今年京都のパワースポット最強に輝くであろう「黒谷さん」の名前で親しまれている法然上人ゆかりの寺「金戒光明寺」をとりあげてみたいと思います。
高台より京の町をながめることができる浄土宗大本山の当寺に江の供養塔がありその中には遺髪が納められているとか(なお江の墓は芝の増上寺)
約25万㎡の広大な境内に建立された三門、阿弥陀堂、方丈、経蔵などの伽藍が大本山にふさわしい眺めです。
又、この三門を一目見れば「どこかで見たような・・・」と思われる人も多いことでしょう。
(みなさん目にされたことでしょう。)
TVの時代劇の撮影ロケ地としても有名ですね。
一方で幕末には京都守護職を担った会津藩の本陣だったことでも知られています。
「会津藩ゆかりの由来」と書いたりっぱな碑も建っています。
黒谷は倉田百三の「家出とその弟子」の舞台でもあり忍び合う恋の苦しさが和らぐ心ばえを持つ不思議な力を持っていますよ。
心当たりの方はぜひ一度訪れてみては!!
今春には法然上人の遠忌法要も営まれることでもあり、東山一帯の花灯路等多くの入洛が見込まれ私達もしっかりと受け入れる事が出来るように頑張ります。
修
京の花街、祇園甲部の舞踊公演“都をどり”を4月1ひの開幕を前にして芸舞妓のきれいどころが祇園甲部歌舞練場で春を思わせる華やかな衣装を身につける衣装合わせがあり、みなさんきれいな姿で舞台に上がり記念の写真を撮影されました。
今年も法然と親鸞の遠忌に合わせた演目など趣向を凝らした舞が106人の人たちによって披露されます。
詳細>http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20110224000064 (京都新聞)
調理部 上野
立春も過ぎ日々暖かい日が目立ってきていますが立春の前日に行われる日本の行事が節分がありますが節分といえば「鬼」、その鬼で町おこしをして頑張っている町がここ京都にもあります。
現在は福知山市と合併した旧大江町です。
大江山を越え宮津街道を行くと赤鬼や青鬼の人形が出迎えてくれます。
もともとは住民が手作りで置き始めたらしく現在も19体います。
1993年には第一回の鬼サミットが開かれ鬼の博物館もオープンしました。
合併以降は来場者も減ったそうですが、今秋に京都府内で開催される国民文化祭に「日本鬼文化交流祭典」を企画し2004年以来中断していた鬼サミットも再開され全国12市町が参加予定だそうです。
鳥取県境港の妖怪に負けずに京都の鬼も頑張りますよ。
松井で~す ( ^^) _旦~~
鬼の博物館 http://www.city.fukuchiyama.kyoto.jp/onihaku/index.html
〒620-0321
京都府福知山市大江町仏性寺909
TEL.0773-56-1996
FAX.0773-56-1996
のんびり休日の昼下がり。
こんにちは、猫に邪魔されながら自宅からブログ更新のにゃんぱじです。
今日は自宅からバスで10分くらい、伏見区の「大手筋商店街」へ買い物に行ってまいりました。
子供の頃からしょっちゅう通っていた商店街で、全長400mのソーラーアーケードはとても立派です。
商店街大好き、お買い物LOVEなにゃんぱじが愛してやまないエリア、伏見区。
このあたりは見所が沢山あるのです。
詳しくはhttp://www.otesuji.jp/meisyo.html 大手筋商店街のHPで紹介されています。
龍馬でおなじみの寺田屋さんや、名水の御香宮神社、月桂冠さんの酒蔵見物もいいですね。
伏見桃山城の城下町といった風情の町屋もステキです。
京都にお越しの際は是非、伏見区にも足を運んでみてください。
私の自宅のベランダからも桃山城が見えるのですが、それより、猫がキーボードの上に乗ってきたりするので文字が打ちづらいです。なので今回はこの辺で。
帰宅してからのランチは鶏肉のトマト煮のパスタ。美味しくできました。
晩御飯は何しようかな。
にゃんぱじすた
昨年のブログに懐かしいき看板について書いたことがありましたが、その中で森下仁丹(大阪市)の看板を新たに増やすプロジェクトがここ京都で行われています。
