更新日:2016.02.23 by Ran
・ 観 察 日:2016/02/10 ~ 2016/02/19
“フキノトウ” 予想だにしていなかった 春!!!・・・(02/18(木)撮影)
[塩田川河口 02/19(金)] クロガモ 1月以降、河口の砂浜で工事、そして釣り人やサーファーが増えたせいか、「カルガモ」と数羽の「シノリガモ」だけでした。この日もサーファーは居たのですが、7羽の「クロガモ」が波打ち際まで来ていました。
写真:クリックで拡大(クロガモ・塩田川)(ウソ・楓の実・ハギロード)(マヒワ・土岳)
[萩ロード 02/18(木)] 観察種8種+外来種1種 オオマシコ狙いでした。1週間前の凍結がウソのように解消、目的は達成できませんでしたが、「ウソ」が地上で採餌・・・10m位に近寄っても飛ばず・・・何を食べているか調べたら“楓の種”でした。
[土岳 02/18(木)] 観察種12種+外来種1種 欅平コースの一カ所に「アトリ」「マヒワ」「アカゲラ」「コゲラ」とカラ類が集まっていたくらいで、林道を含めて活性は低かった。林道の陽だまりに“フキノトウ”が顔を出していて ビックリ!
“虹” 十王ダム噴水・・・(02/17(水)撮影)
[十王ダム~パノラマ公園 02/17(水)] 観察種26種 ヤマセミ狙いで早めに出かけましたが、空振り。早すぎてカモの動きも悪い・・日当たりが悪いので・・・それでも「オシドリ」は水際の岸に50羽までは数えました。パノラマ公園は「ウソ」「アトリ」以外の鳥影は“無し”でした。
[十王川河口域 02/17(水)] 観察種31種 川原の雑木がきれいに刈り取られ「ツグミ」「アカハラ」「シロハラ」「カシラダカ」等の隠れ場所が無くなってしまいました。田圃の土壌改良なのか沢山の機械と人が居て、02/01に見られた「カシラダカ」「スズメ」「ハシボソカラス」などの大群は見られませんでした。この日は風が強く「チョウゲンボウ」はいつもの電柱にはいられず、電線にしっかり掴って獲物探しをしていました。
写真:クリックで拡大(ウグイス・十王川)(チョウゲンボウ・十王田圃)(ウミスズメ・平潟港01/22)
[北茨城海岸 02/12(金)] 観察種22種 今年はウミガモの姿が見えません。年末に見られた「ウミスズメ」も群れは見られなくなりました「ハジロカイツブリ」「ヒメウ」「シノリガモ」が目立った程度でした。
[里美牧場 02/10(水)] 観察種22種 足元は残雪多く、観察に苦労しました。ヤドリギに実が沢山着いていますが、入り込んでいたのは「ヒヨドリ」でした。アトリが小群で全体に散らばっていた程度で、これといった観察はありませんでした。今シーズン3回目ですがいずれも風が強く発電風車には絶好でしょうが、鳥見には不向きです。
写真:クリックで拡大(アトリ・里美牧場)(ヒヨドり・ヤドリギの実の中に)(コゲラ・里美)