天気が良いので高野川を散歩していると桜が満開でしたので思わず写真をとりました。
今年は例年より早めに各所の桜が満開となっております。夜桜鑑賞も各所でございますので京都に来られる方は是非、桜をお楽しみ下さい。
にっしー
天気が良いので高野川を散歩していると桜が満開でしたので思わず写真をとりました。
今年は例年より早めに各所の桜が満開となっております。夜桜鑑賞も各所でございますので京都に来られる方は是非、桜をお楽しみ下さい。
にっしー
冬型気圧配置が奇跡的に治まり 多少うねりのある若狭湾で船釣りしてきました。🎵
狙いは甘鯛だったのですが チビ甘鯛しか釣れず 想定外の大サバが釣れてラッキーでした。
釣り人の特権で サバは刺身にしましたが マグロの中トロを凌ぐ旨さで 高い船賃出した甲斐が有りました❗
とは言え 冬の日本海 船酔いの恐怖は拭えず 前日まであまり乗り気がしなかったものの 酔い止め薬の効果なのか?慣れなのか?
一切 船酔いの気配無く過ごせたのは幸いでした。
船長の話によれば 十回吐いたら 酔わなくなるそうですわ💦
中谷
こんにちは!今日は成人の日ですね。新成人の皆様はおめでとうございます。 この週末は三連休の方も多かったと思いますが、いかがお過ごしだったでしょうか?当館にて京都を楽しまれ方も多かったと思います!(^^*)
私は今度のお休みで、兵庫県出石に行ってまいりました!お気づきの方もいらっしゃると思いますが、出石といえば…禁門の変ののち、木戸孝允が潜伏していた町です。 当館は木戸孝允(桂小五郎)の旧邸ということもあり、幕末ファンというかたも多くいらっしゃいます。そこで、当時木戸が潜伏していた場所など、出石の魅力をすこしだけご紹介します(^0^)/
木戸が身を隠した数カ所には、それぞれ石碑が建てられていました。
木戸は京都から逃げて来たこの町で最愛の人、幾松と再会を果たしました。
ここの潜居地は、現在地元の名物「皿そば」のお店になっています。
出石では打ち立てのお蕎麦をつかった「皿そば」を味わえるお店が多数ありますので、ぜひ足を運んでみてください。
まちなかには城跡や稲荷神社などの観光地ももりだくさん。
京都から出石は、お車で約3時間程度。最寄りの公共交通機関はJR八鹿駅です。
歴史ロマンあふれる旅行に、京都の当館と出石、おすすめですよ~
ひつじ
新島八重の生涯は、大きく分けて三つの時代に分ける事ができると云われている。
「幕末のジャンヌダルク」と呼ばれた第一期。
・女性でありながら、銃を手に会津藩を守り抜こうと奮闘した時代。
「ハンサムウーマン」と題された第二期。
・会津藩の敗戦後、京都へ移住し、女紅場に勤める中で、新島襄と出会い結婚し、
同志社英学校の創立と運営に没頭する襄を、陰に陽に支えた時代。
「日本のナイチンゲール」と称された第三期。
・夫・新島襄が、齢47歳にして永眠の後、44歳にして未亡人となった八重が、
日本赤十字社の看護婦となって日清・日露戦争の負傷者の看護に尽力した時代。
明治・大正・昭和、という激動の時代を生き抜いてきた新島八重の生涯は、
さぞ、波乱に富んだ人生であったであろうと想像するに至る。
そんな八重の第二期「ハンサムウーマン」時代、つまり新島夫妻が、
京都で過ごした時代の史跡を巡る旅に、参加して来ました。
<↑新島旧邸。和洋折衷のコロニアルスタイル。今見ても斬新な意匠です。↑>
<↑会津藩・京都守護職 本陣跡の金戒光明寺。殉難者を慈しむように春を告げる。↑>
<↑真正極楽寺(真如堂)を抜けて、暫し東へ歩めば、哲学の道。↑>
<↑大豊(おおとよ)神社は梅・桜だけでなし、京都有数の「椿の名所」也。↑>
<↑あ、なんとも愛くるしい、狛鼠(コマネズミ)が目印です。簪にも椿が。↑>
その後、立ち寄った熊野若王子神社には、「おみくじマッチ」なる物が売ってました。
マッチの先端部分にいろんな色がついてて、振ると一本出てくるシステムのアレですね。
ええ、買いましたとも、はい。 結果ですか??ええ、勿論、アレでしたとも、、、はい。。
熊野若王子神社より山道を徒歩25分ほど登ると、「同志社墓地」があります。
新島襄はじめ、八重や、兄の山本覚馬らが、眠っている場所なんですね。
哲学の道へ来られる機会が御座いましたら、立ち寄られてみては如何でしょうか。
<↑最後に立ち寄ったのが、京都府庁旧本館。窓越しに観る庭園は絵画のよう。↑>
<↑嘗て幕末に置かれた江戸幕府の要職・京都守護職の上屋敷跡にあたります。↑>
<↑小川治兵衛によって作庭された中庭の枝垂れ桜が、咲き誇っておりました。↑>
<まとめ>
八重の辿った足跡を、ゆっくりと散策することが出来た有意義な一日となりました。
写真で巡る「八重の足跡」、長文乱筆にお付き合い下さり有難うございました。
新島旧邸(要予約)や女紅場跡碑などは、当館から大変アクセスしやすい場所に
ありますので、いしちょう・松菊園へお越しの際は、是非にお立ち寄り下さい。
<↓おまけ↓>
<↑アフロ仏様。皆様も来京の際は、この御方を見つけてあげて下さい。↑>