仁丹の宣伝と共に町名表示看板として使われ、現在位置が分かる様に明治43年から昭和初期にかけて全国に設置したそうですが、大量に残っているのが京都市のみで、現在800枚程度だそうです。
それでも数はかなり減ったという事で、今回のこの企画に至り応募町内会から表示板の少ない上京区の大国町や中京区の百足屋町などを皮切りに今年以降も設置し続けるそうです。
書き手も応募使者の中から数名が選ばれ真新しい、ほうろう看板に手書きで書かれました。
京都市内を歩いていると、確かに私の故郷では見かけた記憶がない仁丹看板が多くあります。
市内を散歩する時にはこの看板による「京の道案内役」を探してみてはどうでしょう。
松井でした (^_-)-☆
フジイダイマル知ってますか!?(コーナーバーゲンの発祥の地です)
梅が一番にうかびますよね・・・。
その名所を一つ紹介したいと思います。
学問や受験の神様として私達に馴染みが深い北野天満宮です。(実は雷神である天神様)
梅は祭神菅原道真公が最も愛した花です。
出雲の阿国が歌舞伎を踊ったり豊富秀吉が大茶会を催したり文化芸能の舞台にもなった地です。
(秀吉の下で暮らしていた浅井三姉妹もこの大茶会に参加していたと言われています。)
この2月は受験シーズン真っ盛り!!
2千本という梅花の香りに包まれる境内は合格祈願の受験生の姿でいっぱいですが、本人や家族にとってはハラハラ・ドキドキの季節ですネ。
2月25日の天神さまの市には梅花祭も催され、ひときわにぎわいを見せるので、皆様もぜひ足を運んで見てはいかがでしょうか。
京都の季節感がいっそう楽しめる事でしょう。
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2月5日に愛宕山に登りました。
7合目あたりから積雪がすごいので、アイゼンやストックを用意・・・(^’^)
愛宕山では毎年恒例になている千日参りが有名ですが、こんな雪の中の登山ではないので比較的ハイキング的に楽しめますよ!(体力に自信のある方の話です)雪山登山なんて大げさなものではないにしろ、山頂の拝殿前で手を合わせてお祈りする時は最高に幸せな気分です。
女子客室係 ゆう
めずらしい洋酒を使ったようかん?!
実は京名物祇園ちご餅で有名で京都の人ならたいていは知っているはずなのですが、明治26年より京都で菓子を作りつづけている三條若狭屋さんの姉妹店というか、新しい試みで展開されているお店がここ Kyoto Sweets「Josen」 です。
ブランデーやリキュール、フルーツといった洋素材を取り入れた、まったく新しいようかんに出合えます。
日本茶やコーヒーなど選ぶことなくなににでも相性がよく、お土産にもカラフルなパッケージがうれしいアイテムになります。
種類があって
レーズンと胡桃をラム酒で漬けこんで羊羹に入れています。750円
オレンジピールをクワントローで漬け込んでいます。750円
白桃入りくずようかんです。650円
栗をブランデーに付け込んでいます。650円
カシス味のくず羊羹白小豆入りです。少し酸っぱくてさっぱりした味です。750円
以上、いしちょうから歩いてもすぐの寺町通二条を北にすぐのところいあります。
お土産や・お取り寄せもOKなので確かめてくださいね。
電話 075-241-0700 KYOTO SWEETS JOSEN (キョウト スイーツ ジョセン) 11時~17時
同じく女子客室係の ○○○子でした。
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厳しい寒さも和らぎ春の気配の近づく中、今年の干支の岡崎神社へと足を運びました。
こじんまりとしたお宮さんには、本当に狛犬ならぬ“こまうさぎ”が鎮座していて可愛らしく感動ものでした。
愛嬌のある「招きうさぎ」や「うさぎおみくじ」などもあり、お守りや絵馬もうさぎ一色で、なるほどうさぎ神社といわれるだけあると納得です。
ここは安産のご利益があるとして有名で、さすがはうさぎパワーだとまたまた納得でした。
今年の抱負としてうさぎのようにピョンと跳ねて躍進の一年にしたいと思っています。
がんばるぞ~~~ヾ(@^▽^@)ノ