今回の催し物はこちらをご紹介させていただきます。
『宝蔵寺 寺宝特別公開』
期間:2月6日(木)~12日(水)
受付:11:00~15:30
住所:京都市中京区裏寺町通り蛸薬師通り上る裏寺町587
電話:075-221-2076
参拝料:500円
交通:市バス 17 or 205「四条河原町」下車
江戸中期に活躍した絵師、伊藤若冲ゆかりの寺院で、
若冲筆「竹に雄鶏図」(初公開)を含む15点の作品を公開。
<京都のガチャピン&嫁>
今回の催し物はこちらをご紹介させていただきます。
『宝蔵寺 寺宝特別公開』
期間:2月6日(木)~12日(水)
受付:11:00~15:30
住所:京都市中京区裏寺町通り蛸薬師通り上る裏寺町587
電話:075-221-2076
参拝料:500円
交通:市バス 17 or 205「四条河原町」下車
江戸中期に活躍した絵師、伊藤若冲ゆかりの寺院で、
若冲筆「竹に雄鶏図」(初公開)を含む15点の作品を公開。
<京都のガチャピン&嫁>
先日のことですが、若狭の小浜漁港へ行って来ました。時々新鮮な魚が食べたくなるとふら~~っと車で行ってしまいます。
市場は季節がらカニがほとんどですが、若狭グジ、のどぐろ、キアラ(アラ)などおいしそうな魚がいっぱい上がっておりました。グジは京阪神と若狭地方の呼び名で通常は(アカ)アマダイ、その中でも若狭グジを名乗れるのは一本釣りで上がったものだそうですが、お造り、塩焼き、酒蒸し、煮つけ、アラは焼いて出汁が取れ、ほかに干物にするなど利用価値の高い魚です。京都市中央市場でもこの時期良く出ているようです。
のどぐろはアカムツの山陰地方での呼び名で京都の居酒屋ではたまにお目にかかることがあります。喉が黒いのでノドグロ、煮つけには最高です。
キアラって聞いたことがなかったので、小浜海産物さまの薮本様にお聞きしたところ、別名ナメラともいい、実はアオハタだそうです。なまえは「アオハタ」ですが実際には黄色が目立ちます。なので「黄アラ」なんでしょうか。
市場の向かい側には小浜フィッシャーマンズワーフがあり、食事に、お土産物、遊覧船などいろいろ楽しめます。
この季節雪がちょっと心配ですが新鮮な魚が安く食べられるので懲りずに行ってみようと思っております。国道162号線をひたすら走って約2時間半、美味い物があればどうってことないですね。
赤い彗星
1月28日(火)お給料日に、1月生れの社員8名、お誕生日を祝って頂きました。
キノコクリームソースのかかった、チーズ入りハンバーグをメインに、
オマール海老・ムール貝の入ったアクアパッツァ風鍋など・・・
日頃、滅多に口にする事がない御馳走で、参加者全員、大満足の様子!!
まだその上、1000円の図書券まで頂戴し、その日の朝刊に載っていた、
読みたかった本を早速に買い求め、仕事の疲れもぶっ飛ぶ至福のひと時でした。
<チュウ ソン>
1月15日から、京都・伏見を舞台にしたアニメがスタートしました
その名も「いなり、こんこん、恋いろは。」
主人公の、いろはちゃんがとってもかわいかったですね~
稲荷神社の再現率が高くて、感動しました!
