先住民族関連ニュース

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「カムイのうた」上映会とトーク 北海道文教大で30日

2025-01-25 | アイヌ民族関連

伊藤凱 有料記事

北海道新聞 2025年1月24日 22:37(1月24日 23:18更新)

 【恵庭】北海道文教大は30日正午から、大正期のアイヌ文化伝承者・知里幸恵さんの生涯を描いた映画「カムイのうた」(2023年)の上映会とトークイベントを、同大(黄金中央5)の鶴岡記念講堂で開く。

 ・・・・・・・

 映画上映は正午~午後2時半。同2時40分からは同町の佐藤文泰副町長と同大の青晴海副学長が、作品の解説や同町、同大の連携などについて紹介する。

 入場無料で先着500人。専用のWEBフォームから申し込む。問い合わせは同大、電話0123・34・0059へ。電話予約は受け付けていない。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1115304/


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白老町 ウポポイにふるさと納税の自動販売機 集客と寄付増を

2025-01-25 | アイヌ民族関連

NHK 01月24日 12時23分

観光客などの利用につなげようと胆振の白老町のウポポイにふるさと納税の手続きを行う自動販売機が設置されました。運用は25日から始まり、その場で、返礼品として、入場料や買い物にあてることができる利用券を受け取れるようになります。
ふるさと納税の自動販売機が設置されたのは、白老町にあるアイヌ文化の発信拠点「ウポポイ」です。
この自動販売機では、観光客などの利用者が白老町への寄付としてタッチパネルで1万円から10万円までの金額を選択し、名前や住所を登録したうえで、クレジットカードで支払います。
決済が済むと、その場で、返礼品として、寄付した金額の3割分の「利用券」が発行され、ウポポイの入場料や施設内での買い物などに利用することができます。
税の控除に必要な書類は、後日、郵送で届くということです。
町によりますと、ふるさと納税の自動販売機が設置されるのは、道内では3例目で、運用は25日から始まります。
白老町の大黒克巳副町長は、「ウポポイと力を合わせて、いま以上の集客を目指す中で、ふるさと納税の寄付額も増やしていきたい」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20250124/7000072853.html


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ウポポイで手軽にふるさと納税 白老町が納税自販機 返礼品も

2025-01-25 | アイヌ民族関連

武内敦貴 会員限定記事

北海道新聞 2025年1月24日 17:50(1月24日 18:13更新)

ウポポイに設置されたふるさと納税自動販売機。タッチパネルで寄付額を選ぶ

 【白老】胆振管内白老町はふるさと納税の手続きが簡単にでき、その場で返礼品を受け取れるふるさと納税自動販売機1台をアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の出入り口に設置した。25日から運用する。返礼品はウポポイでの各種支払いに使える利用券。

 町によると、同様の自販機は道内3例目。自販機のタッチパネルで寄付額を選択。運転免許証を読み込ませるなどして名前と住所を入力し、クレジットカードで決済する。寄付の3割に当たる金額の利用券(1年間有効)が即時発行・・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1115062/


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道立近代美術館で特別展「星の瞬間」 学芸員と現代作家 新たな視点で収蔵品紹介

2025-01-25 | アイヌ民族関連

平野薫 会員限定記事

北海道新聞 2025年1月24日 6:00(1月24日 9:18更新)

【中央区】道立近代美術館(札幌市中央区北1西17)が所蔵する約6千点の美術品のうち、半数が北海道にゆかりのあるものです。現代アート作家9人と近美学芸員10人がそれらを独自の視点で紹介する特別展「星の瞬間 アーティストとミュージアムが読み直す、Hokkaido」が開催中です。

3月16日まで 道内ゆかりの作家とコラボ

 北海道ゆかりの3千点の中から、それぞれが心ひかれたものを選び、作家は自身の作品と関連付けて、学芸員は調査研究の成果をまとめた文章で、コレクションの新たな魅力を掘り起こします。1階にある二つの展示室を使った大規模なアーティストとのコラボ企画展は初めてです。

 砂澤ビッキの木彫「風」と並ぶのは、鉄がむき出しになった自動車。展覧会の企画にも携わった、北海道の現代アートシーンをけん引する端聡さん(64)の作品です。作品を自然に委ね、風雪にさらして大地に戻すというビッキの考えに感銘して創作したもので、「車は近代化の象徴ですが、鉄も自然素材の一つ。やがて母なる大地にかえり再生する可能性もある」と語ります。

イモンパウクの作品に明治期の〝星の瞬間〟を見いだした中村さん

・・・・・・・

 3月16日までの午前9時半~午後5時(入場は4時半まで)。一般1200円、高大生700円、小中生300円、未就学児無料。月曜(祝日の場合は翌日)休み。2月8、15日午後1時半から出展作家によるトークイベントも。問い合わせは電話011・644・6882へ。

