更新日:2016.10.28 by Ran
観 察 日:2016/10/27(木) 08:20~12:30 観察:29+外来1種 観 察: [G][A][H][B] エリヤ 次回観察: 10/30(日) 11月2日(水) 11月10日(木) (10/30 は観察はダム湖一周デス・観察路の整備にご協力お願いいたします)
秋色の兆し・・・小山湖 11/27(木)撮影
冷え込んだ朝、このフィールドで一番厄介な西風が吹いていました。鳥の出を心配しながら寒さ避けにヤッケを着こんでスタートです。 案の定、鳥は影薄く鳴き声も疎らです。ダム下の斜面も、陽が射し込みだした9時前になって、潜り込んでいた「カワラヒワ」の群れがヤット飛び出し始めました。
写真:クリックで拡大(ジョウビタキ♀・マッタリ ♂・右下の♂を威嚇)(カワガラス・本流)(リンドウ)
この日は[B]から少し先の“石塔”の場所までの県道での観察でしたが、種数はそれなり出たものの羽数はイマイチでした。特に持山ダムが空っぽで“ガッカリ!”でした。冬鳥はカモ類以外では「ジョウビタキ」は活発でバトルも見られましたが、他には「アオジ」しか見られず、次の寒波に期待したいところです。
昼食後、(旧)小山橋~大北川本流沿いの整備をしました。早速に「カワガラス」の飛び回る姿を観察できました。日立のTさん夫妻の協力に感謝です。
<観察した野鳥> 10.27(木) 観察種34種+外来1種 キジ・オシドリ・マガモ・カルガモ・コガモ・カイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・ オオバン・トビ・オオタカ・コゲラ・アカゲラ・モズ・カケス・ハシボソカラス・ ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・カワガラス・ジョウビタキ・ スズメ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ホオジロ・アオジ・ガビチョウ
<Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止デス (*)観察コース:県道、その他・・・フィールドの状況できめます
同行時 スタート08:30~帰着12:30頃 (一周の時は14:30頃) 同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程を相談して下さい。 (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)