京都競馬場で開催される花火大会に行ってきました!
2月から抽選販売、3月に2次販売と段階があります。
早くから応募などの準備が必要です。
全席有料の指定席なので、場所取りいらず。
自分の席でゆっくりと鑑賞できます。
駐車場もありますが、少しお高め。
帰りには、駐車場を出るまで2時間くらいかかる場合もありますので、
少し混雑しますが、電車がおすすめです。
京阪「淀駅」下車 徒歩2分。
手荷物検査など、入場まで時間がかかると案内がありましたので、
少し早めに到着したのですが、すでに たくさんの人!
20店舗以上のフードエリアが充実していて、どこに行こうか迷います。
とてもステキな花火。
明日からも元気出してがんばりましょう。
らんまる
飛雲閣は西本願寺境内東南隅を占める滴翠園(国名勝)にあり、園内の滄浪池(そうろうち)に臨む三層の楼閣。
桃山様式の建物で国宝に指定されております。
金閣、銀閣とともに京都の「三閣」と言われている。
今回、5月20.21日に行われた西本願寺の宗祖降誕会に合わせて、修復中の飛雲閣屋根のこけら葺きの修復が終了したことを記念して特別公開が行われた。
こけら葺きとは板葺きの一種で、約3mmに切ったサワラの薄板を約3㎝間隔で重ね竹釘で留め噴き上げていく方法。
真新しいこけら葺きの屋根は初夏の日ざしと新緑に映えて輝いていました。
今回は特別に写真撮影も許可されました。
飛雲閣の修復は20年3月までの予定で、来春には修復なった姿を見ることができるのではないでしょうか。
通常非公開ですので特別公開となるとおもいます。
京都好き男 細木
話には聞いていましたが、京都の中心部にある六角堂を初めて訪れました。
市の中心と言われる「へそ石」があり、本堂もその名の通り六角形。
聖徳太子創建と伝わる天台系単立寺院で正式には紫雲山頂法寺ですが、六角堂の名で親しまれています。
周りには、十六羅漢や合掌地蔵、堂の裏には白鳥もいて、それぞれ様々ないわれがあるようです。
敷地は小さいですが、中心部へ寄られたら立ち寄ってみてはどうでしょうか。
地下鉄烏丸御池駅5番出口から徒歩3分ほどです。
松井でした
左京区古知谷にある阿弥陀寺は木食上人弾誓(もくじきしょうにんたんぜい)が念仏道場として開創した浄土宗の寺院。
現在も弾誓の即身仏(ミイラ)が本堂の背後の開山窟に安置されています。
阿弥陀寺は麓の駐車場から約600mの山道を登った所に、書院、石廟、本堂が建ち並んでいます。
今書院の中庭などで清楚なクリンソウ(九輪草)が見頃となり、涼しげに咲く赤紫や白、黄色などの花が訪れた人を楽しませています。
クリンソウは山地、湿地に生えるサクラソウ科の多年草。 五段程度に連なった花が下から開いていきます。
仏塔の最上部にある飾り「九輪」に似ていることからその名が付いたそうで、今月末まで楽しめるそうです。
山道を登るのは少し大変ですが(25分ほどでしょうか)、新緑の中、ハイキング気分で登られてみては如何でしょうか。
古知谷は大原からさらに北へ4kmほど。 大原バス停で京都バス19号系統(国際会館前が起点)古出石行に乗り換えですが、本数は非常に限られますのでご注意を。
京都好き男 細木
本日5月22日、当館「石長松菊園」及び「お宿いしちょう」におきまして、消防マニュアル訓練(通報・消火・避難等)訓練を実施いたしました。
中京消防署員立ち合いのもとに、当館従業員で編成する自衛消防隊の隊員がそれぞれが各持ち場で真剣に取り組みました。
当館では、常にお客様の安心・安全を第一に、万が一に火災等の災害が発生した際の消防署への通報・初期消火・お客様の避難誘導等のマニュアルを定め、訓練を実施しています。
今回は、消化器の操作方法も併せて再確認することができました。
今後も訓練を重ね、その教訓を生かし、不測の事態に万全を期すよう従業員一同、精進してまいります。
石長松菊園
お宿いしちょう
スタッフ一同
京都南座は約400年の歴史のある日本最古の劇場。
3年前からの耐震改修工事を終え、昨秋新開場。
この南座で、5月12日~25日まで、宴席と舞台を同じ高さにする南座の新機構「客席フルフラット化」を活用して「京都ミライマツリ」を開催。
「昼マツリ」午前11時~午後5時30分
「夜マツリ」午後6時30分~10時
今回私は「昼マツリ」に行ってきました。
本物の水が流れ落ちる高さ6mの滝が正面に作られ、鴨川の納涼床のような空間が出現。
“納涼滝”に花火と万華鏡をモチーフに、輝きを融合させたプロジェクションマッピングが映し出される。
1階には京都の有名な和洋中の飲食店が並び、「滝」を眺め永食事が楽しめます。
2~3階のイス席からで映像は楽しめます。
他にも、デジタル技術を用いた射的、ヨーヨー釣りなどが楽しめる、「ハイパー縁日」もあります。
また、時間によっては舞妓と一緒に写真が撮れ、順番待ちもできます。
「昼マツリ」は新しい南座をゆっくり楽しむ中高年の人が多いように感じましたが、 「夜マツリ」ではミラーボールが回る中、大音響が響く、輝け踊れ“クラブ”に。
若い方には「夜マツリ」が楽しいかもしれません。
京都好き男 細木