昨年の10月より運行しました
叡山電鉄723形車両
外装を青を基調とした 山紫水明カラーに
リニューアル
たまたま 見かけ 激写!
ラッキーな事に すれ違いに
732形観光列車 ひえい と2ショット!
モジー
今年も市内の小学校の生徒さんが総合学習の授業で旅館見学に来られました。
テーマは「京都の魅力について」。
当館は京都市内の真ん中、中京区にあります。
京都御所へは歩いてすぐ。
鴨川の向こうに季節ごとに色を変える大文字山。近くの寺町通には老舗の商店が軒を連ねています。
歴史ある有名なお寺の境内で毎日何気なく遊んでいた子供たち。
世界中から観光客が訪れる美しく魅力のある街に住んでいる幸せに気づき驚いていました。
旅館見学のあと、“おもてなし”について話し合いました。
広い大浴場、美味しい京料理、清潔な部屋、旅の疲れをとるあたたかいふとん、舞妓さん・・・
沢山の意見がありましたが、
“おもてなし”とは“相手を想う気持ち、優しさ”だと発表してくれました。
子供たちのおかげで私たちの仕事の原点を見つめ直す事ができました。
コロナが一日も早く終息し、また沢山の方々が京都に来られますように。
女将
お正月から少し間が空いて、
人手もほとんど無くなりましたので、
今年は下鴨神社に参りました。
ソーシャルディスタンスを保ちつつ、ゆっくりと参詣。
接触を避けるために、おみくじの頒布所には
アクアビットスパイラルズ社のスマートプレートが
導入されていました。
一昨年日本でワールドカップが開催されました
ラグビーの日本代表選手も参られたという
「ラグビー神社」
下鴨神社の前、糺の森にて関西初のラグビーが
執り行われたことを記念して祀られています。
境内にはリーチマイケルキャプテンの名前もありました。
烏龍茶
まるでメルヘンなお屋敷
御所西側の烏丸通り沿いで見かけたひときわ目を引くメルヘンチックなお屋敷。
「大丸ヴィラ」と書かれており門はシッカリと閉ざされていて中に入る事はできません。
外からだけでも写真に納めてここが何なのか帰って調べる事に。
昭和7年に大丸デパートの社長の邸宅として建てられたそうで、今は京都市登録有形文化財で非公開だそうです。
さらに北へ進んで行くと菅原院天満宮ののぼりが目に入りそこには道真公生誕の地と書かれており産湯に使われたとされる井戸まであるではないですか。
ここで生まれたんだ。道真公のルーツはここなんだね。
全国の受験生の合格を願ってしっかりお参り。
入口の看板の似顔絵が可愛かったのでパシャ。
神社を後にして北へ北へ。
また素晴らしい建物に遭遇。ここはアグネス教会です。
京都の真ん中でさっきの大丸ヴィラやここなどヨーロッパ調の建物がきれいに大切に保存されている。
さすが、京都!
アグネス教会の中に入って心身ともにやlすら儀をあたえてもらい神様に懺悔をしてすがすがしい気分で教会を後にしました。
さて次に訪れたのが足腰の御守神社、「護王神社」にやってまいりました。
ここはイノシシが祀られていて手水舎にもイノシシが。今はコロナなので人が近づくとセンサーで水が出てきました。
いのししのコレクションや木の根っこで彫った木彫りいのししなど、ありとあらゆる所にいのししざんまい。
このイノシシの手水舎は可愛かったな。
ここにあるさざれ石は日本一の大きさだそうです。後光がさしていますね。
護王神社のいわれはコチラ。
でも痛いときはすぐ病院ですョ💛
ゆっぴー
全国には有名な動物園が多くありますが、ここ京都市動物園で先日、動物達をまじかで観察するイベントがありました。
私の子供も学生時代にここで一日体験をした事を思い出しました。
昔私が来た頃に比べると内部がかなりリニューアルされたみたいで、皆様も京都に来た際にはその場所ならではの動物園を見るのも面白いと思いますよ。
私が昔個人旅行でアルゼンチンやボリビアの動物園に行った時、その土地ならではの違いがありました。
松井でした
以外と近いと中々来ないものですが最近テレビで明智光秀の本能寺の変を見たのでさっそく。
まずは本䏻寺の「䏻」という字について。
本䏻寺は5度の火災に見舞われています。
そこで「能」の字には「ヒ」が続いているので使用を避け「ヒ」が「去」るようにと「能」の異字体、「䏻」の字が使われているそうです。
来られた時は注意してよく見てくださいね。
ここの御朱印はすごく力強い字体ですね。
パワーをもらった気分になりました。
ところで、前回の記事の八大神社のしめなわのみかんや、かがみもちの干し柿の配列、両サイドに2個づつ、真ん中に6個。
これは「いつもニコニコなかむつまじく」という意味ですよ。
ゆっぴー
今回は詩仙堂を目指してテクテク。
途中縁起のいい名前が彫られた石の形に目が止まりちょっと寄り道。
「金福寺」。ここは松尾芭蕉や与謝蕪村ゆかりのお寺でもあります。
御朱印帳を書いていただいた折にも親切丁寧に説明をして頂きました。
ここから数分で詩仙堂へ。
北野は30年前、懐かしいというよりきれいさっぱり忘れていた影色(笑)
詩仙堂のすぐ上には宮本武蔵の一乗寺下がり松の決闘で有名な「下り松の古木」が祀られている八大神社があります。
決闘の場所はここから少し下がった所にありますが、そこの松は今は五代目だそうです。
映画にもなっていて若かりし頃の高倉健さんも出ていたみたいです。
また、本殿のしめなわのミカンですが両サイドに2個づつあり、かがみもちの上に飾られている干し柿も同じ配列なんですよ。
みんながこんな気持ちだと平和でいいですよよね。
ここまで来たら曼殊院へ。
山門だけ写真におさめて途中気になったお寺まで急いで戻り受付へ。
もう4時半。閉門が5時なので中に入るのは今度にして山門だけでも写真に撮ろうと参道まで移動したときにパーッと目に飛び込んで来たのが「ハート」。
なんでこんなところに。目がしばらくくぎ付け。
なんか目茶嬉しい。「ここは恋人たちの聖地か!?」なんて勝手に一人ではしゃいでいるおとめな58才(笑)
この時1組にごご夫婦が受付の方に「いまから見て回れる時間はありますか?」と尋ねておられたのですが、
「20分もあれば見れますよ。今からだと夕焼けがきれいですよ」との事。
ちょっと気持ちがゆれたのですが、まぁ今日はハートを見つけただけでも十分。
コロナが落ち着いたらぜひ圓光寺でハートを見つけてみてね。
幸せな気分になれますよ。
ゆっぴー
今年の干支は丑。というわけで北野天満宮へ行って来ました。
ここは菅原道真を祀るという事もあり、境内には数多くの牛の像があります。
1月という事もあり初詣の方や、受験生の方も多く見受けられました。
今の時期はなかなか京都に来づらいとは思いますが、来られた際には数を数えてみてください。
境内の梅の花ももうすぐ満開になりそうです。
秀吉が築いた御土居の一部も残っており、歴史に興味のある方にとっては一見の価値がある場所だと思います。
ところで、北野天満宮に牛の像が多い理由ですが、菅公が丑年生まれで丑の月の丑の日に亡くなったことから神の使いとされたとか。
数多くある牛の像ですが、ほとんどが臥牛。
ただ1頭だけ立ち牛がいるそうです。探してみてください。
松井でした