雨の多かった9月も今日で終わり。
後半は特に多かったような、文字通りの長月(雨が多く降る時期から来た呼び名)でした。
ただ、長月の由来には諸説あるらしく、夜が長くなる「夜長月」の略というのが有力とか。
ま、それはともかく、
今朝は気温も18度まで下がり、半袖では寒いくらい。
ただ、快晴で清々しい朝でしたが、夕方には雲に覆われてしまいました。
明日の予報は朝方雨、台風も接近する可能性があるとか。
秋晴れの日が続くのはまだ先のようです。
29日の鴨川。中洲を覆うまで水位が上昇し、流れも茶色く濁った状態。
30日朝のの鴨川。水位も下がり、濁りも消えました。ただ、透明感はありません。
KAZ
コマンタレ・ヴー¿ “カルロス・ディオール”です。
10月のおすすめメニューは2年ぶりの「秋乃」です。
イタリア産ホールトマトに、オニオン、ガーリックそしてタイムのソース。
具材は、小海老、ホタテ貝柱、アサリにイカ、そしてキノコ。
タップリのシーフードとトマトの旨みが絡んだスパゲッティでございます。
隠し味に、フュメド・ポアソン(魚の出し汁)、アクセントにカイエンヌペッパーでお皿にメイクアップ!
カルロスの次女、秋乃
どうぞご贔屓いただけますよう、宜しくお願い致します。
17年のパリコレを楽しみにしている“カルロス・ディオール”でした。
合掌(-||-)
月替わりメニューはマーレトマト スパゲティ

シーフードのトマトソースです。
厨房には大きなトマト缶が鎮座していて、そこだけAndy Warholっぽい空間になっています。
先日のお誕生日会にフライングで登場しました。
お誕生日会のブログでも紹介されています。
是非。

*国産牛ロースのミ・キュイ* ソース バルサミコ酢
*鯛 帆立 海老のバプール
*マーレトマト スパゲティ ~シーフード トマトソース
*彩り野菜いろいろ

*無花果のコンポート
*モンブラン
*季節の果物


でした

喫茶クリスタル中村料理長も出席。
女性ばかりで恥ずかしかったそうです。
8・9月生まれの皆さん、お誕生日おめでとうございます。
*ミ・キュイとは半焼き、所謂ミディアムレア。
日本で云うところ、たたき と思っていただければ良いそうです。
真空調理された お肉はロースと云うこともあって、驚く程 柔らかかったです。トロ。
実りの秋。
いろいろ実ると良いなと思います

天文暦学を学び、独特の陰陽道を確立した陰陽師安倍晴明を祀る晴明神社は、京都のパワースポットとして人気の高い神社です。
毎年秋分の日とその前日に行われる神社最大の行事、「晴明祭」が、今年も9月21日と22日に行われました。
秋分の日の神幸祭では、少年鼓笛隊を先頭に、400名の氏子等が西陣地区を練り歩き、屋台も出て、多くの人で賑わいました。
晴明神社の社紋は星形で、晴明桔梗と呼ばれますが、五芒星の方が通りがいいようです。 境内のあちこちで見ることができます。
見所をちょっとご紹介。
「一の鳥居」
鳥居の扁額は神社名ではなく、金色に輝く五芒星が掲げられています。
「旧一条戻り橋」と「武神石像」
先代の一条戻り橋が使われていた欄干の親柱を境内に移し再現しました。
横にはユニークな姿の武神石像が立っています。
因みに、今は南へ100mほどの堀川(堀川通と東堀川通を流れています。)にかかっています。
「四神門」
(しじんもん) 自動で開閉する塀重門。
かつて朝廷の使者が来たときは勝手に開いたそうですが、今は電動。
「本殿」
五芒星が随所にあしらわれ、厳かな雰囲気。
「安倍晴明像」と「厄除けの桃」
本殿の両側には、夜空を見ているような姿の晴明像と、触ると厄除になる桃があります。
桃は厄除けの果物だそうです。
そこかしこにある五芒星を見つけてパワーをいただいてください。
京都好き男
していただきました!
いつもありがとうございます!