道立近代美術館ホームページ:https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/knb

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1113854/


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買って応援!フェアトレード

2025-01-25 | アイヌ民族関連

 

会員限定記事

北海道新聞 2025年1月24日 5:00(1月24日 9:42更新)

 適正な価格で取引することで、作り手を応援し、持続可能な生産と生活の向上を目指す「フェアトレード」。地球の未来にもつながる活動として注目されています。最近ではチョコレートやコーヒー、バナナなどに貼られた認証ラベルをスーパーで見かけることも。あなたも身近な買い物から参加してみませんか。

(ライター・相庭陽子)

3区民センターで不定期販売イベント開催

特定非営利活動法人 札幌VO

 音楽とフェアトレードのフリースクール「札幌VO」。代表の杉森洋子さんはフェアトレードタウンさっぽろ戦略会議のスタッフでもあり、毎月不定期で販売イベントを開催しています。

 2004年、ストリートチルドレンの自立支援活動で音楽ライブを行うためベトナムを訪れ、多くの子どもたちと接した経験から「私たちにできることは何か」を考えるようになりました。

 厚別、北、東区民センターで行っている販売イベントでは、ベトナムやタイをはじめ海外の商品が並びます。食品関係が人気で、ルワンダの女性たちが手摘みしたコーヒーはまろやかでおいしく、リピーターも多いそう。ネグロス島(フィリピン)のサトウキビから作った「マスコバド糖」は、やさしい甘さで料理にお勧め。現地の女性たちが手作りしたアクセサリーや小物のほか、杉森さんらスタッフセレクトのTシャツ、バッグなども販売。売上の一部は難民支援の「国連UNHCR協会」に寄付しています。

 「商品を買うことで、その国の人の力になれるということを知ってほしい」と杉森さん。「フェアトレードでスマイルトレード」をモットーに活動を続けます。イベントは今月27〜31日にも開催。北区民センター(北25西6)、午前10時半〜午後2時半。入場無料。今後の活動予定はホームページで確認を。

札幌市白石区平和通2丁目南6の34。電話 090・7058・6557

「みんなが集まる場所を」とカフェ併設

みんたる

「かわいいからとかおいしいからとか、自由な気持ちで選んで」と和田さん

ネパールで作られているバッグ。手前の二つは草木染でナチュラルな色合いが人気

【北区】地下鉄南北線北12条駅から徒歩5分、北大そばにある雑貨店。ハーブティー、オーガニックワインなどが楽しめるカフェを併設、ライブやワークショップなどのイベントも行っています。店主の和田美加代さんが「みんなが集まれる場所をつくりたい」と2004年にオープン。店名はアイヌ語で「広場」「人々が交流する場所」を意味します。学生時代、アジアやアフリカをバックパッカーとして旅した和田さんは、旅先で貧富の差を目の当たりにし「大好きな雑貨を通じて誰かの役に立ちたい」と店を開くことを決めました。

 店内には世界各国の服や雑貨がぎっしり! タイやネパールなどを訪れて直接仕入れている商品も多く、たくさんの中からお気に入りを見つけるのは宝探しのようです。マダガスカルやエクアドル産など各種チョコレートも豊富に取りそろえており、多いときは240種類もあるそう。また、海外だけでなく、国内の震災支援のための商品やハンドメイド雑貨も扱っています。

 カフェ利用がきっかけでフェアトレードを知る人も少なくないそうで、「フェアトレードを通じて、世の中から取り残される人をなくし、みんなが幸せになれたらいいな」とほほ笑む和田さん。2月3〜7日、丸井今井大通館3階で「チョコ×異国雑貨」に出店。チョコレートや雑貨を販売します。詳細はホームページで。

・・・・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1113980/


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アイヌ民族文化財団 『ウポポイ』は全国の高校に対してアイヌ民族に関係する書籍パッケージを半年間無料で貸し出すサービス『UPOPOY LIBRARY』を実施 募集は1月31日まで

2025-01-25 | アイヌ民族関連

 

ニュープリネット 2025.1.25

公益財団法人アイヌ民族文化財団が運営するウポポイ(民族共生象徴空間)は、「ウポポイ誘客促進戦略」に基づいて、令和6年度から岡山県、広島県、徳島県の高校に対してアイヌ民族に関係する書籍パッケージを半年間無料で貸し出すサービス、“UPOPOY LIBRARY”を実施。

