今回の旅は、「梅雨時の棚田・田園を訪ねる旅」です。
山形県・秋田県・岩手県の棚田と田園を訪ねる旅です。
新潟県北部、山形県の日本海沿いに秋田県に入りました。
秋田県は「米どころ」。きっと大きな田んぼが広がっつているのでは?
棚田があるのかな?
きっと棚田があるのではと思い、鳥海山の麓に来ました。

ここは秋田県・にかほ市・象潟町女郎清水です。
「象潟の棚田」です。
振り返ると、棚田になっていました、
「象潟の棚田」と名付けました。

芭蕉が象潟を訪れたのは、1689年の
6月16日(新暦の8月1日)から6月18日までの3日間です。
芭蕉が『おくのほそ道』の旅で最大の目的としたのが松島、
そして象潟であるといわれています。
6月18日に澄みわたる鳥海山の姿を見ました。
そして、朝食のあとに、象潟を後にしました。
私も、真似をして象潟を後にしました。