今日は、京都内の気温が一気に20℃まで上がりました。
京阪電車の出町柳駅すぐ横にある長徳寺、おかめ桜です。
イギリスの桜研究家、イングラムにより1974年に作り出された品種です。
着物姿で自撮りする女性客が日本人、外国人とも多く見られました。
<サイダー>
今日は、京都内の気温が一気に20℃まで上がりました。
京阪電車の出町柳駅すぐ横にある長徳寺、おかめ桜です。
イギリスの桜研究家、イングラムにより1974年に作り出された品種です。
着物姿で自撮りする女性客が日本人、外国人とも多く見られました。
<サイダー>
そろそろはるの足音がしてきました。
京都市内の桜も近々咲くと思いますが、この季節になると春の歌をテレビ等で聴いたりしますが
私は年代的に“春一番”(キャンディーズ)、“春なのに”(柏原よしえ)、
“春ラ・ラ・ラ”(石野真子)、など80年代頃の歌が思い出されます。
皆さんにも春になると思い出す音楽があると思いますが、
京都で桜を見ながらその曲をイメージしてはいかがでしょう?
<松井です>
桜観察の途中、思わぬ光景を見ることが出来ました。
アオサギが魚を、鯉でしょうか、捕まえたところです!
魚のサイズもサイズですが、狙ってもなかなか取れないシーン。
こういうのがお嫌いな方は、ごめんなさいm(__)m
KAZ
車折神社は「くるまざきじんじゃ」と呼び、右京区にあります。
芸能人がよく訪れる神社としても有名で、それは境内に「芸能神社」があり芸能や芸術に関わる人達に崇められているからです。
芸能人にとってはパワースポット。
周りには参拝した芸能人の名を記した「玉垣」が2000以上奉納されているとされ、知っている芸能人の名前探しに興じるのもこの神社の人気。
境内には約15種類合計40本の桜が植えられており、3月下旬から4月中旬まで約1か月近く、桜を楽しむことができます。
今は、早咲きの河津桜、寒緋桜が見頃で、もうすぐ枝垂桜、山桜、染井吉野が、中旬には匂い桜が見頃を迎えます。
その中で、特にお勧めしたいのが「渓仙(けいせん)桜」。
画家の富田渓仙が奉納した一本の枝垂れ桜です。
今年は例年より遅く、4月上旬が見頃のようです。
嵐電、車折神社駅すぐですので、嵐電で嵐山に行かれる際には、途中下車してみてはいかがでしょうか。
京都好き男
宇治黄檗にあり布袋さんがいる萬福寺は、1661年に中国僧、隠元隆琦禅師により創建されました。
このお寺は他のお寺とは少し違っていて、伽藍配置や装飾が全て中国風となっていることです。
また、臨済宗とは儀礼作法が異なるため、1878年これを離脱し黄檗宗となったそうです。
本堂の手前にある天王殿には、弥勒菩薩の化身とされる布袋さんがとてもふくよかな姿で祀られています。
良く知られる半跏思惟型の弥勒菩薩像とは異なり、日本ではここでしか見ることができないそうです。
ここ萬福寺では精進料理が食べることができますが、これも他の精進料理とは違い、大皿に盛り皆で卓を囲んで食べる中国式です。
しかも、静かに音を立てず食べること。普茶料理と言うそうですが、おしゃべりが好きな方はやめたほうがよろしいかも。
京阪黄檗駅から徒歩5分ほどです。
チーズケーキ
またまた石長売店スーヴェニアマネージャー、たけのこからお知らせで~~す。
桜のこの時期にピッタリの商品をご紹介!
一つは、
桜の葉の餡をくるんだ“桜の折り餅”
桜の香りが口いっぱいに広がり、まさに春爛漫!!
もう一つは
桜わらび餅、“さくらひとつぶ”
桜の花びらに似せた桜菓子。ほんのり桜が香ります。
京の旅のお土産に石長松菊園、お宿いしちょう売店でどうぞ(´∀`*)
石長のスーヴェニアマネージャー、たけのこでした(*´з`)
関東では雪の予報もあるほどの寒さ。
そんな寒風の中、健気に咲く桜を見つけました。
植栽番号も振られていない小さな桜。ひょっとしたら誰かが挿し木をしたのかもわかりません。
明日は咲くか、今日は咲いているだろうと見に行きますが、他は進展なし。五―七38番は咲きそうなんですが・・・
こちらハナモモでも見ていましょうか。
そして、先日お伝えした鴨川桜並木ライトアップですが、看板が掲示されました。
3月25日から4月15日くらいで、日没から午後9時半まで。
御池から五条までの鴨川左岸(東岸)です。
「鴨川花回廊ライトアップ」と言うそうです。
対岸の白い樹木はハクモクレン。
KAZ