むらさきちきぶ１１３

こんばんわＫＥＤちちです。

どうでもいい話です。そしてあまりピンとこない人も多い話です。

私は、選手を「育成」する立場ではいますが、実は半分遊びながらやっているフシがあります。
選手の将来像を勝手に考えて、そこから逆算しています。
ただ、去年の誰々さんを将来像に据えることは、まずありません。
また、思いついた選手だけにそれは出来ていますが、残念ながら経験が浅いので、全員に設定してあげることもままなりません。

要は、テレビで見たプロ選手を勝手にその選手の将来像にしているということです。このブログでも何回か紹介したことはあります。よそ様の娘に対して適当なコトで申し訳ないのですが、そっちの方が面白いのでそうしています。

思いつきはほんの小さなしぐさで決めるので、なにも洞察力を自慢するとかそういう話でもありません。
テレビを見ていて「あ、あの子もこんなんやっとったなー」という時もあります。

去年でいうと、９はガブリエル・バティストゥータ。１０はトマシュ・ロシツキー。６はジェンナーロ・ガットゥーゾ。
一昨年の１１さんにもガットゥーゾを感じましたが、その時は思っただけで終わりました。

今年の場合、９はルイス・スアレス。勝手に設定したものだから、点取れとか、シュートはあそこ狙えとか、本人の意思を汲むこともなくスアレス化に励むことになっています。
１１はフィリッポ・インザーギかサルバトーレ・スキラッチに設定しましたが、現在はエディン・ジェコみたいになってしまったので、そうしてます。「もってる」感じはスキラッチで正解。あくまで、感じですが。
１３はロッベンです。スマセレ戦の後半はまさにそんなプレーがありました。
１０は川澄。だから左サイドに置いてます（半分くらい本当の話）。２はヴァンサン・コンパニ。８にはラバネッリを希望したこともありました。

五年生の１８はマルコ・ファン・バステンで進行中。同じく２１にはミロスラフ・クローゼを設定しています。３がモーガン（アメリカ女子代表）というのは、オリンピックの時期に決めました。
１９はロナルド・クーマンを考えてましたが、クーマンは芸の少ない選手なので、最近は再考中です。

というのは、本日アップされた動画を見ていて新たに「この子アレやな」というのに気付いたので、こんなしょうもない話になっています。わざわざ、記載しましたのは「あのオッサン半分遊びでやっとんで」と５年生以下選手および保護者の方々に感じて欲しかったからです。監督＝威厳みたいなのは、まっぴらごめんです。

今日は動画にちょこちょことよく写っていた１４をカカに設定しました。こう記載すると本人は気になってカカの動画を見るでしょうから、勝手にカカになっていけばいいなという狙いもあるんですが、基本的には私の無責任なアソビです。

ちなみにＫＥＤにはジャンルイジ・ブッフォンを提案していますが、見た目が汚いとかでペトル・チェフだそうです。これは自分で言ってるので私は責任持ちません。

ちなみにどうしても思いつかないケースもあります。去年の７さんは最後まで「忍者」くらいしか出てきませんでした。

おわり