暑中お見舞い申し上げます。
京都市も梅雨が明け夏が来たという感じです。
京都市は盆地なので、夏はかなり気温が高くなる為、鴨川の納涼床等で、量を楽しむ人が多く見られる事でしょう。
学校も夏休みに入り、京都観光に訪れる方々も増える事でしょう。
暑さに負けずに京都でサマーピープルになりませんか?
※この文章の中に、昭和生まれの私にとっての、昭和の名曲のタイトルが4個アリ。第2段
答え:「暑中お見舞い申し上げます」、「夏が来た」 以上キャンディーズ
「夏休み」、「サマーピープル」吉田拓郎
でした!
松井でした
夏越祓とはその年の半年間の罪や穢れを祓い清める行事です。
暑い夏を無事に過ごし、後の半年の無病息災を祈願します。
6月晦日に各地の神社で神事が執り行われます。
この日に水無月を食すると邪気を祓うとされています。
三角形の外郎は暑気を払う氷を模し、上の小豆が邪気をはらうとか。
南門
身の回りに恐ろしいことが起こった時に「くわばら、くわばら」と呪文をとなえますよね。
でも、どうして「くわばら」なんでしょう?
その答えが分かる場所が、実は中京区の「桑原町」が発祥の地だと言われています。
歩いて15分ほど、京都地方裁判所・簡易裁判所前にあります。
実は、道路上に存在する一角で、もちろん建物はなく、人も住んではいません。
ここは、平安時代、菅原道真の屋敷があったと言われています。
道長の死後、皇族が突然亡くなったり、都中に雷が落ち多くの人が亡くなったりして、道長の祟りと恐れられた時にも決して落ちなかった場所、そこが桑原町だそうです。
くわばら、くわばら
チーズケーキ
日本全国に吹奏楽団に入っている人、又は以前やっていた人の数は、25人に一人と言われています。
毎日のように鴨川でも練習をする人の姿を見かけます。
毎日の練習のみが本番での実力につながると吹奏楽部員の娘に教えられました。
今回の会場は、森田記念講堂でした。1987年に学園創立40周年を記念して設立された国際会議にも対応するホールです。
800名収容でき本格的な音響設備と舞台装置を備えています。このホールで思いっきり演奏を楽しめました。
<サイダー>
年末に混雑する店に、ホームセンターがあります。私は暇つぶしに普段もよく利用すしてますが
この時は、人の多さに驚きます。掃除用品や、新年から日用品を新しい物にされるのでしょう。
また正月飾りもよく売れてますね。今日は、門松が私の目にとまりました。
門松は、神様の安息所として、神様(歳神)が宿る場所として考えられてます。
ようするに神様が下界に降りて来られる際の目印にしているようです。
ただし29日に立てることは、縁起が悪いとされます。「九松」といって「苦待」に通ずるので嫌われるようです。
<サイダー>
オタク文化やサブカルチャーの拠点として、
京都という街は特殊というか、大きくはないが、深い、または尖った存在だと思います。
その代表の一つともいえるのが、模型やドールの製造販売会社、「ボーグス」ではないでしょうか。
関西では、海洋堂と双璧をなすメーカーです。
元は京都の西、長岡京市にあった本社が数年前に京都市内に移転してきました。
かつて、足しげくお店を訪れたことがありますが、気がつけば数時間経っていたということも(笑)
興味のある方は是非どうぞ。
西大路七条を下がった所にホビースクエアがあります。
http://www.volks.co.jp/
HN〈9課〉
私たちが飲むお茶、日本茶(緑茶)は、平安時代臨済宗の開祖・栄西が宋から茶の実を持ち帰るとともに、「喫茶養生記」を著し、茶の効能、入れ方などを説きました。
栄西から茶の実をもらった、栂尾高山寺の開山・明恵上人が、寺内に植えたところから「日本最古の茶園」の碑が境内に建ちます。
以後鎌倉、室町と下るにしたがって寺院を中核とした茶園は栽培地を広げ、武家社会に広く浸透し、江戸時代には庶民にも飲まれるようになりました。
京都ではほうじ茶が良く飲まれ、私どもでもロビーにほうじ茶を用意しお飲みいただいております。ほうじ茶は茶葉を200°の高温で焙煎し一気に冷やします。こうすることで、カフェインが薄まり苦みが消え、まろやかで、香ばしいお茶になります。こうした製法は1920年代に京都で確立したようで、いまでも、改まった席に上質なほうじ茶が出されることもあるようです。
紅茶といえばイギリスですが、そのイギリスでも緑茶の素晴らしさが認められているとか。ポリフェノールが多く、カフェインが少ないといったようなことが注目されているのでしょうか。そう言えば、ご存知スターバックスが紅茶専門店Teavana Fine Teas & Tea Barをマンハッタンにオープンしました。世界のお茶に交じってMatchaが提供されているようです。このお店、日本の1号店は是非京都でオープンしてほしいものです。日本茶発進の地ですから。
チーズケーキ
啓蟄「けいちつ」は、暦の二十四節気のひとつで、3月6日にあたります。
啓は「ひらく」蟄は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で
春の到来を感じて草木が芽吹くと同時に地中にいた虫が
地上に這いあがって来るという意味です。
畦道などでよく見かける小さな花、オオイヌノフグリです。
これもよく見かける草花で、ホトケノザ(シソ科)です。
今日の帰り道に見つけた春を告げる草花でした。
<サイダー>
鮎は生物学的には一種ですが、釣り人の立場から言えばいろいろあります。完全に海からの天然遡上物、琵琶湖からの天然遡上物、天然の放流物、完全人工養殖放流物etc...。
添付の写真は、人工放流ですが、放流されてから二ヶ月ほど川に馴染んで天然化して縄張りを主張して攻撃的になり興奮状態の鮎です、全体的に黄色くなってるのがお分かりでしょう?
このような鮎は縄張りに侵入してきたおとりに体当たりで攻撃してきます、このような鮎であれば、初心者の方でも比較的、簡単に釣ることができます。