三津嚴島神社ブログ

愛媛県松山市神田町に鎮座する嚴島神社の神主の記録

【3月1日の言葉】マザーテレサの言葉

2025年02月28日 | 今月の言葉

早いものでもう、弥生三月になりました。
弥生(やよい)という言葉の由来は「草木がいよいよ生い茂る」という意味の「いよいよおい」「いやおい」がつまって「やよい」になったと言われ、とても生命力にあふれた意味を持っています。

また段々と暖かくなって、気だるさや眠気を感じやすくなる時期でもあるので、「夢見月(ゆめみづき)」というロマンチックな名前も付けられています。

今月は修道女「マザー・テレサ」の言葉を取り上げました。

「マザー・テレサ」は貧困や病に苦しむ人々の救済に生涯を捧げ、ノーベル平和賞を受賞、人道援助の活動家として、その遺志を継いで活動する聖職者は世界百か国、およそ4千人に上るといわれます。

春になり草木が段々と芽吹くように、含蓄のある言葉を味わって新たな気持ちで生活して行きましょう!

1 この世で一番恐ろしい病気は「孤独」です。

2 愛の反対は「憎しみ」ではなく「無関心」です。

3 この世界はパンで飢えている人より「愛に飢えている人」の方が多いのです。

4 笑いなさい。笑いたくなくても笑うのよ。人は「笑顔」を欲しているの。

5 世界平和の為にできることは何ですか?いますぐ家に帰って家族を愛しなさい。

6 神様は私たちに成功なんて望んでいません。

ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。

7 他人の批判ばかりしていると、自分を愛する時間が無くなりますよ?

8 大切なのはどれだけたくさんの事をしたかではなく、どれだけ愛を込めたかです。

9 人生の99%が不幸だとしても、最後の1パーセントが幸せなら、その人の人生は幸せなものへと変わりますよ。

10 愛されることより愛することを、理解されるより理解することを。人のために生きない人生など、人生ではない。

11 人生とは美しいものです。楽しみなさい。        マザー・テレサ

 

今日も良い一日を!      


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