北海道新聞 08/02 05:00
夏休み中の子どもたちが遊びを通して中央官庁の仕事を学ぶ「こども霞が関見学デー」が1日、始まった。国土交通省はアイヌ文化を紹介する特設ステージ「feel・カムイ2018」を設け、2020年に胆振管内白老町に開設するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間」をPRした。
象徴空間の運営主体となるアイヌ民族文化財団のメンバーが出演し、北海道の自然風景の映像を背景に、伝統舞踊やムックリ(口琴)の演奏を披露した。えさを狙うネズミと捕まえる人間を演じる伝統的な遊び「エルムンコイキ」も実演。子どもたちはステージ上でネズミ役になり楽しんだ。
☆エルムンコイキのルは小文字
残り:121文字/全文:399文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214675/
夏休み中の子どもたちが遊びを通して中央官庁の仕事を学ぶ「こども霞が関見学デー」が1日、始まった。国土交通省はアイヌ文化を紹介する特設ステージ「feel・カムイ2018」を設け、2020年に胆振管内白老町に開設するアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間」をPRした。
象徴空間の運営主体となるアイヌ民族文化財団のメンバーが出演し、北海道の自然風景の映像を背景に、伝統舞踊やムックリ(口琴)の演奏を披露した。えさを狙うネズミと捕まえる人間を演じる伝統的な遊び「エルムンコイキ」も実演。子どもたちはステージ上でネズミ役になり楽しんだ。
☆エルムンコイキのルは小文字
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https://www.hokkaido-np.co.jp/article/214675/