可能性があると思って1キロぐらい歩いて断念
しからば下流に戻って川を横切り左岸に渡り、そこから斜面を登って上に出るしかあるまいと道なき道を行ってなんとか堰堤上に降り立った
この堰堤を越すのに1時間以上使ったと思われる
そして体力も使った

そしてそこからさらに釣り上がろうと思ったのだが、流れは蛇行し右岸左岸を横断しなければならないような箇所が続いている
しかし川の流れは勢いがありそして深い
これは流れを横切れない
更に両岸には崖があり極々最近崩れたてと思われる山肌が露出個所もあり落石が怖い
これは先に進める気がしなくなってきた
気持ち切れました

1時間以上をかけて堰堤を登ってきたが仕方ない、何もしないまま戻るのも何なのでケルンを作って元来た道を下って堰堤下に降りた
そしてその後のスケジュールを考える
この時の時間はまだ10時過ぎ、しかし5時台から行動していたので5時間弱は費やしている
この後違うルートを探して上流を目指すか、はたまたクルマに戻って違う川へ行くか思案し
この川で釣りをするのをやめた
しかしあの堰堤の先も釣り人は必ず入っているはず、どうやって行くのだろう
私がその道を見つけられなかっただけなのか、私が険しいと思ったところを何事もなく越えていくのだろうか
あの先にパラダイスがあるのではなかろうか、気になる
ということを考えながらのんびり景色見ながら林道を歩きクルマデポポイントまで戻って後片付けをして
クルマで移動しながら他の川の流れを偵察
しかし残りの少ない時間で釣り歩く適当な場所を見つけられずこの日の釣りは終えることにした
そして後することと言えば温泉行き
体も洗える温泉へ行きスッキリサッパリ
さあ帰ろう