小山ダムRan

ダム湖の周りでは、四季折々の景色の中で、沢山の野鳥に出会えます。
野鳥を中心にした情報をメインにお届けいたします。

冬鳥トップ・・・「キンクロハジロ」

2018年10月14日 | 定例

                          更新日:2018.10.14  by Ran            

観 察 日:2018/10/13(木) 08:30~14:00  観察:24種+外来種1種                           観   察 : [G]-[A]-[H]-[B]-[C][ユナカウス橋]-[D]-[E]-[F]                  次    回 : 10/20(土)=フィールドチェック  10/25(木)

 “キンクロハジロ” シーズン初認です・・・1羽だけデスが!     (撮影:10/13)

 2か月ぶりの一周です。陽の光の見えるスタートでしたが直ぐに曇り空に、[E]に着いた昼ごろには雨になりそうなくらい暗くなってしまい、昼食抜きで引き揚げました。

                                              写真:クリックで拡大(オシドリ・増えています)(カワガラス・餌を捕らえた)(カワセミ・遠かったが、本流では久し振り

釣り堀で「キンクロハジロ」を、湖面に「マガモ」をシーズン初認。持山ダムでは「オシドリ」が数を増やし、カワガラスが盛んに潜水して餌を捉えています。

県道での活性はまだ低調ですが、「ホオジロ」の姿を1ヶ月ぶりに確認しました・・ススキなどの藪の中で、鳴きもせず動き回っています。

林道で活性が有ったのは[E]と牛沢橋の辺りだけでしたが、それなりに鳥影は確認できました。

                               写真:クリックで拡大(マタタビ)(アケビ)(セイタカアワダチソウ)(リンドウ)

マタタビやアケビが熟し、路上が落ち葉で覆われるようになりました。今満開のセイタカアワダチソウが枯れ始める頃、此のフィールドでの代表的な冬鳥=「ベニマシコ」がやってきます・・もう直ぐです。

<観察した野鳥> 10.13(土) 観察種24種+外来種1種                                              オシドリ・マガモ・カルガモ・キンクロハジロ・キジバト・カワウ・アオサギ・カワセミ・コゲラ・アオゲラ・モズ・カケス・ハシブトカラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・エナガ・メジロ・カワガラス・セグロセキレイ・カワ ラヒワ・イカル・ホオジロ・ガビチョウ     

 <Ran 個人観察> ・・・雨天のとき中止デス                                                        (*)観察コース:林道、その他・・・フィールドの状況できめます
   観察時間  
 スタート 8 時30分 (相談)                                                                                                                                                         同行ご希望の方は、事前にコメントへ連絡先を投稿し日程・時間を相談・調整して下さい。                                                                               (投稿内容は公表されません:コメントのアイコン⇒投稿フォーム)