令和7年度から利用高校の対象を全国(北海道外)に拡大し、アイヌ文化の普及を目指す。利用高校の募集は、2025年1月31日(金)まで。

「ウポポイ」はアイヌ文化の復興・創造等の拠点として2020年に北海道白老町にオープン。道内初の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」、アイヌ文化を五感で感じる体験型フィールドミュージアム「国立民族共生公園」、アイヌ民族による尊厳ある慰霊を実現するための「慰霊施設」からなり、豊かな自然に抱かれたポロト湖のほとりで、触れる、体験する等さまざまな角度からアイヌ文化や歴史を体感できる。
日常生活の中でアイヌ文化に触れる機会が少ない北海道外において、学校生活等の中で気軽にアイヌ文化に触れられる機会を創出し、アイヌ文化の理解を促進することをねらいとしている。教育旅行でウポポイを訪問する高校は、事前・事後学習で書籍パッケージを活用することで、ウポポイ訪問と合わせてアイヌ文化の理解を深めることができる。

■貸出期間(令和7年度)
2025年4月以降最大6か月を予定
■貸出対象
北海道を除く全都府県の高校
■応募方法
2025年1月31日(金)までに下記メールアドレスへ申し込み。
応募結果は2月中を目途にメールで連絡。
公益財団法人アイヌ民族文化財団 民族共生象徴空間運営本部 
誘客促進部(東京サテライトオフィス)
E-mail:tso1-29c@ff-ainu.or.jp
電話:03-6258-5800

また、令和6年度貸出校のうち岡山県立岡山東商業高等学校でアイヌ文化を学校図書館内で気軽に体験できる“UPOPOY LIBRARY EVENT”を開催。生徒たちはアイヌ民族の楽器“ムックリ(口琴)”の演奏体験のほか、アイヌ語の挨拶などにも挑戦した。

https://www.newprinet.co.jp/アイヌ民族文化財団%E3%80%80『ウポポイ』は全国の高校


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宮城県で「強そうな市町村」といえば? 3つの自治体を紹介【人気投票実施中】

2025-01-25 | アイヌ民族関連

 

ねとらぼ 2025/01/24 19:45(公開) 2025/01/24 19:45(更新)

 東北地方の主要都市「仙台市」を擁する宮城県。三陸・金華山沖の漁場は世界三大漁場に数えられ、さまざまな魚介類が水揚げされ、米どころとしても知られており、「ひとめぼれ」や「だて正夢」といったお米など、おいしいグルメがたくさんある県です。

 そんな宮城県には35の自治体があり、特徴的な名称のものも多くあります。本気では「宮城県で強そうな市町村といえば?」というテーマでアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つの自治体を紹介していきます。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

多賀城市

多賀城市は奈良・平安時代に陸奥国(むつのくに)の国府が置かれ、北の都として栄えました。多賀城は現在、跡地としてその姿を留めており、南門やメインストリートである南北大路の復元が進められ、かつての多賀城の景色を一部再現した姿を楽しむことができます。そんな歴史深い街であり、「多賀城」という文字の見た目からも、強そうな名前なのではないでしょうか?

気仙沼市

画像はイメージです(画像:PIXTA

 気仙沼市は、宮城県の東北端に位置する街で、サメの高級食材「フカヒレ」や「メカジキ」「マグロ」といった特産品で知られています。地名はアイヌ語のケセモイ、ケセムイから来ているという説があり、「湾内の奥」「アイヌの勢力の及ぶはずれの港」の意味とする言葉が由来となっているそうです。「気」を「ケ」と読むところや、仙人を連想する「仙」、そして「沼」から構成される三文字の自治体という点は強そうと評価されるかもしれません。

刈田郡蔵王町

 刈田郡蔵王町は、宮城県の西部、蔵王連峰の裾野に位置する自治体で、蔵王のお釜や、梨や桃といった果物、乳酸品、豚肉といった畜産など、観光はもちろん、さまざまなグルメも楽しめる街です。蔵の王と書いて「蔵王」。という文字の組み合わせから、堂々とした響きと力強さを感じる人もいるのではないでしょうか。

宮城県で「強そうな市町村」といえば?

 ここまで3つの自治体を紹介してきましたが、まだほかにもたくさんの自治体があります。あなたが強そうと思う宮城県の市町村はどこですか?

 強そう、という基準は人それぞれだと思いますが、あなたが「強そう」だと思う宮城県の市町村に投票してください!

