西院近辺の店舗・神社・幼稚園から嵐電車内まで、様々な所で音楽ライブが行われる市街地型夏フェスです。
今年は、 8月 6日(土), 7日(日)に開催されます。
詳しくは こちら。
http://saifes.dip.jp/
嵐電車内ライブなど興味深くて、毎年 出演者等を眺めるものの、フェスが苦手な私は行ったことがないのですが、今年は少しだけ参加する所存 ( ・ㅂ・)و ̑̑
アルコールと共に騒ぎたい方、音楽と触れ合いたい方、夏の思い出が欲しい方は是非 (๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
本日恒例のお誕生会。4月・5月合同での食事会となりました。
趣向を凝らした我らが中村チーフのお料理は・・・
和牛ステーキ 甘酢のフェテソース(泡立てたソース)と野菜ソテーにティターポテト、
魚介類のデュクレレ 生ハム グリッシーニ、
サラダメランジュ、そしてご飯は、
クリスタル今月の月替わりメニュー、“ジ・エアー ハイブリッドピラフ。
デザートはバニラグラッセとピーチメルバー、スイカとメロンの“玉”、チェリー、チョコワッフルとチョコケーキ、
となっております。
話しとしては、お客様に勧めたいお店としてスイーツのお店の名がいくつか上がっておりましたが、そんな中で、ドーナツのひつじの名が出ておりました。
場所は当館から歩いて10分ほど、夷川通りを寺町から西へ行った富小路の近く。
小さなドーナツ屋さんですが、色んな味のドーナツを売っておりまして、お気に入りを見つけるのも楽しいかもしれません。
ブログ取材班
おはようございます。見つめ合えば“カルロス・ディオール”です。
第3回、6月の月替わりメニューは・・・
禁断の魅惑、ガーリックライスを鉄板焼きスタイルでご用意させていだきます。
以前勤めておりました東山の某ホテル鉄板焼きレストランに配属しておりました時、ガーリックライスは日本の方、外国の方、どなた様にもとても人気のアイテムでした。
そこで今回、そのテイスト、パフォーマンスを、石長松菊園クリスタルで再現いたしました。
ガーリックは少しマイルドに調整しておりますが、気になさらない方は、どうぞ
「ガーリック、ガンガン!!でっ」
とご注文下さいませ。
これからの猛暑に備えて、合掌(-||-)
法界寺は伏見区日野にある藤原一族・日野家の菩提寺です。
応仁の乱で知られる日野富子も、この日野家の出身です。
「日野薬師」とも、「乳薬師」とも呼ばれる真言宗醍醐派の名刹です。
山門を潜るとすぐ目の前に、平安後期に起こった浄土宗や末法思想の流行により極楽浄土の具象化として建てられた国宝・阿弥陀堂があります。
堂内には、宇治の平等院鳳凰堂本尊に最も近い、国宝・定朝様式の丈六の阿弥陀如来坐像が祀られ、その魅力にとりつかれます。
像の周りは、極楽浄土を描いた天女の壁画が囲まれています。残念ながら堂内は撮影禁止。ご住職さんが堂内を案内してくれます。
阿弥陀堂の隣には薬師堂があります。
平安後期の作で、本尊の秘仏、薬師如来立像(重文)に祈願すると母乳の出が良くなるとされ「乳薬師」と言われる所以です。
今年「京都非公開文化財特別公開」で約半世紀ぶりに公開されました。
薬師堂前に広がる蓮池では、7月上旬から8月上旬まで、蓮が見頃を迎えます。
法界寺の近くには浄土真宗開祖、親鸞聖人の誕生地に因んで建てられた「日野誕生院」もあります。
地下鉄東西線・京都市役所前から石田駅下車、京阪バス8号系統(日野誕生院行)に乗り換えて約15分です。
京都好き男
6月3日、平安神宮の神苑無料公開が行われます。
平安神宮には4つのお庭が社殿を囲むように配されているのですが、この時期は西神苑の花菖蒲が見頃となり、初夏の風情をお楽しみいただけるかと思います。
当館からですと散歩がてらに丁度良いくらいの近場なのでオススメです。
8:30から16:30受付終了です。
宮下
本日は当館のある末丸町が氏子町に含まれる下御霊神社の還幸祭の日です。
御神輿が廻って来て、当館の前で休憩していただきます。
下御霊神社は一般的には知名度は高くないと思いますが
大変由緒ある神社で、創建は平安時代初期まで遡ります。
神社の氏子町域に京都御所が含まれている為もあって、皇室からの御崇敬も篤いと言います。
事実、現在の本殿は仮御所だった建物を移したものとされています。
また、写真の御神輿は修復などされてはいるでしょうが、
江戸時代に造られたものというのだから、すごいものです!
従業員一同毎年御神輿が来るのを楽しみにしており、
手の空いている者は見物に出てきます。
下御霊さんのお祭は夏の始まりを告げる行事でもあります。
このお祭を迎える頃、体感が暖かいから暑いに変わります。
ちなみに本日の京都は30度を超える予報が出ていますが、
勇壮な担ぎ手さん達の威勢の良い掛け声を聞いていると暑さも吹き飛んでしまいますね。
7月になれば祇園祭がありますが、夏は祭の季節です。
それを楽しみに京都へ来られるのも良いと思いますよ。
<あいらんど>
雲ひとつない見事な五月晴が続いております。
本日の京都は暑いくらいです。
さて、折角の良い天気なので写真を撮りに嵯峨野へ。
石長が誇る京都観光おもてなしコンシェルジュの『京都好き男』さんにアドバイスをいただき
今回の目的地は『祇王寺』
嵐電(らんでん)嵐山駅を出て竹林を抜け、野々宮神社に立ち寄り嵯峨野へ
いつも外国人の観光客が多い嵐山ですが、竹林を抜けると少し静かになります。
緑あふれる常寂光寺へ
安土桃山時代に建立された寺の本堂は伏見桃山城の客間を移築したものとされています。
境内からは嵯峨野や遠くの山々が見渡せます。
本当は行きたかった二尊院は本堂の改修工事中のため断念。
ご本尊は京都国立博物館にいらっしゃいます。
今回の目的地、祇王寺
木々に囲まれた嵯峨の奥にひっそりと佇む、立派とは云い難い庵
白拍子であった祇王が平清盛の寵愛を受け、心変わりにより都を追われ
母や妹と出家した後に移り住んだのがこの祇王寺です。
祇王に替わり清盛の寵愛された仏御前も祇王から受けた恩義を忘れられず入寺しました。
悲しいエピソードの残る尼寺ではありますが、
鮮やかな緑に苔むした庭は木漏れ日に照らされ、まさにこれからが見頃。
このときはたまたま観光客も少なく静かにゆっくり回りました。
京都観光通の方、ちょっと時間に余裕のある方は
是非是非嵯峨野へおこしやす!
<KURO>