国産牛ロースを低温調理した、
ミ,キュイ仕立てタタキ風ステーキに、
バルサミコ酢のソース。
シーフードスパゲティ。
蒸し物は、鯛、帆立貝柱、海老のバプール
バジルの薫り!
そして、季節のお野菜達。
美味しかったです。

お楽しみのデザートプレートには、
柿や梨などのフルーツに、モンブラン、
京都城陽産いちじくの
コンポートのお味にウットリ!
とても楽しい昼食でした。
ありがとうございました!

らんまる
京都市の東、一乗寺の住宅街の中に金福寺はあります。
ここは、松尾芭蕉と与謝蕪村にゆかりの寺として有名です。
江戸の前期にこの地を訪れた芭蕉は当時の住職鉄舟和尚と風雅について語らい、親交を深めたそうです。
和尚は、当時無名だったその草庵を『芭蕉案』と名付けて芭蕉を偲んだそうです。
85年後、その地をもう一人の俳人が訪れます。
与謝蕪村です。
その頃にはすでに芭蕉庵は荒廃はしていましたが、近隣の住民たちからは芭蕉庵と呼び親しまれておりました。
芭蕉を敬慕していた蕪村は芭蕉案の荒廃を大変惜しみ、今から約90年前に現存する芭蕉庵を再興したのです。
この地で2人の俳人は多くの句を残しています。
また、庭の奥の山を登った中腹には蕪村のお墓もあります。
この日は少し雨が降ったため、苔むした庭の緑が鮮やかに光りきれいでした。
これからの紅葉の時期もおすすめです。
芭蕉と蕪村が歌にした静かで小さなお寺を訪れに、ぜひぜひ京都へおこしやす!
<KURO>
この所、東京の築地市場の件が毎日の用に報道されていますが、
ここ京都にも中央市場があります。
私も年数回行きますが、青果部門や鮮魚等に建物が分かれており、
東京程の規模はないにせよ、初めて訪れる人は迷ってしまうと思われます。
市内にある錦通りにも、錦市場があり
人々で賑わっております。京都市内の観光の折に市場見学もスケジュールに
入れてみてはいかでしょう?
<松井です>
先日、南区のほうに行ったので紅葉前の東福寺に行ってきました。
まだ観光客がまばらで、ゆっくりと見ることができました。
下の門の所にボランティアガイドさんがいて色々説明していただきました。
昔、朝廷からの勅使が来たときこの門から入ったそうです。
<フロント 松野>
狸谷山不動院は、詩仙堂や宮本武蔵のゆかりの神社である八大神社の前をどんどん登っていくとあります。
雪の日なんかどうやって上るんだろう・・・?と余計な心配をしてしまうような急こう配です。
やっとのことで坂道を登り切ると、設楽焼の狸たちがお出迎え!
そしてここから250段の階段の始まりです。
意外とすんなり登れました。
頂上にも狸。
トイレの神様などが祀ってありありましたが、交通安全祈願で有名だそうです。
観光客らしい姿もなく、静かでした。
狸谷山を詣でに、ぜひぜひ京都へおこしやす!
<KURO>
八坂神社から四条通を西へ、旧弥栄中学校跡地に「漢検漢字博物館・図書館漢字ミュージアム」が6月末にオープンしています。
2階建ての建物は京都の景観にあったデザインでとてもシンプル。
漢字を見るだけではなく、触れる、学ぶ、楽しめる展示を通して発見を生み出す、日本初、小学生から大人まで楽しめる漢字の体験型ミュージアムです。
観光都市京都の新しい観光名所になっています。
1階には「今年の漢字」(2015年「安」)の書をはじめ、漢字の歴史をたどる絵巻の展示や、約5万字の漢字を記した「漢字5万字タワー」があります。
近くで見ると漢字がびっしりと書かれており、自分の見つけたい漢字を探すのは大変です。
2階のテーマは「遊び楽しみ学べる」。
漢字の成り立ちや読み方について、タッチパネル式の体験型ゲームで学べるコーナーがあり
「四字熟語」、「漢字回転寿し」、身体を使って漢字を表現するコーナーなど20種類のゲームを通して漢字が学べます。
1階入り口付近には、ショップ、カフェ&ギャラリーもあって、外国人にも人気がありそう。
思った以上に楽しめる施設だと思います。小中高生の修学旅行には割引制度があり、2名以上で通常300円が200円になります。
班別行動に組み入れてみてはいかがでしょうか。
月曜日が定休日です。
京都好き男