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/3147641/


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北海道の平取町が、バリューデザインの現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を導入(PR TIMES)

2025-01-25 | アイヌ民族関連

 

毎日新聞 2025/1/24 13:25(最終更新 1/24 13:25)

2344文字

-1/24より、ふるさと納税の取扱いを開始-

ペイクラウドホールディングス株式会社(東証グロース:4015)の傘下でキャッシュレスサービス事業を展開する株式会社バリューデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:林 秀治、以下「バリューデザイン」)は、現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」が、北海道平取町に導入されたことをお知らせいたします。平取町では、2025年1月24日より「ふるまちPay」でのふるさと納税を開始します。

バリューデザインは、ふるさと納税制度における返礼品の幅を「モノ」から「コト」へ拡げ、来街者が現地で手軽に寄付できる環境を育み、地域活性化につなげる現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」を提供しています。2024年7月からは、北海道で28,000店舗の加盟店を有する信販会社の株式会社ニッセンレンエスコート(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役社長執行役員:竹田 淳、以下「ニッセンレンエスコート」)とオフィシャルパートナー契約を締結し、北海道の自治体に向けた「ふるまちPay」の推進を進めています。

今回、「ふるまちPay」を導入した北海道平取町(びらとりちょう)は、北海道日高地方の西端に位置し、日本最大級のスズラン群生地を有する町です。平取町の担当職員は、「ふるまちPay」を導入することで、「従来のポータルサイトからの寄付だけでなく、平取町を訪れた来街者が、町の魅力を知り、その場で手軽に寄付できるようにしていきたい」と述べています。

なお、「ふるまちPay」を利用できる店舗や施設は、開始時点は、体験施設1か所、飲食店1か所、物販2か所の計4か所となります。平取町では、今後「ふるまちPay」の加盟店拡大を予定しており、さまざまな寄付シーンの創出を目指しています。

バリューデザインは、各自治体の魅力をさらに訴求し、より多くの来街者と自治体が接点を築く架け橋となる「ふるまちPay」を推進することで、地域活性化を支援してまいります。

■「平取町」について(https://www.town.biratori.hokkaido.jp/index.html

北海道日高地方の西端に位置する町です。町内には豊かな自然が広がり、特に日本最大級のスズラン群生地が有名で、毎年5月下旬から6月上旬にかけて見頃を迎えます。また、アイヌ文化の拠点としても知られ、二風谷地区にはアイヌ文化博物館があり、アイヌ文化を学ぶことができます。産業面では、農業が主要な位置を占めており、特にトマトの生産が盛んで、道内一の産地として知られています。さらに、ブランド牛である「びらとり和牛」も特産品として有名です。観光資源としては、登山愛好家に人気のある幌尻岳(ポロ・シリ)や、家族で楽しめる二風谷ファミリーランドなど、多彩なスポットが点在しています。また、年間を通じてすずらん観賞会やチプサンケ(アイヌの伝統的な川下り)などのイベントも開催され、訪れる人々を魅了しています。

■「ふるまちPay」について(https://about.furumachi-pay.jp/

「ふるまちPay」は、来街者が地域の店舗やレジャー施設などに設置されたQRコードをスマートフォンで読取り、ふるさと納税をおこなうと、返礼品としてその店舗や施設ですぐに利用可能なデジタルクーポンを受け取ることができる現地決済型ふるさと納税サービスです。飲食店やキャンプ場、体験施設などでの利用シーンも想定でき、地域の魅力をアピールしつつ、寄付シーンを増やすことが可能です。返礼品にとらわれない、本来のふるさと納税を実現します。

■「ニッセンレンエスコートとのオフィシャルパートナー契約」について

バリューデザインは、2024年7月23日にニッセンレンエスコートと地域活性化を目的とした現地決済型ふるさと納税サービス「ふるまちPay」において、オフィシャルパートナー契約を締結しました。ニッセンレンエスコートを通じて、北海道内の自治体へ「ふるまちPay」の推進を加速するとともに、「ふるまちPay」を取扱いいただく加盟店の開拓や、導入後に生じる加盟店への精算業務をニッセンレンエスコートが支援することで、自治体の業務負担軽減を図ります。

<株式会社バリューデザイン 会社概要>

会社名:株式会社バリューデザイン(ペイクラウドホールディングス株式会社の100%子会社)

所在地:東京都中央区京橋3‐1-1 東京スクエアガーデン14階

URL:https://www.valuedesign.jp/

設立:2006年7月

代表者:代表取締役社長 林 秀治

事業内容:キャッシュレス決済とマーケティングを組み合わせた以下の独自Payサービスを提供しています。

・クラウド型の独自ブランド電子マネー発行サービス「Value Card」

・独自Pay機能を搭載した店舗オリジナルアプリ「Value Wallet」

・主要なQRコード決済サービスへの接続に対応「Value Gateway」

・独自Payの導入効果を高めることに特化した、SaaS型のデジタルマーケティングツール「Value Insight」

・メールやSNS等を通じて簡単に送れる、デジタルギフトサービス「Value Gift」

※QR コード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※プレスリリースに掲載されている内容、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

https://mainichi.jp/articles/20250124/pr1/00m/020/098000c


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名前がかっこいいと思う「北海道の市町村」ランキングTOP28! 第1位は「ニセコ町」【2025年最新調査結果】