お話も、とてもおもしろいので、皆さん、ぜひご覧になって下さい。
「聖地巡礼」には「いしちょう」が便利です!お待ちしておりま~す <りさ>
京都市の中心地と比べると、1年を通し気温が2~3℃ほど低い大原の地。
今月の18日の晩に降った雪が、車の上に30㎝近く積もり、
その雪が氷へと変わり、姿を完全に消したのも、つい3~4日前の事でした。
毎年、2月に入ると、三千院の中では初午の大根焚きが、
大原の住民の手によって4日間ほど開かれます。
私自身も、アツアツの大根を頂き、1年の無病息災等を願った記憶があります。
朝一番から行われますので、日曜日早起きして、大原の朝市を見て、
大根を食べ、日帰り温泉に浸かって、1日を過ごすのも良いかと思われます。
冬場はどうしても寒さが骨身にしみますが、雪化粧の三千院は趣きがあります、
天気予報の雪マークをねらってお越し頂くのも一興かと思います。<尼﨑 開山>
私事になりますが、かれこれ、もう2年半ほどウォーキングを続けています。
毎日ではありませんが、続けているうちに体重も減り、体も楽になりました。
昨日、1時間半ほど、山科川の辺りを歩いていて、ふと桜並木を見てみると、
まだ1月だというのに、小さな小さなつぼみを見つけました。
2~3日、暖かい日が続いたからかも知れませんが、
かなり早い春を、少し感じる事が出来ました。
これから京都へお越しになるお客様も、少し早い「自分だけの春」を、
探し発見してみる、というのもひとつの楽しみとされてみてはいかがでしょうか。
P.S↓調べてみたところ、山科川は、「冬の桜」が咲く場所だそうです↓
参考ブログ→http://blogs.yahoo.co.jp/m_shilar/62532407.html
<Hiro>
福岡市にある中学校の添乗員で来られた方の作品です。
ホワイトボードに班別行動で帰って来られる生徒さん用に書かれた
日程表の横に書かれた舞妓さんの絵です。
生徒さんだけでなく、私までもうれしくなりました。
女性添乗員さんありがとうございます。
<サイダー>
過日、和食が世界無形文化遺産に登録されました。
この快挙は、日本料理を提供する旅館にとっては、この上ない朗報となりました。
ところで、料理には、切っても切れないものがあります。それは「お酒」です。
それぞれの国には、その国の料理を一番おいしく食べる為に、
それに合ったお酒があります。
例えば、フランス料理にはワイン、メキシコ料理にはテキーラ、
ロシア料理にはウォッカ、といった具合にです。
そしてもちろん、日本料理には、日本酒です
京都市には、一昨年「京都市 清酒の普及・促進に関する条例」
(通称:乾杯条例)というものが成立しました。
是非、京都にお越し頂き、おいしい日本料理と、
そして、おいしい日本酒を楽しんで下さい。 <京太郎>
先日仕事も一段落し、気分転換も兼ねて真冬の花火を見に行きました。 真夏に行われるPL,淀川、宇治川、琵琶湖などの大規模な花火大会とは違い、少し地味ではありますが空気が澄んでいてとても綺麗でした。 太田
花火と言えば真夏に行われるのが一般的ではありますが、毎年1月の第4土曜日に、奈良の若草山の山焼きに花火が上がります。
若草山の山焼きの起源には諸説ありますが春日大社、興福寺、東大寺の三社寺の説によれば若草山山頂にある前方後円墳の霊を鎮める仙人の祭礼とのことです。
このほかにも、若草山を年内もしくは翌年の1月頃までに焼かなければ翌年に何か不幸が起こると考えられていたとか、春日大社、興福寺・東大寺の領地争いがもとになっているとか春の芽吹きを良くするための原始的な野焼きを伝えたものであるという説もあるそうです。現在は観光行事としてはもちろん、災害予防のための役割も果たしているようです。約33haの全山に火が回り冬の夜空に山全体が浮かびあがるさまは壮観です。(奈良市観光協会ウェブサイトより)
今度は3月の東大寺2月堂のお水取りに、春の訪れを願い、見に行きたいと思います。
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
2月のイベントと聞いてまず思い出されるのが、
節分ではないでしょうか?(バレンタインもありますが・・・)
私個人、毎年行っているお薦めの行事があります。
<吉田神社 節分祭>
日時:2月2日(日)~4日(火)
住所:左京区吉田神楽岡町30番地
交通:
(電車)京阪電車「出町柳駅」下車→東へ徒歩20分
(バス)203系統「京大農学部前」 or 206系統「京大正門前」下車→東へ徒歩5分
公式HP→ http://www.yosidajinjya.com
こちらの境内周辺に約800店もの露店が出店していますので、
毎年大変賑わっております。
P.S.・・・・・・・・・・・・・・鬼が出ますのでご注意を! <京都のガチャピン&嫁>