去年の12月、
京都の烏丸にとろサバの専門店が出来ました!
その名もSABAR(サバー)
専門店だけあって味は抜群です。
お昼はランチ
夜は多彩な料理を食べることができます。
ランチの営業時間は11時38(サバ)分からです。
ぜひ一度足を運んでみられてはいかがでしょうか?
<チョッパー>
去年の12月、
京都の烏丸にとろサバの専門店が出来ました!
その名もSABAR(サバー)
専門店だけあって味は抜群です。
お昼はランチ
夜は多彩な料理を食べることができます。
ランチの営業時間は11時38(サバ)分からです。
ぜひ一度足を運んでみられてはいかがでしょうか?
<チョッパー>
8月9月合同のお誕生日階でした!
社長、女将さんの他社員4名が参加しました。
洋場中村チーフも参加の今回は
直接お料理の説明を聞くことが出来ました!
じっくり煮込んだお肉がとてもやわらかく、
おいしくおいしくいただきました。
デザートは手作りティラミスやフルーツなどなど
幸せな味がいただけました!
ありがとうございました。
皆様の楽しいお話を聞き、あっという間のごちそうさまでした。
来年も楽しみにしています。
<らん丸>
9月27日は中秋の名月。
各地で様々な行事が催されておりましたが、府立植物園でも夕月を愉しむ、恒例の「夕月鑑賞の夕べが開催されました。
この夜、無料開放された植物園には過去最高の、約1万人の来場者が訪れ賑わいました。
爽やかな風と、心地よい芝生の大芝生地で、名月を鑑賞したり、特設ステージの「京炎そでふれ!SPバージョン」のパフォーマンスや
「トイレの神様」のヒットで知られる植村花菜さんの「ムーンライトLive]を見たり、楽しんでおられました。
正門近くの全長約200mの楠木並木はライトアップされ、幻想的な光に包まれておりました。
また、観覧温室前の鏡池に「風神雷神図」に因んで作成されたアート作品もライトアップされたほか、
夜に咲く「ツキミソウ」、「ヨルガオ」、「月下美人」も展示され、訪れた人の目を楽しませておりました。
パンテオン夜間開園は10月11日まで行われております。
京都好き男
閑静な住宅街の中を歩いているとひっそり趣のあるの入り口が現れます。
門を潜ると竹林の中を奥へと伸びる石畳。
ここは徳川家康の家臣石川丈山の隠居の山荘として建てられました。
「詩仙堂」の名の由来は、建物の中心にある部屋「詩仙の間」
四方の壁には中国の漢晋唐宋の詩家三十六人の詩の入った肖像画。
この肖像画を描いたのが、二条城の襖絵を書いたことでも有名な狩野探幽
詩は丈山自らが書いたといわれています。
残念ながら写真撮影はNG。
庭は広く、流れる水と鹿威しの音が耳に心地良い空間でした。
この日は生憎の雨でしたが水滴の落ちた緑が鮮やかに光って美しい光景でした。
もみじが色付く秋の頃はまた違う印象になることでしょう。
まもなく紅葉シーズン。
秋の詩仙堂を見にぜひぜひ京都へおこしやす!
<KURO>
左京区にある岡崎地区。京都の近代化発進の地であり、現在でも京都を代表する文化発信、交流ゾーンです。
その中心にあるのが、岡崎公園で、今年、再整備により平安神宮から南へ伸びる神宮道のうち、冷泉通(れいぜいどおり)から二条通間が歩行者専用になり、9月12日には毎月第二土曜日に 開催されている「平安楽市」(岡崎公園手作り市)が行われ、リニューアルされた岡崎公園を多くの人が楽しんでおられました。
また、9月19・20日の両日、「京都岡崎ハレ舞台」というイベントが開かれました。
「京都岡崎レッドカーペット2015」では、80mの赤じゅうたんが敷かれ、その上や特設ステージで、吹奏楽やストリートダンスなど様々なジャンルのパフォーマンスが披露され、芝生周辺では「京都得B級ご当地グルメフェスタ」も開催、約30店舗が参加し、賑わっておりました。
岡崎公園の北に位置する平安神宮では恒例の神苑無料公開がひらかれました。秋を告げる萩、フジバカマなど秋の七草が見頃を迎え、観光客が苑内の散策を楽しんだり、神苑東側の眺めが最高の泰平閣(橋殿)で秋風を感じながら休息されたり、思い思いに楽しんでおられました。
岡崎公園ではこれから11月まで様々なイベントが予定されております。
是非秋の京都へおこしやす。
京都好き男
平安神宮前がリニューアルされました。
シルバーウィークの9月19日・20日にはレッドカーペット2015がありました。
通常はここは車両通行禁止です。
横の広場ではご当地グルメフェスティバルが催されました!
<松野>
先日、私の兄夫婦が京都に遊びに来ました。
龍安寺と仁和寺に行きたいというので一緒に行きました。
京都に住んでいる私も初めて訪れた寺でして、
京都に住んでいても地元の名所はなかなか行かないものです。
今の時季はここ数年増えている外国人観光客と修学旅行生が大半を占めていました。
秋も深まる頃には龍安寺の石庭は勿論
紅葉等でより多くの観光客で賑わうことでしょう。
<松井です>
下鉄烏丸線鞍馬口駅から歩いて約10分ほどのところにある妙蓮寺。
日蓮を宗祖とする一派、本門法華宗の大本山で山号は卯木山。
鎌倉時代の創建で幾度かの火災消失を経て現在の伽藍は寛政年間の再建になるものです。
このお寺はいわゆる観光寺院ではありませんが、芙蓉の寺として有名です。
拝観料は無料なので、三門、鐘楼、本堂の周辺に芙蓉が咲く、伽藍の建物との調和を楽しむ散策ができます。
多くは一重の芙蓉で、咲き始めから、赤、薄紅、白色ですが、ところどころに芙蓉の中でも際立って美しい酔芙蓉が咲いています。
この酔芙蓉は、朝に白色で咲きはじめ、時間を経るごとに薄紅に変化し、夕方には濃紅になります。
酔芙蓉の名は、この花の色の変わりゆく様子を、さも、お酒に酔っていく、「酔顔」に例えて名づけられたそうです。
蕾も多く、これからも十分に楽しめます。
そして、このお寺の庭園は「十六羅漢石庭」といわれ、
豊臣秀吉によって伏見城から移された、「臥牛石」を中心とした枯山水で、
白砂に十六羅漢に見立てた石が配置され、周辺には台杉、さつきの刈込が置かれた観賞式庭園として味わい深いお庭です。
京都好き男