2025-01-25 | アイヌ民族関連

 

ねとらぼ 2025/01/24 18:30(公開) 2025/01/24 18:30(更新)

 北海道にはさまざまな地名が存在しますが、なかには字面から抱くイメージやその街の魅力から、かっこいい名前だと感じる市町村もあるのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼではアンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「北海道の市町村で名前がかっこいいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施。北海道を含めた全国の男女から、「名前がかっこいい」と支持された市町村は、どこだったのでしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日

202518

調査対象

全国の男女

有効回答数

1513票

名前がかっこいいと思う「北海道の市町村」ランキング

第2位:富良野市

第2位に選ばれたのは「富良野市」でした。北海道のほぼ中央に位置している富良野市は、人気ドラマ「北の国から」の舞台としても知られています。美しいラベンダー畑などの観光スポットも多いエリアです。

 「富良野」という地名の由来は、アイヌ語の「フラ・ヌ・イ」(においをもつ所)という説や、「フラヌ」(赤色の溶岩や焼石がたくさんあるところ)という説など、諸説があります。「富」や「良」など、縁起が良さそうな漢字が並んでいる点も、多くの人から支持された理由かもしれません。

第1位:ニセコ町

 第1位に輝いたのは「ニセコ町」でした。スキー・スノーボード好きから愛されているニセコ町は、国内外から多くの観光客が集まるエリアです。自然が豊かで移住者からも注目され、国から「環境モデル都市」「SDGs未来都市」に選定されています。

 独特な「ニセコ」という地名ですが、アイヌ語で「切り立った崖」という意味を持っています。北海道ではアイヌ語が語源となる地名の多くは漢字で表記する中、カタカナが定着した珍しいケースです。カタカナで表記されるシャープなイメージが、多くの人にかっこいい名前だと思わせるのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/3143207/


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「国家気候変動対策委員会」第3次委員会議、「温室効果ガス削減目標」まとまる

2025-01-25 | 先住民族関連

 

台湾トゥデイ 2025/01/24 

頼清徳総統は23日、「国家気候変動対策委員会」第3次委員会議を招集した。この会議では台湾が目指す「温室効果ガス削減目標」の草案として、2032年までに温室効果ガスの排出量を2005年より32%±2ポイント削減、2035年までに同38%±2ポイント削減することが明記された。(総統府)

頼清徳総統は23日、「国家気候変動対策委員会」第3次委員会議を招集した。この会議では、台湾が目指す「温室効果ガス削減目標」の草案が提出された。頼総統は昨年10月に招集した第2次会議で、第3次会議までに台湾の「温室効果ガス削減目標」を提出し、コンセンサスをまとめるよう指示していた。これは、各国がパリ協定に基づき、温室効果ガスの次期削減目標(NDC)を2025年2月までに提出することを踏まえたもの。草案では、2032年までに温室効果ガスの排出量を2005年より32%±2ポイント削減、2035年までに同38%±2ポイント削減することが明記された。頼総統は、「我々はこの目標のため、2032年まで国内での行動を積極化しなければならない。また、2035年の目標を達成することによって国際社会と温室効果ガス削減の足並みをそろえ、そして世界の気候変動ガバナンスに貢献しなければならない」と呼びかけた。

頼総統はまた、国が掲げる温室効果ガス削減の目標を達成するためには、政府、企業、教育機関、それに民間セクターによる積極的な参加が不可欠だと指摘。政府機関や各方面の団体・組織が協力関係を築き、学校、地域コミュニティ、ソーシャルグループ、メディアなどさまざまなルートを通して、広範かつターゲットを絞った科学教育の普及と理念の宣伝を行い、気候変動への対抗やネット・ゼロへの移行に対する国民の理解とコンセンサスを高め、ひいては行動の変化を促し、低炭素社会を実現できるよう期待していると述べた。

 https://jp.taiwantoday.tw/ニュース/政治/264933/「国家気候変動対策委員会」第3次委員会議、「温室効果ガス削減目標」まとまる


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非言語コミュニケーションのワークショップ イラストやジェスチャーで伝える「ことばのほぐし」

2025-01-25 | 先住民族関連

 

2025年1月24日(金)15時0分 OVO[オーヴォ]

