今年の春頃に京都市内にある新京極商店街を歩いていると、土産物店の一角に
”ここだけ八百屋”という看板と共に野菜を売っていました。
その時は深く考えずに通り過ぎましたが、先日の地元紙に紹介されていました。
今の時期、昨年から京都の観光客が激減している為、地元の人に役立つ物をという事で始めたそうです。
京都のみならず、どの業種も生き抜く為に頑張っていきましょう。
(ちなみにこの場所は六角広間のすぐ南になります)
松井でした
今年の春頃に京都市内にある新京極商店街を歩いていると、土産物店の一角に
”ここだけ八百屋”という看板と共に野菜を売っていました。
その時は深く考えずに通り過ぎましたが、先日の地元紙に紹介されていました。
今の時期、昨年から京都の観光客が激減している為、地元の人に役立つ物をという事で始めたそうです。
京都のみならず、どの業種も生き抜く為に頑張っていきましょう。
(ちなみにこの場所は六角広間のすぐ南になります)
松井でした
左京区大原故古知平町にある古知谷、阿弥陀寺は1609年浄土宗の弾誓上人が開創した妙法念仏道場。
不要不急が求められるコロナ禍ではありますが、心の癒しと健康づくりを兼ねて、「密」を避けて参拝させていただきました。
麓にある駐車場横の中国風山門をくぐると約600mの参道は徒歩約20分程の坂道。
約300本のカエデをはじめとして清々しい深緑と非日常的な静寂が心に安らぎを与えます。
坂道を登ると石垣の上に建つ懸造りの茶室「瑞雲閣」が見えてきます。
書院の中庭には湿地に咲く多年草クリンソウが約350株が植えられています。
今年は例年より咲くのが早く、見頃は過ぎていましたが、ピンクや黄色の花に心癒されます。
ここ阿弥陀寺は、皇室ゆかりの寺であり、皇室より賜った宝物も宝物館に展示されています。
また、開創、弾誓上人の石廟には、即身成仏された上人のミイラ仏が石棺に納められ安置されています。
本堂には自身の髪を植髪した尊像が安置さされています。
紅葉の季節も綺麗ですので是非一度お尋ねください。
京都好き男 細木
今年度々書いています北野天満宮で縁起物の「大福梅」の収穫が始まりました。
元日にさゆなどに入れて飲むと1年健康に過ごせるとされます。
当館も料理内容によっては梅酒を提供していますが、我が家も毎年梅を買って梅干を作っております。
この時期ならではの梅を干して皆さんも梅料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
松井でした
*当館でお出しする梅酒には北野天満宮の梅は使用しておりません。
京都に住んでいながら知らない事実をまた一つ地元紙によって知りました。
昔市内を路面電車(市電)が走っていた事は知っていましたが当時の車両が源氏も広島市を走っているとの事です。
広電様サイトからお借りしました。
他にも、大阪や神戸から購入した車両を走っているそうで、家族が以前広島に行った時の写真に写っていたことを思い出しました。
今は市電に代わって地下鉄が走っていますが、昭和生まれの私としては、古い物を大切にし、レトロ感がある記事に心安らぎました。
因みに、広電さんのサイトによると、同型の車両は15台あって、京都の地名が愛称としてついているとの事です。
松井でした。