更新日:2016.02.05 by Ran
・ 観 察 日:2016/02/04(木) 08:30~15:00 観察:32種+外来1種
・ 観 察: [G][A][H][B][C][ユナカウス橋]
次回[Ran・個人観察] 予定 2月11日(木) 2月20日(土) ・・・詳細は末尾参照 (定例の下見・フィールドチェック:10月~3月 毎第3土曜日)
活性が低かった県道沿いに「アトリ」の小群だけは“アチコチ”に・・(撮影02/04)
朝、アクセス路の凍結が厳しかった。ブラックアイスバーンが見られ、暫らくは要注意です。観察路の県道は、ユナカウス橋の先の拡幅工事が始まっていて、ダンプカーがひっきりなしに走っています。車道の除雪はされていますが、除雪幅は車のすれ違いがやっとなので歩行は危険です。歩道は10cm位の残雪が暫くは残りそうで、非常に歩きにくいです・・・“通行注意!”です。
写真:クリックで拡大(ベニマシコ・カシラダカ)(アオジ・雪解け狙い)(ミヤマホオジロ)(県道の残雪)
県道の両側に除雪した雪が残り直ぐには融けそうもありません。ダンプの走行と相俟って、暫らくは観察には不向きです。「アトリ」の小群だけは到る所で観られますが、県道での鳥影は疎らで、「ベニマシコ」「カシラダカ」「アオジ」「ホオジロ」等は倒れたセイタカアワダチソウやススキの原の雪解けした場所に集まっていました。「カワラヒワ」「カシラダカ」は数が大きく減っています。「ミヤマホオジロ」も半分以下に減りました・・・例年だと1月中旬に観られなくなるのですが、まだ残っているのは暖冬傾向だったから?・・・今日は激しく移動していて、直ぐにも抜けてしまいそうな雰囲気でした。
写真:クリックで拡大(マヒワ・ヤシャブシを啄む)(アトリ)(シメ)(ノウサギの足跡)
<ノウサギの悲劇!?> 兎の足跡を見つけました。普通ではなく思いっきり飛び跳ねている足跡です・・・後を追うと、突然無くなってしまいました・・・右にも左にも有りません、引き返した跡もありません・・・忽然と消えてしまったのです。
<観察した野鳥> 01.28(木) 観察種32種+外来1種 キジ・カルガモ・コガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・キジバト・カワウ・オオバン・ トビ・コゲラ・オオアカゲラ・アオゲラ・カケス・ハシブトカラス・シジュウカラ・ ヒヨドリ・ウグイス・カワガラス・シロハラ・ツグミ・ルリビタキ・ジョウビタキ・ スズメ・アトリ・カワラヒワ・マヒワ・ベニマシコ・シメ・ホオジロ・カシラダカ・ ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウ
<Ran 個人観察> <下見orフィールドチェック>・・・・雨天中止デス 日程:上記参照 (*)観察コース:県道、その他・・・フィールドの状況できめます
同行時 スタート08:30~帰着12:30頃 (一周の時は14:30頃) 個人観察に同行ご希望の方は、事前にコメントへ投稿し日程を相談して下さい。 (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)
<冬鳥探鳥会>・・・日本野鳥の会茨城県主催 03月20日(日) 集合AM9:00 大駐車場