 翻訳ソフトがまあまあ使えるようになってきた昨今。異なる言語圏でも一定程度のコミュニケーションは取れるようになってきた。しかし、翻訳できない概念もあるし、“母語”でもどう表現すればいいのか思い悩むこともある。そこで、非言語コミュニケーションに焦点を当てたワークショップ、「ことばのほぐし」が、多国籍医療プロジェクト「HELP YOU PROJECT」と柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)の共催で、千葉県柏市のUDCKで2月22日(土)に開催される。開催時間は13時~15時30分。

 イラストやピクトグラム、絵⽂字、ジェスチャーなど、言葉以外の伝達手段を使ってのコミュニケーション。家族や友人との対話にこれらの”非言語”を導入、ゲームを通じて学ぶ体験型ワークショップだ。今回のお題は当日のお楽しみだが、過去にあったのは例えば「味覚ゲーム」。料理を題材に味覚を食レポするゲームだが、あえて言葉を使わずに甘味や塩味、酸味、苦味、辛味などを表現する。「聴覚ゲーム」は、異国の音楽を聴いて記号で表してみるゲーム。先住民族の音楽を題材に、演奏されている風景や人の動き、自然、波長などを音符で表したり、色を付けたりして紙に書いてみる。言葉では表現できない思いが伝わりそうで興味深い。参加費は軽食付きで1000円。申し込みは、2月16日(日)までに参加申し込みフォームから応募する。定員は20人。応募者多数の場合は抽選。

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0124/ovo_250124_4064737935.html


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インドネシアには17,200の先住民医薬品がありますが、入手可能なフィトファルマカ製品は21個だけです

2025-01-25 | 先住民族関連

 

VOI 24 Januari 2025, 14:42

BPOM士官候補生イクラルの責任者。写真:テレジア・アガサ/

ジャカルタ - インドネシアには17,200以上の在来薬があります。しかし、このかなり大きな数のうち、それらのすべてが臨床試験を経ているか、植物医薬品としての医薬品基準を満たしているわけではありません。

食品医薬品監督庁(BPOM)のタルナ・イクラル長官は、現在インドネシアには21の植物医薬品しかないと述べた。一方、インドネシアには17,200以上の国内原産薬があります。17,200件のうち、前臨床試験を受けたのは97件のみである。

これは、1月24日金曜日、南ジャカルタのチランダック地域にあるPTエクイラブインターナショナルを訪問した後、士官候補生によって伝えられました。

「インドネシア産の医薬品は17,200種類増えています。17,000のうち、前臨床試験は97にしか行われていません。97人のうち、21人の新しい臨床試験があるため、クラスで昇進した人は植物医薬品または薬物になりました」と彼は言いました。

インドネシアが大きな可能性を秘めているため、これは投資家を引き付ける機会であるとタルナ氏は述べています。これは、存在する可能性を開発するために、インドネシアに技術を移転できるようにするために外国人投資家が必要であることを意味します。

「17,200人から、わが国の薬はわずか21人です。まあ、これは彼らの開発へのオープンな投資機会であり、私たちは彼らを奨励します」と彼は締めくくりました。

投資が入れば、タルナは、後で参入する外国企業が国内で薬物生産を行うことができることを望んでいます。

考慮すると、現在、インドネシアは独立して薬物臨床試験を実施することができませんでした。したがって、輸入原材料に依存しています。

「さて、薬がいわゆる分子試験をテストし始めた場合、その分子、薬のターゲットを決定します。その後、化学試験があり、最後のものは前臨床試験に入り続けます。その後も臨床試験1、2、3に合格します。それは非常に大きな首都です」と士官候補生は言いました。

「だから、もちろん、そのすべてが特許を持っているわけではなく、知的財産がある。だから、私たちはそこで作られたものを作るべきではありません。特許があるからといって、それは間違いなく同じではありません。したがって、その方法は、外国企業がインドネシアでの医薬品生産の製造に投資することです」と彼は結論付けました。

https://voi.id/ja/keizai/454478


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なぜか「日本人」と「中部アフリカ人」「ブラジル人」だけがかかりやすい病気があった

2025-01-25 | アイヌ民族関連

 

日刊ゲンダイ 2025.01.24

奥田 昌子 医学博士

「生まれ持った遺伝的な体質」は変えられる! 最新科学が示す「日本人が健康になる秘訣」とは?

