今年こそ全国の棚田巡りが出来ればと思うばかりです。
諏訪地区の棚田を廻っています。
ここは長野県・富士見町・神戸(ごうど)です。
「八ヶ岳連峰と藁(わら)ボッチ」です。2005年10月21日撮影。
鈴蘭の宝庫・入笠山の山麓の藁ボッチです。
はるか彼方に八ヶ岳連峰が見えます。
秋にかかわる諺は多いです。
「秋の夕焼け鎌を磨け」 夕方、西の空が真っ赤に染まります。
明日は晴の兆候であるから、鎌を磨いて明日の農耕に備えよという諺です。
今年こそ全国の棚田巡りが出来ればと思うばかりです。
諏訪地区の棚田を廻っています。
ここは長野県・富士見町・神戸(ごうど)です。
「八ヶ岳連峰と藁(わら)ボッチ」です。2005年10月21日撮影。
鈴蘭の宝庫・入笠山の山麓の藁ボッチです。
はるか彼方に八ヶ岳連峰が見えます。
秋にかかわる諺は多いです。
「秋の夕焼け鎌を磨け」 夕方、西の空が真っ赤に染まります。
明日は晴の兆候であるから、鎌を磨いて明日の農耕に備えよという諺です。
今年こそ全国の棚田巡りが出来ればと思うばかりです。
諏訪地区の棚田を廻っています。
ここは長野県・茅野市・玉川・中道です。
「玉川の棚田」です。2006年2月9日撮影。
「信州の棚田冬景色」をお届けしています。
広々とした白色の棚田に八ヶ岳連峰が広がります。
抜けるような青空にくっきり浮かぶ稜線が見え、何とも幸せな気分。
左端のピラミット型の山は阿弥陀岳、右側に権現岳、西岳、編笠岳と続きます。
八ヶ岳は山の名称ではなく南北30kmに連なる山を総称して呼ぶなど諸説ある中、
南八ヶ岳(編笠山・西岳・権現岳・赤岳・阿弥陀岳・横岳・硫黄岳)に天狗岳を加えた
八つの山を八ヶ岳と呼ぶ人が多いようです。
この地は、八ヶ岳や蓼科山、霧ヶ峰、北アルプス、甲斐駒ヶ岳等360度すべて見える眺めの良い場所です。
東京はコロナが収まっりつつある。
鬼嫁の「ダメ!」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。
むかし、長野県の棚田を巡った。
ここは長野市・大岡甲・新田です。
「大岡・新田の棚田」です。2010年5月に撮影しました。
信州の遅い春が来ました。」
鹿島槍ヶ岳を正面に新田の集落では代掻きをしていました。
鹿島槍ヶ岳は南北に二つの頂上を持つ綺麗な双耳峰です。
南峰と北峰を結ぶ、なだらかな曲線は美しい吊り尾根を形成し、アルピニストの憧れとなっています。
南峰は左側、北峰は右側です。
東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。
2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。
長野県の北部の大北地区(大町市、小川村、白馬村、小谷村)をご案内します。
ここは小川村・稲丘・田中です。
小川村の「田中の棚田」です。
標高950mで高冷地であるので、まだ田んぼには水も入っていません。
田んぼの一角に白いビニールのトンネルがあります。稲を育っています。
まだまだ寒く霜が降ったりしますからビニールで覆われています。
赤い色の蔵が見えています。
白銀の後立山連峰が連なります。
鹿島槍ヶ岳から白馬岳まで見えます。中央部の尾根は八方尾根と唐松岳です。
東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・紀堂村です。
紀堂村に入って来ました。
集落から見た「紀堂の棚田」です。
紀堂村を散策しました。
トン族が暮らす山あいの村はこの時期、出稼ぎや就学で村を離れています。居るのは就学前の子供と年寄りだけです。
静かな時間が過ぎて行きます。
お年寄りが日向ぼっこ中です。
紀堂村の「鼓楼」です。
中国の経済発展は、目を見張るばかりだ。
日本のメディアでも、中国東部の上海や北京の発展した様子を報道している。しかしまだまだ中国内陸の農村、とくに少数民族の山村は貧しいです。
東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省・黎平県・肇興郷・務広対村です。
「務広対の棚田」です。
靄(もや)の中を靄に煙った棚田を見た。
周りは棚田であるが靄ですっきりしない。
「靄」は大気中の水蒸気が微小な水滴になって浮遊し、水平方向で見える範囲が1km以上10km未満になっている状態のことで、「霧」より遠くが見えます。
務広対村から堂安村を見ました。
トン族を象徴する鼓楼が見えますが・・・・?。
東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省・宰便鎮・宰便鎮・友能小寨です。
「友能小寨の棚田」と命名しました。
従江県・加鳩郷・加鳩村へと向かっています。
宰便鎮の中心街から車で約1時間、山奥に入ってきました。車窓に棚田が見えてきました。
谷底に向かって棚田が切り開かれています。
民家があちらこちらにあります。谷底にもあります。
棚田の斜面は非常にキツイです。土で固めた「土坡(どは)の棚田」です。法面の高さは2m以上あります。畦は狭く、農作業は非常に危険です。
東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは貴州省の黎平県・茅貢郷・高近村です。
高近村の遠景です。鼓楼を中心とした集落です。
高近村は戸数110、人口570人足らずの小さな少数民族・トン族の村落です。
高近村を流れる小川で遊ぶ女の子たちです。可愛いです。川の水は飲み水、洗濯など村の570人の暮らしを支えています。川の流れ先は揚子江です。
自転車に乗り戯れる男の子たちです。兄弟かも知れません。自転車に乗っているのが、お兄ちゃんかも?追いかけているのは弟たち?
4才頃までは、ほとんどの子供が自転車に乗れません。
5才から自転車乗りが増え始めて、7才ではほとんどの子供が乗れるようになっています。
弟たちももうじき自転車遊びをすることでしょう。
東京はコロナが蔓延中。東京人は嫌われるので6年前に行った「中国・貴州省の棚田の旅」をご案内します。
ここは北京から貴州省・貴陽市です。
早朝の散歩です。マンション街です。
貴州省は中国の西南地区に位置にあります。人口は約4000万人。
主要の民族は漢族(62%)で、ミャオ族、プイ族、トン族等々の少数民族が暮らしています。
中国人の人多くは、朝食は外食です。
中国人の朝食に欠かせないのが、お粥です。
あたたかいお粥をすすりながら、小麦粉で作った餅を食べている光景をよく目にします。
麺類も好まれています。
若い人はケンタッキーで食べています。
中国では、夫婦共働きはごく普通のことです。朝の始業時間も比較的早いので、朝食の支度をせず、外で食べるのが日常的になったのだと考えられます。
都市部では、お店も多く、かつ安価で食事ができるので、
自宅で作らずに外で食べるようになったようです。
散歩後、ホテルに帰って朝食です。朝食はビュフェ形式です。チャーハンと包子(バオズ)をがっちり食べました。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは岩手県・一関市・萩荘・芦ノ口です。
「芦ノ口棚田」です。
「わらぼっち」がある棚田です。
秋の山里の風物詩「稿ボッチ」が稲田に整然と並び、郷愁を誘っています。
最近は藁ボッチを見なくなりました。
コンバインで稲刈りするようになり、肥料や牛の餌として必要だった藁がいらなくなったからでしょうか??