静岡市葵区の東静岡広場始まった「世界の模型首都・静岡ホビーフェア」で公開されたガンダムには右手にビームサーベルを持っているほか、手足や関節部分に汚し塗装がほどこされていて、マニアにはたまらない等身大のガンダムがそこに実在しているニュースがありました。
思えば私も子供のころに夢中になった漫画の世界があって、懐かしいのとリニュアルされ、海外でも人気があるものが今あることに驚かされます。
京都にも「国際漫画ミュージアム」http://www.kyotomm.jp/ が出来、昭和初期から現代までの少年雑誌や多くの書物が保管され、機会あるごとにいろいろなイベントが開催されています。
今もフィギャの文化を展示や文献などで紹介したり、実際に漫画になっているものも読んだりできますしフィギャの歴史というか、古くは太古の土偶や埴輪(はにわ)、お茶の間に飾られているこけし、子どものころ遊んだ「リカちゃん人形」や「ロボットプラモデル」もすべてフィギャとして展示されています。
そしてフィギャに興味がある方ならだれでもが知っている株式会社 海洋堂の生み出したキャラクター人形の本物を見ることができます。(マニアにはたまりません)
私も家族と出かけたのですが、つい懐かしくて少年時代に読みふけった漫画に熱中してしまい、帰るのを忘れてしまったくらいです。
京都の観光の中でこんなイベントもコースに入れてみても話が弾んでいいと思いますしおすすめしたいと考えます、でも時間のたつのを忘れてしまわないようにご注意を。
「フィギュアの系譜展--土偶から海洋堂まで」
2010年7月10日(土)~9月26日(日)
◇開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
◇休館日:毎週水曜日
※ただし、夏休み期間(7月14日~8月31日)は無休・午後8時まで延長(入館は午後7時30分まで)
大人1,000円、中高生500円、小学生200円
(※ただし、ミュージアム入場料〔大人500円、中高生300円、小学生100円〕含む)
TEL:075-254-7414(代)
<松井で~す(^_-)-☆>