東京ではスカイツリーが完成に近付いていますが、日本全国にはタワー、又は塔と呼ばれるものが数多くあります。
ここ京都でも有名なものとして、京都タワー(131メートル)東寺の五重塔(54,3メートル)等があります。
しかし、京都タワーほどではないにせよ、時は平安時代、白河天皇の頃、現存していれば東寺より高い81メートルの高さを持つ法勝寺八角九重塔がありました。
場所は現在の京都市動物園の敷地内で当時はこの場所を含め、東西250メートル以上南北300メートル以上の敷地を誇る巨大な寺だったそうです。
昨年の発掘調査で塔の跡が見つかりその大きさは東寺の白河天皇の威信をかけた一大プロジェクトだった事が伺える。
その後幾度の地震にも耐えましたが2度の焼失(2度目は1342年)以降は再建されませんでした。
しかし約1000年近く前にこの様な建築技術があったことは驚きのほかありません。
世界中の中で高くて大きいものは権力の誇示としての役割を担っていたのかもしれませんね、そして時代が生み出した遺産として今もなお受け継がれているものもあれば、姿を消したものもありますが、風習や習慣が受け継がれ今の生活を築いている事は間違いありません。
新しい技術はこれからどんなふうに未来に受け継がれて行くのでしょうか。
松井です( ..)φメモメモ
先日私の従兄弟が還暦を迎えました。
8年前に肝臓がんを患い大きな手術をしました、無事生還して今ではお酒も飲めるようになっています。
人生50年と言われた昔とは違い現代では60歳はまだまだ現役で人生の折り返し地点、第二の人生のスタートです。
何時もお世話になっているので何かプレゼントをと思い還暦には赤いものを贈るといいと言われているので、“ちゃんちゃんこ“ならぬベストを贈りました。
そういう私も還暦の時赤いバラの花束が届き、とても嬉しかった事を覚えていますが、早いものでもう4年が過ぎました。
いしちょうに勤務して30年が立ちます、長年ひとつの会社で勤務出来ると言うことは本当に幸せな事だと思います、皆様のおかげだとひとえに感謝しております。あと少し元気で頑張りたいと毎日を過ごしています。
お京阪
京都の代表的な春の催しと言えば?
祇園甲部の舞妓・芸妓の舞踊公演「都をどり」ですネ。
明治5年に開催された京都博覧会の附博覧(余興)として創演され、以来戦中から戦後の6年間を除いて、恒例の催事として今年で139回を数える京都屈指のイベントでありますよネ。
現在開催中で4月の1カ月間で10万人余りの観客動員力を誇っています。
見えないところでさまざまな知恵・工夫を凝らし斬新な手法を取り入れ近代的な合理施行の芽がうかがえます。
明治6年には払い下げられた建仁時の塔頭を改装して歌舞練場にし、大正2年には現在地に「都をどり」に特化した建築様式の歌舞練場と新築、歌舞練場と舞踊公演は無事ネスモデルになり京都だけではなく、他の花街にも影響をおよぼおし妓芸を広く一般に公開するキッカケとなったようです。
「都をどりはヨーイヤサー」は舞台開始の掛け声ですネ
京都の再生と花街の改革を目指した当時の関係者の強い思い入れを伺い知る事が出来、遠い明治の光が平成の今日でも舞台上に輝くのと観ることができるのが最大の魅力でしょうかネ
日本の伝統芸能に身近に接するとこうとして花見小路四条下がるヤサカ会館内にギオンコーナーがあります、ひと時の「和」の空間を体験してみては如何でしょうか。
修
行ったのは、半月ほど前になるんですが・・・
大河ドラマにちなんだ名所を観光バスに揺られて観光してきました。
集合はちょうど京都の中央あたりにある「織田信長」で有名な本能寺の北側にある「ホテル本能寺」さんで集合でした。
そこからバスに乗車し、最初に行ったのは二条城でした。
将軍が上洛の際の宿所として利用されていたそうです。
印象に残ったのは、廊下が「うぐいす張り」の床になっていたところでした。
歩くとキュッキュッと鳴るんですよ!!!
行った時は桜も綺麗だったのですが、もう散っちゃいました(´д`)
次に行ったのが、紫野(京都市のやや北のほう)にある大徳寺です。
あの織田信長の葬儀がここで盛大に行われたとされているそうです。
中には織田信長の木像があって、かなりの出来栄えで本物じゃないのか
と目を疑ってしましました(大袈裟かな?)
そして、待ちに待った昼食になりました♪(笑)
大徳寺のなかにある精進料理を出してくれるお店があるんです!!!
「泉仙(いずせん)」さんと言う鉄鉢料理のお店なんですが、お店のパンフレットには、
鉄鉢とは、僧が食物を受けるために用いた鉄製の丸い鉢の事を言うそうです。
食べ終わった後、ロシアのマトリョーシカみたいに綺麗に重ねることができるんです!!
お腹いっぱいになったところで次に向かったのが、「黒谷さん」の名で親しまれている
金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に行ってきました。
境内には春日局が建てたとされる、高さ4mのお江の供養塔があり、遺髪が納められているそうなんです!
個人的にはアフロヘア―のお地蔵様がいたのには行ったメンバーでかなり爆笑でした(不謹慎な話ですけど…)
続いて行ったのが、三十三間堂の東側にある「養源院」という所です。
ここには、伏見城で自害した武将たちの血のりの染みた床を天井に使った「血天井」が印象的でした。
お寺の方が丁寧に「ここが身体で、ここが脚になります」と説明していただけるのは嬉しいのですが、
微妙に怖かったです...。
対照的にお寺の庭にかなり立派な桜の木があったんですが、こっちのほうが印象強かったかな…?
最後に訪れたのは、集合場所でもあった本能寺でした。
ここの境内には織田信長の供養塔がありました。
最後にメンバー全員で参拝をして解散となりました。
最後に本当に私事ですが、桜は行ったところでたくさん見ることができ、嬉しかったんですが、
あいにく花粉症なもので、ゆっくり名所巡りをするなら、やっぱり秋のほうがスキかな
って、改めて思いました。
ですが、春の京都も、秋の京都もどちらも綺麗ですので機会があれば京都へおこしやす
ガチャピン and エルモ
音楽療法の先進国であるアメリカでは、病気、痛み、不安の緩和を目的としてハープが生演奏されています。
その結果多くの人がさまざまな病気や痛みや不安から解放されています。
最近の研究で医療的効果がある事が実証され心拍、血圧が安定し精神的ストレスも大きく軽減された事がデーターとして確認されています。
いろんなストレス、不眠など肉体的、精神的に悩む人が多いですが、ぜひヒーリングのいやしの力を体験してみて下さい。
とくに仕事をもつ女性に!!
*人が最も安心できる音域はアルトぐらいの中音域出そうです。
ヒーリングハープ に興味がある方は一度ご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/healingharp/