「夏詣(なつもうで)」は「夏越(なごし)の大祓(おおはらへ)」を経て、過ぎし半年の無事に感謝し
、残り半年の更なる平穏無事を願って神社にお参りする新しい習慣です。
私たち日本人は大晦日に一年間の罪穢れを祓い清め、元日は新しい年の始まりとして「初詣」を行います。
「一年の計は元旦にあり」と言われるように、今年の初めには皆さん、その年になすべき目標や計画を立てられたと思いますが、
半年過ぎた今、計画通りに進んでいるでしょうか?
もし、思い通りになっていなければ、もう一度新たな気持ちで半年間の目標を立てることも無駄ではないでしょう。
「新しい年の計画はその年の初めに、月の計画は月の初めに、そして一日の計画は朝早くに立てる」のが良いと言われます。
一年の半分が過ぎたところで、また新たな気持ちで計画を実行しましょう。
そのためには、残り半年の目標を立て、その上で、毎月、毎日と具体的に実行することが大切です。
仕事、家事、習い事、ダイエット、ウォーキング、筋トレ等、効率よく実行するには、
まず実現しやすい目標をかかげることが大切です。
そのうえで、小さな目標を少しずつ達成することが、継続していくための鍵になります。
「やればできる」と思い込む、ポジティブな思考が思い切った行動や挑戦につながります。
半年は過ぎましたが今からでも遅くありません。自分なりの目標を立ててひとつひとつ実行して行きましょう!
どう思われるより、どうありたいか。
やまない雨はないと思う暇があるなら、雲の上に行く努力をする。
年齢はどれだけ生きたかを教えてくれても、どう生きたかは教えてくれない。
「もう少し若かったら」という言葉で、人は自らの可能性を失っている。
まずは自分のために頑張る。そうすればいつか人のために頑張れるようになる。
幸せは独り占めするよりも、分け合う方が長く続く。
今日も良い一日を!
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