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北海道から英へ、エゾヒグマ4頭空輸 アイヌ博物館が閉館、ヨークシャーの動物公園で新生活

2018-08-08 | アイヌ民族関連
産経ニュース2018.8.7 10:26
 【ロンドン=岡部伸】英BBC放送によると、北海道白老町のアイヌ民族博物館から北海道に生息するエゾヒグマ4頭が約8700キロ空輸され、6日から英中部のヨークシャー野生動物公園に移動して新生活を始めた。
 4頭は、リク、カイ、ハナコ、アムの雄雌で、年齢は17-27歳と高齢。3月に閉館したアイヌ民族博物館では、4頭は展示のため狭いおりに入れられ、資金難から生育環境も決してよくなかった。閉館後も日本国内で引取先がなかったため、世界の動物愛護団体が協力して英国の同公園への引き渡しが実現した。
 同公園では、4頭が新生活に慣れた後、屋外の保護区で育てる。エゾヒグマは北海道の石狩西部と天塩、増毛の地域個体群が、絶滅のおそれがある地域個体群(LP)に指定されている。
 同公園のデビー・ポーター動物部長は、「ハナコは最初に“新居”に慣れて草を食べた。日本に約1万頭しか生息しないエゾヒグマを歓迎して育てたい」と話している。 
https://www.sankei.com/life/news/180807/lif1808070008-n1.html

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LGBTだけではない、杉田水脈議員の差別的主張 人権無視に広がる「NO!」(動画)

2018-08-08 | アイヌ民族関連
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月7日 東京夕刊
 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の辞職を求める声が広がっている。月刊誌への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「生産性がない」などと主張した問題。この差別的主張は、単に杉田氏個人の考えでは済まない。攻撃されているのはLGBTだけではないことにも、多くの人が気づき始めている。【井田純】
 問題の文章は月刊誌「新潮45」8月号に掲載された。タイトルは「『LGBT』支援の度が過ぎる」。冒頭、杉田氏はLGBTに関する1年間の新聞記事の検索結果を示し、こう表明する。
 <朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアは「LGBT」の権利を認め、彼らを支援する動きを報道…
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https://mainichi.jp/articles/20180807/dde/012/040/018000c

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