31日は森脇健児さんが参加者と鴨川を走ったそうですε=ε=(`・ω・´)
1日はお笑い芸人の方がいらっしゃるようですので、お時間ありましたら行かれてみてはいかがでしょうか??
当館から歩いて約15分です( ^_^)
白ネコ
当館が誇る京都検定1級保持者であり『おもてなしコンシェルジュ』の京都好き男さんが、
今年に入ってから度々紹介されている「下鴨神社」
式年遷宮という節目の年を迎え、大変賑わっております。
さて、この下鴨神社
初の試みとして夜間特別拝観をされております。
期間:10月30日~11月8日
時間:17時30分~20時30分(受付)
日中は拝観無料ですが特別拝観の時間は拝観料800円と、
日中のことを考えますと少し割高と感じます。。。
日中よりも厳かな雰囲気の境内を奥へ進むと本殿です。
残念ながら写真はNGでした。
中の本殿には向かって右に金色の獅子、左に銀色の狛犬
獅子は太陽と男性を、狛犬は対照的に月と女性を象徴するとされています。
写真がないのが悔やまれます。。。
これまで神社の入り口にいるのは2つとも狛犬だと思っていました。
さて、いまさらですが『式年遷宮』とはなんでしょう?
聞きなれない単語ですが、これは一定の年限に社殿を新造するという意味です。
日本の神様は新しい物好きだそうで、常春の思想からこの式年遷宮が執り行われます。
下鴨神社は21年に1度とされております。
しかしそこは世界遺産下鴨神社!
社殿を全て新しくするわけにもいきません。
現在は、壊れた箇所の修復ですとか、装飾品を新調します。
修復を終えて美しくなった下鴨神社、
静かで厳かな夜間特別拝観に是非是非おこしやす。
<KURO>
恒例の御所一般拝観が昨日から行われております。
曇りがちで、風もやや冷たいものの、内外、多くの人が拝観に来られておりました。
御苑の一部のケヤキ、イチョウはいろづいております。
御池庭の楓の色づきもまだまだ。
画的には物足りませんが、もともと松とかも多いので致し方のないところ。
それでも、思い思いに写真を撮られておりました。
いつも、思うのですが、ITを使った解説などがあればもっといいのですが。
満艦飾のような駐車場のバス
kaz
去年あたりから、京都だけでなく班別でも奈良の方へ行くようになり、
春日大社など鹿がいる所や、今年の3月から来年の11月まで20年一度の式年造替があり
御神霊が遷され仮殿を特別参拝し新装された中門や万灯篭を再現した藤之屋や
金峯山寺蔵玉堂の日本最大の秘仏本尊3体も見られ
どこも長谷寺でも大観音像の足に触れたりと
少し足をのばして壇原神宮御本殿も特別参拝を11月30日までだそうです!
京都・奈良の神社仏閣も紅葉に染まりとても綺麗な季節がきましたね!
私のおすすめする場所は柳生街道を紅葉狩りしながらゆっくりと
心の浄化をする事かもしれませんね!
<チーズケーキ>
行ってきました。
『ユトリロとヴァラドン 母と子の物語』
スザンヌ・ヴァラドン生誕150年
美術館「えき」KYOTOへ最終日ぎりぎり間に合いました。
パリの風景を詩情豊かに描いたモーリス・ユトリロ(1883~1955)と母ヴァラドン(1865~1938)の展覧会でした。
ユトリロはパリ、モンマルトルに生まれ父親は不明。
7歳のときにスペイン人ジャーナリスト、ミゲル・ウトリーリョ(ユトリロ)イ・モルリウスが息子として認知しモーリス・ユトリロとなる。
絵画と恋愛に忙しい母に代わり、ユトリロの面倒は祖母の仕事でした。
寂しい環境の中、10代の頃から飲酒癖があり20歳でアルコール依存症のため入院。
治療の一環として、医者に薦められたのが絵を描くことだったそうです。
赤ワインを毎日リットル単位で飲んでいたそうで「リトリロ」とあだ名が付くくらいだったそうです。
お母さんのヴァラドンの作品の方が女性っぽい気がします。
個人的にはユトリロの作品の方が好きで、
特にユトリロの「白の時代」が好きで、ぼんやり、フワッとした空間が、何とも言えない感じがします。
パリの風景画の第一人者であると思いました。
皆様も是非一度作品にふれて見てくださいませ。
芸術の秋、美術館に行きましょう。
<マンマ・ミーア>
京都にお越しの皆様ありがとうございます。
先日、京都市内の南、宇治の三室戸寺に行ってきました。
西国観音霊場十番札所で境内には本堂はじめ三重塔、十八神社本殿
阿弥陀堂、鐘楼などあり、また別名京都の花寺としても有名。
春は桜、初夏は紫陽花・蓮、秋は紅葉、冬は伽藍の雪景など
少しだけ紅葉を楽しんできました。
また、三室戸寺から徒歩約15分
宇治川に沿う朝日山に佇む、神社建築では日本最古の宇治上神社に寄り道。
賑やかな京都市内の観光も楽しいですが、
のんびり宇治を散策するのもなかなか良いものですよ!