金戒光明寺内、静謐な佇まいで鎮座される、五劫思惟阿弥陀仏像。(関〇)
天神さん(北の天満宮)の北門をぬけて左へ行くと平野さん(平野神社・何故か京都人は何でもさんをつけますので)の赤い鳥居と桜が目に飛び込んできます。
西大路通りから平野道までの境内を約300本の桜が所せましと咲き誇っています。
京都では古くから有名で桜の種類も多くここの桜は大阪の造幣局にも移植されていて平野さんの桜を大阪でも見る事が出来ます。
また、たくさんの出店や茶店(有料)が出ていて、お弁当やお酒も持ち込みOKで、満開の桜の下で昔ながらのお花見を満喫できます。(少々の雨の時は屋根があります)夜桜もかなり遅くまでお楽しみいただけますよ。
今朝は小雨が降っていたのですが、これからがお花見本番ですね。
4月10日には平野神社のさくら祭が開催され行列も出来てちょっと隠れた観光スポットになっています。
4月中頃までお楽しみ頂けると思いますのでどうぞおこし下さい。
桜の花吹雪も見もので、タイミングさえ合えば最高のお花見になります。
そこで一句
「紅しだれ 今か今かと 宴を待つ」
お駒姉さん
今年も春の桜で有名な醍醐寺に行ってきました。
太閤の花見で有名な醍醐寺、霊宝館の平成館と彫刻棟との間にある推定樹齢180年のオオシダレザクラが五分咲きで、本当にきれいでした。
四月の満開の時には見惚れるぐらいに立派で華やかで、毎日見ていたいくらいに思え太閤秀吉が愛してやまなかったのも理解できます。
桜を存分に楽しみおなかの虫が騒いできたので(花より団子ですか)近くにある「雨月茶屋」に入りました。
ここでは一味膳がおすすめ、運ばれてきたお料理に目を見張り、色とりどりの品に魅了されました。
お店の方に聞いたところ写真に撮る方も多く、1日20食限定と言うのも魅力です。
すべて一口サイズなので女性にも好評だそうで、目の前にあるとどれから食べようかと迷いバシになってしまい、誰かに見られると笑われそうな感じでした。 食後のデザートもこのお店限定の「桜アイスクリーム」です。 桜の花びらが塩漬けにされてクリームと融合!絶妙にさっぱりした口ごたえに後味すっきり(何かのコマーシャル見たいですが)あっと言う間に食べてしまいました。
当館からは地下鉄で簡単に醍醐寺まで行けますし、今が旬の桜をぜひご覧ください。 京都市交通局地下鉄路線図
http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000008/8995/metro_map20080116.gif
京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅から乗車約20分で醍醐駅です。
その後徒歩10分で醍醐寺に着きます。
Hall KOYAMA ヽ(^o^)丿
① 円山公園のライトアップは皆さんご存じですが、祇園白川の宵桜のライトアップもきれいですよ。
町家が連なる 祇園の街並み、石畳の道、ライトアップされた桜並木、川の中に設置されたライトに浮かぶ桜の花がとても神秘的です。
お茶屋へ向かう舞妓さんの姿を見かけると、本当にここにあるものすべて京都情緒を楽しむことができる特別な場所だと思います。
22年3月26日~4月4日まで 18時~22時
*舞妓さん撮影会があります!!
4月1日午後3時~5時まで舞妓さんの撮影会も開催されます。
② 情緒がある場所がもう一つあります。
木屋町沿いに咲く桜並木もライトアップされ、ぶらぶら歩くのも最高です。
皆様京都の夜の散策をどうぞごゆっくりお楽しみ下さい。
塩貝 (^v^)
賀茂川・高野川の合流するY字形の三角形の地には下鴨神社の糺(ただす)の森の緑があり春になると散策の人々で賑わいます。 鴨川公園 (葵公園)は、賀茂川と高野川の合流する鴨川随一の景勝地の三角州にありその合流点より下流を「鴨川」と現在は表記していて、どこから名前が変わるの?ってよく聞かれます。
堤には桜が延々植えられて、京阪丸太町~出町柳~北大路通~北山植物園横辺りを鴨川沿いに歩くのがオススメ(全行程歩いて約3時間くらいです)。 植物園横には有名な半木の道(なからぎのみち)があり、枝垂れ桜のトンネルになります。
紅枝垂れ桜なので開花は少し遅めですから場所によっては楽しみの時期が長いのでご安心を。 あまり遠くはと言う方には京都御所の中にある桜も穴場できれいです。
ちなみに変わりどころではちょっと足を伸ばして京都府庁旧本館 春の一般公開(観桜会)があります。 平成22年3月23日(火曜日)から4月4日(日曜日) 午前9時から午後5時まで(3月27日(土曜日)、28日(日曜日)は午後7時まで) 中庭中央のしだれ桜は、円山公園の初代しだれ桜の孫として有名。旧本館の建物に四方を囲われた中庭で咲き誇る6本の桜。その中央にひときわ艶やかな姿を映すのが、円山公園の「祇園枝垂れ桜」の種から育てた実生木のシダレザクラ。風雪を経た不均一な厚みの窓ガラス越しに薄紅の花びらが揺らぐ、ここにしかない京都の春を体験してください。
京都大好き!XXより (写真はすべて昨年です。)