ぽかぽかと日差しが気持ちい良い日が続いております。
さて、桜もいよいよ見頃を迎えております。
いくつか写真でご紹介いたします。
平安神宮
産寧坂(三年坂)
高台寺
京都御苑
桜の美しい期間限定の夜間特別拝観やライトアップもお勧めです。
色彩あふれる春の京都へぜひぜひおこしやす!
<KURO>
ぽかぽかと日差しが気持ちい良い日が続いております。
さて、桜もいよいよ見頃を迎えております。
いくつか写真でご紹介いたします。
平安神宮
産寧坂(三年坂)
高台寺
京都御苑
桜の美しい期間限定の夜間特別拝観やライトアップもお勧めです。
色彩あふれる春の京都へぜひぜひおこしやす!
<KURO>
桜満開の便りも市内各所から届き、寺社の夜間拝観、桜のライトアップも始まっている、春爛漫の京都です。
そのうち粟田口の青蓮院では、28日から4月6日まで夜間拝観が行われております。
熾盛光如来の光をあらわすライトアップで、天然記念物の5本の大クスノキ、青く光る静清な竹林、一面の苔庭の海に浮かぶ光の星など、
芸術的なライティングで、幽玄の出会に引き込まれます。
青蓮院は地下鉄東西線京都市役所前駅から2駅目、東山下車徒歩15分弱です。
たけのこ
小野小町は、唐の楊貴妃、エジプトのクレオパトラとならび、世界の三大美女とも呼ばれ、
平安時代の女流歌人で、六歌仙、三十六歌仙の一人に選ばれている。
随心院は、小野小町邸跡といわれ、小町ゆかりのお寺です。
小野小町文張地蔵尊像、卒塔婆小町座像の安置や、小町が朝夕に化粧をしたと伝わる井戸(化粧の井戸)や,
「百夜通い」の伝説で知られる深草少将はじめ、貴族からの恋文を埋めたと伝えられる文塚の遺跡が残ります。
随心院はまた、梅の名所でもあり、梅苑では、遅咲きで、はねず色とも呼ばれる薄紅色の梅約200本が咲き誇ります。
3月27日には伝統行事「はねず踊り」が行われ、梅の枝を挿した衣笠をかぶり、
はねず色の着物を着た地域の女児たちが、小町と深草少将の恋物語「百夜通い」を題材とした「はねず踊り」を舞い、
天気にも恵まれ、梅と踊りに魅了されるひと時でした。
京都好き男
第88回選抜高校野球大会の準々決勝で京都、龍谷大平安高校が勝ち進んでおり応援に行きました。
龍谷大平安高校は、延長12回裏サヨナラ安打を放った!
30日準決勝に進みます。 <サイダー>
明治5年、当時の京都府参事・槇村正直は、東京遷都で衰えていた市民の士気を盛りあげるべく、
寺町の寺院の境内を整理して、そこに新たな通り、新京極通りを南は四条、北は三条間に造った。
この新京極通りは現在、修学旅行生や若者向けの店が並んでいますが、
京都らしい由緒ある一つのお宮(錦天満宮)と七つのお寺(染殿院、善長寺、安養寺、蛸薬師、寅薬師、誠心院、誓願寺)があり、「京都新京極御朱印めぐり」が行われています。
このうち、誠心院、別名和泉式部寺では、初代住職とされる和泉式部の命日、3月21日に「和泉式部忌」が営まれました。
本堂ではゆかりの謡曲「誓願寺」、「東北」が奉納され、数多くの歌を残した式部を供養しました。
境内には朗々と歌が響き、参拝者は式部に思いを馳せておりました。
また、「和泉式部縁起」などの寺宝を展示されているほか、供養塔や歌碑もあります。
「京都新京極御朱印めぐり」はなかなかユニークです。新京極へ寄られる際にはぜひ訪ねてみてください。
京都好き男