橋本でした
昼食は当旅館のクリスタルが当然オススメですが
観光の途中で当館から離れている場合などですが、
大学の学食などいかがでしょうか?
最近の学生食堂はスゴイんです!
京都中央市場の八百屋さんがプロデュースした京野菜を使ったところや
ホテルがプロデュースしたり凝りに凝ってます。
昼食に悩まれたら参考にしてください。
<モジー>
どうも、ご無沙汰しております。
何かとバタバタしてまして、なかなか投稿ができませんでした。
さてさて、京都もいよいよ秋の観光シーズン到来って感じですが、まずはメジャーな所からご紹介させていただきます。
「清水寺 夜の特別拝観」
期間 11月14日~12月6日
拝観時間 18:00(開門)~21:00(受付終了)
当館からのアクセス 市バス202系統 河原町丸太町乗車-清水道下車
所要時間 約20分
ただ、観光シーズン時はかなりの混雑が予想されますので、もう少しかかると思います。
僕的には途中トイレも行ける事から途中で下車して歩いて行くことをお勧めします。
京のガチャピン&嫁
三条の神宮道の角にある「糀屋Cafe」に行ってきました。
甘酒や糀を使ったデザートなど、さすが糀屋さんって感じでした!
お土産も色々と売っていました。
近くに平安神宮や南禅寺など観光スポットもあり
是非一度行かれてみてはいかがでしょう?
<モジー>
毎日良いお天気が続きます。
先日、夜中に雨が降りましたが夜が明けると秋晴れでした。
ついついこの天気に誘われて、大文字山に登ってみました。
標高467m、言わずもがな五山送り火で最初に点火される大文字があります。
しかしながら東山三十六峰には含まれません。如意ヶ嶽の枝峰だからだそうです。
標高745mの如意ヶ嶽こそ、東山三十六峰の「主峰」(比叡山は別格)なのですが、山頂は航空標識が立っているとかで立入禁止です。
市内からは山頂を見ることができませんので、大文字山が代わりをしていると言っていいかもしれません。
室町時代には城も築かれ、如意寺という大きな山岳寺院もあったという、歴史に名を遺す地なのですが。
登り口は主に2つ。銀閣寺からと鹿ヶ谷からの道ですが、メインはやはり銀閣寺ルートでしょうか。
保育園の園児も遠足で登れるくらいの道です。
外国からの観光客でしょうか、ここも多言語が聞かれます。
東山トレイルで蹴上、日向大神宮から来るルートもありますが、こちらは愛好家向きでしょうか。
銀閣寺の入口から少し北へ行進み、右へ曲がるとそのまま登山道です。
千人塚で鹿ヶ谷ルートと合流し、約45分で送り火の火床に着きます。
千人塚から大の字二画目の一番下からも登れますが、火床をつなぐ階段ですので、こちらの道は下りにされた方がいいかもしれません。
そこから約15分で山頂です。
この日は少し靄がかかっていて、将軍塚の時のように、大阪のビル群までは見えませんでしたが、絶景でした。
山頂の眺望は、山科をわずかに眺めて良いのですが、木々に挟まれていて、
火床で見る眺望の方が絶景と呼べるでしょう。
山頂から
火床から
確かではありませんが、送り火の一つ、嵯峨の鳥居型も見えていたような・・・。
京都は、神社仏閣、桜に紅葉だけではないですね。
KAZ