親から受け継いだ遺伝子は生涯変わらないから、がん、糖尿病、認知症、高血圧、肥満など、さまざまな病気のリスクや体質は「遺伝的なものだし仕方ない」と思っていませんか。しかし、近年のゲノム生物学の進歩によって、生活習慣や環境で遺伝子の働きが変わり、「病気のなりやすさ」も変わることが明らかになってきています。日本人の遺伝子と体質の特徴を捉えていくと、どうすれば遺伝的なリスクを抑え健康に過ごせるかが見えてきます。

*本記事は『日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた』(講談社ブルーバックス』を抜粋・再編集したものです。

日本人に多い病気は何を語るのか

日本でがんや高血圧になる人が多いといっても、これらの病気は発生率に差こそあれ、世界中の人に起こります。では、明らかに日本人がなりやすい病気はあるのでしょうか。

その代表が川崎病です。世界で初めて報告した日本人医師の名前から命名されました。患者の大部分が小さな子どもで、治ったあとも心臓の血管に異常が残ることがあります。何らかの病原体の感染が原因ではないかと考えられてきましたが、ゲノムワイド関連解析(GWAS)を駆使した研究から、ORAI1という遺伝子に起きたSNP、すなわち塩基1文字の違いが川崎病の発生と関連することがわかりました。

川崎病が起きやすいタイプのORAI1遺伝子を持つ人の割合を図2‒5の上の世界地図に示しました。アフリカと、アフリカ系の人が住む地域、東アジア、そして東南アジアの一部の地域で高く、もっとも多い日本では約5人に1人がこのタイプの遺伝子を持っています。

この遺伝子変異が世界のどこで最初に発生したのかはわかりませんが、遺伝子変異を持つ人はインドネシアの島々のあいだを通り抜け、海を渡って移動したようにみえます。

もう一つ例をあげるなら成人T細胞白血病でしょう。ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV‒1)というウイルスによる感染症で、このウイルスに感染したお母さんの母乳を飲むことで子どもが感染する例がほとんどです。幸いなことに、感染しても実際に白血病になる人はわずかで、大多数の人は一生発症しません。

この病気の特徴は、HTLV‒1に感染している人の割合が地域によって極端に違うことです。明らかに多いのが九州と、北海道のアイヌの人々、そして宮古島周辺を除く沖縄で、とりわけ各地の海岸沿いと離島に集中しています。

HTLV‒1はどこから日本に伝わったのでしょうか。HTLV‒1の感染率に関する1100本近くの論文と、1985年以降に開催されたHTLV‒1関連の国際学会における発表内容など、膨大な資料をもとに世界各地の感染率に関する統計が作成され、2012年に報告されています。これをまとめたのが図2‒5の下の地図です。

感染率が高いのは日本と、アフリカ中部のナイジェリアとコンゴ、南米のブラジルで、日本以外のアジアでは中国南部と台湾でわずかに確認されただけでした。この地図で英国とフランスにも少ないながら感染者がいるのは、かつて植民地だったアフリカから移住した人の子孫と思われます。

HTLV‒1の仲間で猿に感染するSTLV‒1ウイルスは、チンパンジー、オランウータン、ゴリラなどに感染し、一部の猿で白血病を引き起こします。人と類人猿の共通の祖先がウイルスを持っていて、それを人が引き継いだのでしょうか。そうだとしても、このウイルスがアフリカと周辺地域の他に、遠く離れた日本にだけはっきり残っているのは不思議です。

日本でも九州、沖縄、北海道で感染率が高いのは縄文人との関係を思わせます。2016年に、福島県の三貫地貝塚で発掘された縄文人の歯からゲノムを取り出して、現代の日本人ならびに東アジアの人々と比較した研究結果が発表されました。ここからわかったのは、東アジアで縄文人の遺伝子を受け継いでいるのは日本人だけだということでした。

日本人のなかではアイヌの人、沖縄の人、そしてそれ以外の人の順に縄文人の影響が深く残っており、大多数の日本人はゲノムの約15%を縄文人から受け継いでいました。

縄文人の由来については諸説あるようですが、病気の観点からいうと、HTLV‒1に感染し、ORAI1遺伝子を持つ人がはるか昔にアフリカを出て、インド洋を回って日本列島に到着し、縄文人になったと考えることもできそうです。

さらに連載記事<ヨーグルトを食べて体調が悪化…じつは「日本人」にとっては「意味がない8つの健康法」>では、日本人の体質とがんの関係について、詳しく解説しています。

本記事の抜粋元『日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた』(講談社ブルーバックス』では、日本人の遺伝子と体質の特徴を捉え、どうすれば遺伝的なリスクを抑え健康に過ごせるかを詳しく解説しています。ぜひ、お買い求めください。

https://gendai.media/articles/-/144252?imp=0


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トナカイの心臓、真っ黒なスープ。スマホがなかった時代の海外旅行の飲食店探しから思うこと

2025-01-25 | 先住民族関連

 

