北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ111

2013-02-11 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

堺なでしこフェスの2日目が終わりました。結果は二位トーナメントの下から準優勝ですね。
ここは深めの人工芝です。ボールがなめらかに運べますがフェザータッチには抵抗が生じます。
ある選手は苦労し、ある選手は輝きます。ま、もう少し大人になれば誰しもが輝くピッチではあります。

二試合目は1-2の敗戦ですが、オウンゴール2というのはなかなかのものです。
私はオウンゴールに一切の情けをかけないタイプです。反省してもらうことが重要なトレーニングになります。
なので、やらかしたのがこの2人であったということには少しばかり満足しています。
慣れることと上達することとは違うからね。成長のための良いチャンスです。

ま、シュートが少ないね。こぼれ球に対してシュート体勢で準備する選手が誰もいないというのはちょっと。

そうはいっても成果が無い訳ではありません。7のゴールはチームにとって重要なゴールでした。思い切りが良かったね。
7だけは2日間通して自己最高のパフォーマンスだったということで間違いないでしょう。

2日目の五年生ですが。ちょうど1年前の6年生を見ているようです。
ま、全くサッカーになってないので、こっちもやりやすいと考えるしかないかな。唯一平均以上なのがスピードです。
ニンジンカレーの話。自転車の話。忘れないでね。

さて話は変わりますが、キック力がある=サッカーうまい。という価値観があります(少女の方が濃いかな)

スマセレ赤組の4さんのキックをマネすればいいと思います。いまのところ、教科書に近い。
ちなみに、彼女にキック力はありませんが、ボールを遠くに飛ばす能力はあります。
16パパさんの動画で、自分のキックと比べて下さい。特に5年生。

雨が軽く降ったピッチでしたが「つるみ」が昨日みたいにつるっとしない。この工夫についてはいくつかの角度で評価してもいいでしょう。さきのキックの話と通じますが、考える事とやってみる事が大事。

最近の例でいくと北上スマセレ戦で、後半、11が相手ゴール前でゴチャゴチャしたシーンがあります。
あわやのシーンで先ほどの4番がしたプレーはスライディングでした。
これ、ボールにアタックするというよりは、ゴール前の障害物になるのが目的です。これは練習ではできるようになりませんね。
いつも考えているからこそ、最高の判断ができるというもの。
ま、5年生にはわかりやすいだろうから例にしただけで、うちの6年生にもいい判断ができる選手は多いよ。

5年生唯一の成果は仲良くなってきたこと。これは大事。キーマンのお笑い大賞は15ですね。ネタが安定してきてる。
コメント
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