当館から徒歩約三分程の夜の寺町通りです。
ちょっと分かりにくいですが、街灯の下に提灯が飾ってあります。
5月18日に下御霊神社でお祭りが行われだいぶ日付が過ぎましたので、
そろそろ外されるかもしれませんが、夜のお散歩もいかがでしょうか。
<白ネコ>
当館から徒歩約三分程の夜の寺町通りです。
ちょっと分かりにくいですが、街灯の下に提灯が飾ってあります。
5月18日に下御霊神社でお祭りが行われだいぶ日付が過ぎましたので、
そろそろ外されるかもしれませんが、夜のお散歩もいかがでしょうか。
<白ネコ>
●平安神宮の神苑
平安神宮は1898(明治28)年、平安遷都1100年を記念して創建されました。
社殿は、平安京の朝堂院を模して約8分の5スケールに縮小し、
二層の神門は応天門、拝殿は大極殿を模して建立されました。
ここで、「平安遷都千百年記念祭」が挙行され、その奉祝行事として、
行われたのが、「時代祭」です。
神苑は社殿を囲み、時計の右回りに南・西・中・東の四つの庭で構成され、
その広さは一万坪。池泉回遊庭園で作庭は7代目小川治兵衛(植治)。
四季それぞれに様々な花が咲きますが、今は西神苑の池畔に、
花菖蒲が約200種、約2000株が咲き競っています。
●智積院 (東山七条)
毎年、智積院では、6月15日に弘法大師・興教大師のご誕生を祝う、
「青葉まつり」が行われ、寺院境内は無料開放され、様々なイベントが開催されます。
見どころはたくさんありますが、書院前の智積院庭園も見応えがあります。
中国の「盧山」をかたどったと伝えられている池泉回遊式庭園です。
5月から6月にかけてツツジやサツキがいっぱい咲き誇ります。
そして智積院と言えば、国宝の長谷川等伯・久蔵父子の作、
「桜楓図」の障壁画や「松に草花図」を観る事ができます。
(楓図)
(桜図)
(松に草花図)
2ヶ所とも、初夏にぴったりの場所、平安神宮は6月上旬、
智積院は青葉まつりの日、無料公開されます。
ぜひ一度、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。<京都 好き男>
今季5回目の有田川です、天気最高、気温適温、水温上昇、水位バッチリ。
なのに、鮎の気配なく、、、午前中、川をさ迷い往復二キロで、
群れ鮎をやっと見つけたものの、追い気全く無く昼まで一匹、
これだけ散々な目にあった後なので場所交代する気にもなれずに、
時間だけが過ぎてゆく、3時前に場所移動した先は意外と良い感じ、
オトリを放して竿を立てたらもう掛かってる!
午前中四時間掛けて一匹なのに、今度は五秒でかかる、
これが解ってたら最初からここにくるのに、それが解ったら苦労ないですわ。(涙)
地合が短く一時間で何とか12匹。今年は近年まれに見る不漁です。。。<中谷>
今日は、5月生まれのいしちょうスタッフの誕生日会でした。
洋食チーフが心を込めて作って下さった「陶板焼ステーキランチ」です。
前菜の海鮮サラダと、ボリュームたっぷりのステーキランチ!
食後のデザートは、パンケーキ、ぶどうのコンポート、ゆずシャーベット、
フルーツと、シェフのこだわりが盛りだくさん!そしてコーヒーでほっこり。
楽しくお話をしながら、美味しく頂いて、贅沢な時間でした。
ご馳走様でした。ありがとうございました。
この所、日中の気温が30度位まで上がる日もあり
賀茂川では、水を求めて川に入る人々が多くなる時期ですが、
水位が下がっているのが、気になります。今年の梅雨入りと
梅雨明けはともに平年より遅いとの予想もあります。
そんな事を思い川を見ながら自転車を走らせていて
見つけた花、黄菖蒲です。水辺ではあちらこちらに咲いていますよ!
