京を南北に走る千本通は、北に行くにつれ緩やかな坂が続き、京の七口の一つ長坂口に繋がる鷹峯街道と呼ばれるようになります。
この鷹峯街道沿いには趣のある、常照寺、源光庵、光悦寺の名刹三寺があります。
どちらも紅葉がとても美しく、中心部から少し離れているため、比較的ゆったりと紅葉が楽しめます。
〈常照寺〉
吉野太夫所縁の寺で、太夫が寄贈した「吉野門」と呼ばれる赤い山門に通じる参道、本堂の横、茶席「遺芳庵」の紅葉は見事です。
〈源光庵〉
京都では少ない曹洞宗のお寺です。本堂から庭を望む角窓の「迷いの窓」、丸窓の「悟りの窓」は必見です。
本堂の血天井は伏見桃山城の遺構です。
〈光悦寺〉
江戸時代初期の書家であり、茶人であり、陶芸家でもある、マルチ芸術家本阿弥光悦が家康から与えられたこの地に草庵を建てたのが始まりで、境内には7つの茶室と有名な光悦垣があります。
京都好き男
こんにちは♡ 毎日もがいております“カルロス・ディオール”です。
今年最後になりましたおすすめメニューは、
カルロスの三女~スパゲッティのグラチネ(グラタン)でございます。
トーストパンを器にみたて、その中に和牛のミンチで作りましたミートソースで味付けしたスパゲッティに
ペシャメルソース、とろけるチーズをたっぷりおかけし、グラチネスタイルで仕上げました。
熱ッ熱ッを召し上がっていただきたく思います。
器のパンはそのままピザトースト風としても食べられます。
今回もボリュームたっぷり。見た目に驚かないで下さいませ。
本年も、クリスタルをご贔屓にありがとうございました。
・・・まだ隠しアイテムがあるかも・・・
来年も地球の平和の為、戦う“カルロス・ディオール”でした。
合掌(-||-)
本日のランチ、熱々を召し上がっていただきたく鉄板を使用しました。
予定数完売有難うございます。
でした
トリオ・ザ・ミートも快進撃中で、ソース たまちゃん活躍しています。
お肉のこってりした旨味を、ビネガーの効いたソース たまちゃんが さっぱりさせるので、後口のしつこさもなくなるかと
残り期間わずかな すき煮ハンバーグと、補欠でベンチを温め中の如きサエコさんもよろしくお願いします。
甚だ心外な思いをして、私は私のお仕事をしっかりしていれば良いと結論付けましたが、本当にそれで良いのか?とも思います。
恋は遠い日の炬燵と蜜柑ではない
今季最後に、街中での鮎の友釣りをしに 五条大橋で竿を出していると 後方から、修学旅行で東京からやって来た中学生がやってきて 川の綺麗さに感動したのか 川に入って 海水浴の ノリで水をバチャハチャ掛け合ってはしゃいでいました。
中谷
今回は少しダークな世界にトリップ。
宇宙の底って感じでした。(私個人の感想)
ギャラリーは敷居が高いイメージですが、ギャラリー green&garden は初めてでしたが、入りやすくて何となく ほわほわしていて良かったです。
12月27日(火) 木屋町UrBANGUILDで、山本精一さんのライブがあります。おそらく今年最後のライブではないかと。
山本さんなら天の岩戸も開けられると思います。
鬱屈とした日常に押し出されそうな方は是非。
現在、京都のさまざまな場所で紅葉の見頃を迎えていますが、
当館スタッフもこのブログにて各地の紅葉情報を提供していますが、
京都市の西方面の情報がなかったので見てきました。
嵐山は京福電鉄、京都市バスどちらも車内いっぱいで移動するのも大変です。
当然のことながら、道も、日本人観光客はもちろん、各国から訪れた観光客で
混み合って車道にまであふれていました。
夏に撮った写真と比べてみてください。
before
↓
before
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BASEBALL
突然ですが、当館の社長は京都の観光情報に詳しく、
他県出身の私にはとても勉強になる興味深いスポットの
情報を教えてくださいます。
今回は嵯峨にある隠れた紅葉の名所「宝筐院」を教えていただきました。
紅葉の時期も、ピークを過ぎた場所もちらほらあるので早速行ってまいりました。
阪急電車を乗り継いで嵐山駅から宝筐院を目指 しましたが、
駅から竹林の入り口付近までは山のような人だかり!
前にも後ろにも動けず流れにまかせて進みます。
これから嵐山散策をお考えの方は大変な混雑を覚悟して、
個人的には着物はやめて動きやすい恰好で向かうことをオススメします…。
話はそれましたが、宝筐院は清凉寺参門を西に向かった突き当りにあります。
小さな庵ですが、やはり紅葉の名所!
中には沢山の人がいました。
ここは平安時代に白河天皇の命で建立されたお寺です。
その後、明治初期に一度は衰退し廃寺になりましたが
復興し、今の美しい庭を見せてくれています。
一部の木は落葉が始まり、葉も少し枯れ気味です。
ピークは少し過ぎてしましまし たが見応えのある美しい庭でした。
もみじ舞う京都にぜひぜひおこしやす!
<KURO>
南座にまねきが上がりました。
実際には、昨夜のうちに作業は行われ、最後に、仁左衛門さんのまねきが式典であげられます。
メディアや見物人で南座前は混み始めてきました。
昨夜竹が組まれた様子
下段の一番右に仁左衛門さんのまねきが上げられます。
南座前に集まったメディアの皆さん
演目の絵が掲げられた下で準備が進みます。
ブログ班