明日9月1日より12月5日までにネットを通して当館のかも川プラン・みやびプランを利用された方に高台寺拝観特別招待券をお付けしております。
高台寺へは当館最寄りのバス停河原町丸太町より東行きの市バス202番に乗車し、祇園下車徒歩5分となります
フロント にっしー
*写真提供https://photo53.com/様
明日9月1日より12月5日までにネットを通して当館のかも川プラン・みやびプランを利用された方に高台寺拝観特別招待券をお付けしております。
高台寺へは当館最寄りのバス停河原町丸太町より東行きの市バス202番に乗車し、祇園下車徒歩5分となります
フロント にっしー
*写真提供https://photo53.com/様
北野天満宮に修学旅行生の姿が戻ったきました。
合格祈願でしょうか、特別昇殿祈祷を受けておられました。
そんな北野さんにもミストが設置されています。
今や神社仏閣でも熱中症対策は必須でしょうか。
他にも、手水鉢は流行の花手水。
涼しげな音を奏でています。
もうすぐ9月とはいえ、夏真っ盛り。
夏の花から秋の花へと移っても参拝する人の心を和ませてくれます。
サイダー
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、春のすべての修学旅行がキャンセルとなり、今年度初めて、修学旅行の皆様にお泊り頂きました
京都市の計らいで、到着時、舞妓さんがお出迎えです。
祇園甲部の紗友美さん。
「ようおこしやす」
会食場は皆さんが同じ方向を向く新型コロナウィルス対策スタイル。
これからもっと対策を進化させ、お客様の安心と安全を最優先に、サービスに努めて参ります。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
石長松菊園
お宿いしちょう
スタッフ一同
高台寺の周りには見所満載。
霊山歴史館や霊山護国神社などがあり、坂本龍馬さんや中岡慎太郎さんなど同志達と共に永遠の眠りに付いている場所でもあります。
11月15日は竜馬祭が開かれている場所です。
今年はどうなのかな?あるといいな!
私事ではありますが、龍馬さんが大好きで、私の苗字は「坂本」、龍馬さんのお父さんは用紙で旧姓「山本」。
私も旧姓「山本」。
入籍した日が11月15日。龍馬さんの誕生日と命日が11月15日なんです。
おまけに元だんなさんのおじいちゃんが高知出身。
ちなみに寮の隣の部屋の可愛い同僚の誕生日が11月15日。
さらに当館は龍馬さんと深いかかわりがある木戸孝允公の屋敷跡。
私が当館で働き始めたのも偶然。
ここまでくればきっと見えない糸で導かれているに違いない♡
能天気は私は一人幸せにひたっております。
こんな能天気な私に会いに当館にお越しくださいネ(笑)
清水に行く途中、産寧坂には龍馬さんたちが密談に使った明保野亭があり、入口の桜の木が立派です。
桜の時季には見事な花が咲いて綺麗なんだろうと思います。
ゆっぴー
高台寺への入り口階段はいつ見ても絵になる風景。
まだ中に入っていないのにこの素晴らしい景色。
中に入るのが待ち遠しい。
個人的には秋の紅葉の季節がオススメ。
短い距離ではありますが竹林が一番好きなんです。
ライトアップの時なんか幻想的で、何とも言えない気持ちになったのを忘れることができません。
お客様が来られた時には必ずこの場所をオススメしています。
あの頃はまだ若かったから気持ちがピュアだったのかな(笑)
高台の駐車場からは八坂の塔ろ京都タワーのコラボ。
写真の撮れる場所や霊山観音様もおがめますよ。
ゆっぴー
八坂神社を抜けていつもなら高台寺に向かって歩くのですが、何気なく坂の上に目をやると、おしゃれな洋館を発見。
「長楽館」と書かれており、しばらく外観に見とれていました。
なかもすごくステキなんだろうなと思います。
なんせ朝早くからの散策なのでまだ開いていませんでした。
この建物は「たばこ王」と称された明治時代の実業家、村井吉兵衛氏が迎賓館として建てたもので、「長楽館」の名は伊藤博文が命名したそうです。
さらに坂を登ると長楽寺にたどり着きます。
とても涼しくてしばらくその場で佇んでいました。
紅葉の時期が綺麗だという事なのでもう一度、その頃に来ようと思います。
いつもなら見過ごしてしまう場所なのに。
この時期だからこそ京都のすみずみまで歩いて素敵を発見していきたいと思います。
ゆっぴー
当館に新しい装飾品が加わりました。
西陣織の装飾額。
京都を代表する絵師達の名立たる作品をモチーフにした装飾額です。
お泊り頂き是非鑑賞してください。
狩野永徳 唐獅子図屏風右隻
伊藤若冲 鳥獣花木図屏風
俵屋宗達 風神雷神図屏風
尾形光琳 紅白梅図屏風
尾形光琳 八ツ橋図屏風右隻
ブログ班
コロナ禍でこの時期に断捨離をされる方は多いと思いますが、捨てちゃダメ、忘れちゃダメな物が記憶の中の沢山の思い出や場所ですよね。
最近歩くことが生きがいになってる私ですが、嵐山を散策中落柿舎の前でふとよみがえる記憶に思わず懐かしさが込み上げてきました。
ここは、娘が中学生の頃、二人で来た場所。
少し学校をおさぼりしてた頃、気晴らしにと滋賀から嵐山へ。
母娘で何かを話すでもなくたんぼ道をただひたすら歩いたのを思い出しました。
少しは気分転換出来たのかなと思っています。
今では娘も母になり子育て真っ最中。
みな様もこの静かな京都で思い出巡りをしてみてはいかがですか?
今の嵐山は可愛いお店もたくさん増えて、孫が来たらおねだり攻撃にあいそうです(笑)
それでも会いたいばあばだよ。
ゆっぴー
関西の話題として、高校野球の交流試合が終わりました。
高校野球好きの私としてはもっと多くの試合を見たかったですし、例年ですと当館に応援団も宿泊され、より気分も熱く高ぶる夏になるはずでした。
来年こそは暑き甲子園と共に当館にも多くの応援団で賑わう年になってほしいものです。
(ちなみに、私は生まれが名古屋なので、愛知県のチームも応援しています。)
松井でした