北海道新聞 09/18 21:00
【白老】町出身のシンガー・ソングライター吉井さつきさん(20)と町内で音楽活動をしている佐藤剛さん(69)らのチャリティーコンサートが18日、しらおい創造空間「蔵」で開かれた。集まった町民ら約30人が華麗な演奏に聞き入った。
コンサートには佐藤さんが少年野球の監督を務めていたときの教え子や、地域おこし協力隊員らもかけつけ、演奏した。
第1部はチューリップの「サボテンの花」や「心の旅」のほか、佐藤さんがアイヌ文化への理解を深める応援ソング「イランカラプテ~君に逢(あ)えてよかった~」を歌った。
第2部では吉井さんが佐藤さんらの演奏に合わせ、白老への思いを込めて作詞作曲したオリジナル曲「白老ソング」など10曲を披露した。
町竹浦の植田幸枝さん(74)は「さつきさんの歌声と頑張る姿に元気がもらえた」と話した。
売り上げは「蔵」の運営費として寄付する。(斎藤佑樹)
※イランカラプテの「プ」は小さい字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/590781
【白老】町出身のシンガー・ソングライター吉井さつきさん(20)と町内で音楽活動をしている佐藤剛さん(69)らのチャリティーコンサートが18日、しらおい創造空間「蔵」で開かれた。集まった町民ら約30人が華麗な演奏に聞き入った。
コンサートには佐藤さんが少年野球の監督を務めていたときの教え子や、地域おこし協力隊員らもかけつけ、演奏した。
第1部はチューリップの「サボテンの花」や「心の旅」のほか、佐藤さんがアイヌ文化への理解を深める応援ソング「イランカラプテ~君に逢(あ)えてよかった~」を歌った。
第2部では吉井さんが佐藤さんらの演奏に合わせ、白老への思いを込めて作詞作曲したオリジナル曲「白老ソング」など10曲を披露した。
町竹浦の植田幸枝さん(74)は「さつきさんの歌声と頑張る姿に元気がもらえた」と話した。
売り上げは「蔵」の運営費として寄付する。(斎藤佑樹)
※イランカラプテの「プ」は小さい字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/590781