みきてぃ 旅好きライター 1/24(金) 20:23

今はスマホさえあれば旅行中でもSNSや口コミを見て簡単に飲食店を探すこともできて、食べたいものを食べることができる便利な時代。失敗もせずに心も満たすことができて良い反面、スマホがなかった時代の刺激的な旅が減ったような気がする今日この頃。それは、過去を思い返すと予想外の展開が起きた経験の方が忘れることができない思い出があるから。今回は、過去の波瀾万丈な旅をしていた頃の経験から学んだことを話したいと思います。同じ時代に旅を楽しんだ経験があるかたなら共感できる部分もあるかと思うので、自分の過去の旅を思い出しながら読んでもらえたら嬉しいです。

スマホがなかった時代の飲食店探し

主に旅の食事探しは、旅行のガイドブックの情報がメインの時代。日本人観光客の手には、今のスマホとは違い”地球の歩き方”を持っている人が大半だったのではないでしょうか。そんなガイドブックも大きな都市ならそれなりに情報もあるけれど、海外の田舎の都市に行くと簡単な情報しかなく飲食店の情報がほぼなしなんていうことも。またガイドブックに載っていてもたどり着くことができず、地元の人や観光案内所に頼って地図で教えてもらうこともあり、今よりも格段に地元の人触れ合う機会も多かったです。

フィンランドで忘れられないトナカイの心臓

冬のフィランドのある田舎町を訪れた時、すでに夜になっていて、空腹の私達が見つけた唯一開いていた趣のある小屋のレストラン。外に張り出されているメニューを見ると値段も安くはなかったが、スーパーなども閉まっていて他に選択肢がなかったので迷いはあったがそこに入ってみた。なぜ私たちが躊躇っていたかというと、そこはメニューがひとつしかなく、そのメニューというのがトナカイの血や心臓を使った料理!こんな機会がなければ食べることもないだろうと腹をくくって頼んでみたが、元々ホルモンやラムも苦手な私にはもちろん苦手な味。空腹だけど手も進まずで味も思い出も苦い経験となりました。後から調べてわかったのは、おそらく先住民族のサーミ文化の料理を提供していたのだと思います。他の旅行先で美味しい料理もたくさん食べてきましたが、何年経っても忘れることができない料理の一つは間違いなくこれだ。しかし、こんな経験がなければ、物語にでも出てきそうなトナカイの血を使ったパンや心臓の料理があることも知ることはなかったし、食べずに人生を終えていたと思います。この記事を読むまで知らなかったかたは、ぜひフィンランドやノルウェーに行ってサーミ文化に触れてみてほしい。

場所を聞いたら連れて行かれたローカルレストラン

お次は台湾でのお話。ガイドブックに載っていた飲食店の行き方を聞いたら、これは観光客用の店だからといって、自転車に乗った親日家の陽気なおじいちゃんに着いてこいと言われた。小走りに自転車の後を追って辿りついた場所は、ローカルの人で賑わう、簡素な作りの飲食店。明らかに日本人は私たちだけ。英語も通じずメニューも読めず全く意味不明。周りの人が食べている料理も初めてみるような見た目のものばかり。とりあえず感を頼りに、メニューを指差して選んで出てきた料理が衝撃的な真っ黒のスープ。こちらもまたしてもなんとも言えない苦い味。周りの人たちは美味しそうに食べていたが、全く得体の知れない料理に見た目から墨を食べているような気分になっていた。後から知ったのは、おそらく台湾の薬膳スープ。今は薬膳ブームやSNSなどもあり観光客なども行っているかも知れないけれど、あんな時代だからこそローカルな体験はできたのかなと思っています。近年は、色々なニュースもありむやみについていくことは危険なこともありますが、親切なおじいちゃんのおかげでガイドブックには載っていないローカルな経験をすることができました。

この二つの思い出から思うことは、勿論失敗をせずに美味しいものや食べたいものをしっかり食べるができるのも楽しい旅ですが、意外とそのような経験ってSNS上の思い出やなんとなくしか覚えていないっていうことはないでしょうか。私も数多くの美味しいレストランを食べましたが、今回お話した食事の方が、当時の写真がどこにあるのかわからなくなっても、頭の中では状況も覚えていて、何年経っても忘れることはありません。私も今は旅先で飲食店の情報を見つけてから行きますが、今回話したような、後から笑い話になるような経験をする機会も減ってしまった気がします。リスク回避も良いですが、せっかくの旅行。癒しを求めずに刺激を求めるのならば事前に情報収集をしない旅行をしてみるのはいかがでしょうか。現地の人との触れ合いや忘れられない思い出作りをすることができるかも知れませんよ。

今後も今では味わえないような過去の波瀾万丈な旅の経験から思うことをお話ししていきたいと思います。ぜひ登録お願いします!

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/34faf0ead71358858a961e731d9c038e9e1e7c7e


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