今日は、第40回京都ビック・バンド・フエステバルが開催され約2000席が満席状態でした。
モダニズム建築の第一人者前川国男氏の傑作(京都会館)から56年間の年月を経て1月10日生まれ変わりました。
吹奏楽団にとって初めてのホールで気になるのは音の響き方だそうです。次のコンクールためにも参考にします。
4階席まであります。これから文化芸術の拠点になる事でしょう。 <サイダー>
今日は、第40回京都ビック・バンド・フエステバルが開催され約2000席が満席状態でした。
モダニズム建築の第一人者前川国男氏の傑作(京都会館)から56年間の年月を経て1月10日生まれ変わりました。
吹奏楽団にとって初めてのホールで気になるのは音の響き方だそうです。次のコンクールためにも参考にします。
4階席まであります。これから文化芸術の拠点になる事でしょう。 <サイダー>
今年初めての誕生会。
参加は、社長、女将を含めて10名です。
社長の食べログの話題から始まったこともあり、
今回は、自己紹介と合わせてオススメのお店の紹介となりました。
麺や高倉二条に始まって、ラーメン屋が多く紹介されました。
京都は、こってり系が主流とのこと。
そんな中、アッサリ系として山崎麺二郎の紹介もありました。
ここは、愛想がないことでも、関西ではユニークなようです。
最後に料理の紹介です。
レアな牛肉と、海老、イカ、ムール貝のマリネ。
デザートに、クレープのオレンジソース煮、白玉のおしるこ、ティラミスです。
中島 登
石長松菊園の客室の畳の入れ替えを行いました。
経年劣化と一言で片づけられない程度の傷み具合なのですが、昨今の旅行事情なのでしょう、
キャリーケースの引きずり跡が畳表に目立つ部屋もあり、総入れ替えとなりました。
イグサ畳と違い、耐久性はやはりいわゆるビニール畳が上です。
色が褪せることはありませんし、タバコの焼け跡はある程度なら補修が効きます。
飲み物やお出汁、お醤油をこぼしても跡が残ることはまずありません。
和の情緒は劣るかもしれませんし、イグサの匂いがいいという方には申し訳ございませんが、
今風ということで、どうぞお許しをいただきたいたいと思います。
ところで、今度の畳替えをやっていただいたのが「たじま畳」さんです。
500枚を超える畳を2日間で入れ替えていただきました。
ありがとうございました。
営繕係
記録的大寒波も京都市内は、気温は低かったものの大雪にならずに通り過ぎました。
このまま暖冬に戻りそうですね、暖かくなると気になるのが梅の開花ですが
咲き始めを見たい私にとって行くのは、今でしょうと北野天神へ!
今年はかなり咲いてますよ。でも安心ください、早咲きの梅の花です。見ごろは、2月下旬から3月上旬だそうです。
帰りは、上七軒を歩いてみました。 <サイダー>
実相院は、洛北・岩倉にある単立寺院(元天台宗寺門派)で、昔から岩倉門跡とも、岩倉御殿とも呼ばれています。
大寒の日、前日の雪が残っているこの実相院を訪ねました。
実相院は、春から秋にかけて、「滝の間」の床板に樹木が映り込む、「床みどり」や「床もみじ」で有名な人気スポットですが、
この時季は観光客も少なく、ゆっくりと、めったに見られない雪景色を楽しむことが出来ました。
実相院には、二つの庭があり、一つは奥の書院と客室の間にあり、四季折々の風情を見せる山水庭園(池泉回遊式庭園)で、
書院前の池には、モリアオガエルが生息しています。
もう一つは反対側に位置し全く趣を異にする石庭です。
比叡の山並みを借景として雄大な風景を見ることができます。
烏丸三条を東に入ったところの、京都文化博物館では、2月20日から4月17日まで、幽境の名刹と題して、
「実相院門跡展」が開かれます。
早春の京都を訪れるご予定のある方は、少し遠いですが、洛北の地を訪ねてみてはいかがでしょうか。
京都好き男
先日、今年初積雪のあった京の街。
翌21日朝には、北山、比叡山、如意ヶ嶽・大文字も雪化粧しました。
それはもう、正に山紫水明の世界でした。
ちょっと気になったのは、工事用のクレーン。
折角の山紫水明も台無しでしたが、ダメということはもちろんできませんしね~~。
8月16日の五山送り火の日は、鴨川から東のエリアでは、高さを下げるなどしておりますが、
今年は、鴨川に面した西側の場所にも大きなクレーンが立っています。
幸い、私どもから見える「妙」には引っかかってはいませんが、
御所や、西から見える如意ヶ嶽大文字が気にかかります。
果たして、ここ(実は7億円マンションの建築現場)はどうするのでしょうか。
明日23日からは、記録的大寒波の襲来が予報されています。
皆様、そうぞお気を付けください。
kaz
おはようございます!朝6時台はまだチラホラ程度だった雪が、午前8時現在勢いを増してきました。
お宿いしちょうの玄関。
こちらは石長松菊園です。一本松も寒そうに見えます。
こちらはお部屋の庭。きれいに積もっています。
地面も滑りやすくなっていますので、出勤・通学には十分お気をつけて!
ひつじ
これまで当ブログで何度となく登場している北野天満宮は
当館に宿泊されるお客様によく知られ、
行き先の1つとして候補に挙げられますが、
その近辺に現代と違い、歴史を感じさせる風景の場所があります。
続きに歩いてみてはいかがでしょうか?
祇園では良く見かける石畳の道がことらの北野天満宮周辺にもあり、
上七軒交差点から御前通りまでの通りは風情ある建物、飲食店が並び、
上七軒歌舞練場があります。
また、この場所から北東方面に約650m、徒歩10分程の所
上立売通りと寺之内通りの間の浄福寺通り、
ここも石畳の道になっていて、通りには美術館や木造建造物が並んでいます。
そして現代ではすっかり見かけなくなった郵便ポストがここには現役でありました。
このタイプの郵便ポストは昭和時代には町中でよく見かけましたが、
現代でも見られる場所がここにもありました。
やはりここの風情に合わせているということなのでしょうか?
現代の中にも一筋通りを入るとこのような時代をさかのぼるような空間があるものですね。
<BASE BALL>