<サイダー>
京都の修学旅行も、今がシーズン真っ盛りです。
近年、修学旅行の行程に能・狂言・舞妓観賞を組まれる学校様も多く見受けられます。
当館での舞妓観賞、あるいは近くの能楽堂での能・狂言鑑賞等、選択肢は多様です。
「能」は、能面を使う仮面劇です。「謡(うたい)」と「囃(はやし)」にのせて、
舞踊的な動きで物語が進められます。
能面を付けるのは「シテ方」と呼ばれる主役を演じる役者+シテ方を補助する役者です。
能舞台という専用の舞台で上演されます。
京都の主な能楽堂は、
●京観世会館 - 京都における観世流・舞台芸術の総本山・観世流各家が定期的に公演。
●金剛能楽堂 - 金剛流(関西に宗家が存在する流儀)の本拠地。
かつての室町幕府の「花の御所」の近くにあります。
●河村能楽堂
●大江能楽堂
●西本願寺の能舞台(南北二つの能舞台)
この内、北能舞台は国宝、ここでの能の上演はめったにありません。
一方の南舞台は毎年5月21日(親鸞の降誕会)に祝賀能が催されます。
二つの能舞台は、原則として西本願寺の春法要(4月13日~15日)のみ一般公開されます。
「京都薪能」 6月1日~2日(有料)
初夏の京都の風物詩です。
平安神宮境内のかがり火に照らされた能舞台で繰り広げられる幽玄の世界に、
境内は厳かな雰囲気が漂います。
皆様、一度、京都で本物の能を鑑賞されてみてはいかがでしょうか。
いずれの場所も当館から便利な所にあります。是非一度おこしやす。
<京都 好き男>
500年以上も続いているとは、驚きです。
上御霊神社の前にあるお菓子屋で、水田玉雲堂さんです。
唐板(からいた)と言うお菓子一種類だけです。
原料は、小麦粉、砂糖、鶏卵のみでシンプルです。
手作りで、パリパリとした歯ごたえと上品な甘さが
にじみ出てくるのが旨さの魅力です。
定休日は日、祝です。バリエーションは、袋入り¥680、箱入り¥1470~
<サイダー>
京都市中京区河原町通竹屋町東入末丸町284
上の住所は当館のものである。
他の市町村ならば、京都市中京区末丸町284、で済むだろう。
実際、京都だって、それで郵便はちゃんと届く。
河原町通竹屋町東入、とは、河原町通と竹屋町通の交差点を東に入ったところ、という意味だ。
京都では、実はこの部分が案外重要である。
何しろ、京都は町区割りが細かい。
交差点と交差点に挟まれた通りの両側で、一つの町内が構成される。
大体そんな感じだ。
京都の中心地は碁盤の目を作りだすように通りがあって、その通りが縦横それぞれ40前後はあるだろう。
その交差点を過ぎるたびに町が変わるのだから、町数がとてつもない数になる。
お江戸八百八町というが、きっとそれどころではない。
つまり、町名で場所を特定するのが難しい。
そこで、「東入」「西入」「上ル」「下ル」が登場するわけだ。
キーボード入力でローマ字変換のほうを覚えるのが楽なのと似た原理だ。
しかし、困ったことに、住所が長くなる。
他府県の人間から、住所が長すぎて書くのが大変だ、と、苦情が来る。
ここにマンション名とかが入ったら、一層大変だ。
全国共通の書式に住所を書く際、欄が足りないことが多々ある。
京都市上京区智恵光院通元誓願寺東入元妙蓮寺町
これは実在の住所だが、一体何事かと思う。
もはや漢詩か呪文の類かに見えてくる。
寺の名前が三つあるのも、中々壮観である。
これに番地とマンション名が入ったら、宛先印刷のソフトを使っても、レイアウトに苦労しそうだ。
しかし、こういう住所を見ていると、その地名の由来を知りたくなる。
元○○寺町などは、よくあるのだが、一体今はどこにあるのか、とか、なぜ移転したのか、とか。
○○屋町というのも、よくあるが、このあたりにそういう店が多かったのか、とか。
まあ、考えてみたりするのも面白い。
そして、実際にそこへ行き、その名残を見つけると、なお楽しい。
京都観光の楽しみの一つである。
”あいらんど”
今季4回目の鮎釣りです。前日深夜から、大粒の雨がザーザー降っている。
こんな雨の後は川が濁って釣りにならないが、折角の休みなのでとりあえず釣り場に向かう。
途中、鴨川の橋を渡る時に川面を見ると、案の定、増水してかなりの濁りが入ってる。。。
あちゃー!もう行くの止めて帰ろうかな?しかし、昼から晴れて他人に爆釣されるのもなあ、、
晴れ男パワーを信じてレッツゴー! 道中三時間、ずーっと雨が降っているが、、、
和歌山の川は濁りが薄いみたい、現場に着いてビックリ!
殆ど濁ってない、最近の天気予報は正確やし、昼からは晴れるやろ!と 用意する。
オトリ屋さんのご主人にオススメポイントに案内してもらい、釣り開始するも、あまり気配なし、
先行者も芳しくない様子。午前中は雨の影響で水温低下してるから群れ鮎しか釣れない、
昼から本命ポイントに入るなり追い気マンマンの黄色い鮎が掛かり始めた、良型が二連発、
これから入れ掛かりモード突入や!と気合い入れるも後が続かず、ゴミが大量に流れて来て、
釣りにならずに掛かるのは時間ばかり。
それからポイント移動三回目繰り返すも数が伸びず結局12匹で、ジエンド、
他の釣り人も撃沈してる様子、たったの12匹やけどもどうやら竿頭みたい、
悪い結果にも関わらず、ちょっと嬉しい。 <中谷>
先日、新聞で丸太町東洋亭さんが紹介されていて、
私の好きな、レトロな建物だと知りました。竣工1924年(大正13年)
今から、90年前の建物ですが、外観からまったく古さを感じさせません。
内装は、豪華客船の英国クラシック様式で欧米レストランで見た格調高い
装飾は、暖炉などの細部にまで反映されています。
日本で初めてノーベル賞をとられた湯川秀樹博士も常連でした。
「湯川博士は、大抵何人かお連れさんといらして、よくビーフカレー
を召し上がりました。物静かで、穏やかな先生でした。」と社長が
言われてたそうです。
湯川博士の他、ノーベル賞を受賞された朝永博士、ノーベル化学賞の
福井謙一博士も来られていたと聞きました。まさにノーベル賞レストラン
ですね。 <サイダー>