昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・大菅(おおすげ)です。
「大菅の棚田」です。
17,8戸の集落です。山中の比較的広い台地に築かれています。
日之影町域ではおよそ30集落に神楽が伝わるが、この地でも年11月から翌年の2月にかけて行われている。
実りに対する感謝と翌年の五穀豊穣を祈願して奉納される。
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・大菅(おおすげ)です。
「大菅の棚田」です。
17,8戸の集落です。山中の比較的広い台地に築かれています。
日之影町域ではおよそ30集落に神楽が伝わるが、この地でも年11月から翌年の2月にかけて行われている。
実りに対する感謝と翌年の五穀豊穣を祈願して奉納される。
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・新畑です。
棚田の名前は「新畑の棚田」です。
すり鉢状の広い棚田です。
日之影町は人口約3,800人の宮崎県最北山間部のまちです。
大小の河川が周囲の深山から山を削って流れ込み、深いV字形の渓谷を形成しています。
棚田を活用した小規模な農業が主ですが、平成27年12月伝統的な農業・農法と、
それによって生まれた文化や土地景観、生物多様性に富んだ世界的重要な地域として
日之影町を含む高千穂郷・椎葉山地域が「世界農業遺産」に認定されました。
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・新畑です。
日之影川を渡り向かいの山中の新畑から見た「石垣の村」です。
杉の木が伸びて、右側の石垣の棚田が見えなくなっていました。
残念!!
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・戸川です。
「石垣村」です。集落の中の散歩です。
この高い石垣の高さは11mです。
日本一の高さを誇りますが、あいにく稲作は行われていません。
尚、佐賀県唐津市の「蕨野の棚田」には8.5mの石積の棚田があります。
「蕨野の棚田」では稲作が行われています。それ故日本一の石積の棚田と言われています。
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・戸川です。
棚田の名前は「石垣村」です。集落の中の散歩です。
7戸の集落は、幅のそう広くない県道に沿って石造りの蔵や住居が建てられています。
戸の家それぞれに石をけずり積みかさねた石造りの蔵があります。
周辺の土地は岩盤が多く、少し掘れば岩石に当たるが、
先人たちはそれを生かして大規模な石垣を作り上げたと言われている。
隣の家の境は高い石垣で出来ています。
石垣村には散策コースが設けてあります。
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・戸川です。
棚田の名前は「石垣村」です。棚田百選の一つです。
戸川集落は日之影川に沿って、たたずむ戸数7戸の小さな集落です。
急斜面に見事な自然石を積み重ねて耕地を拓いています。
見事なほどに膨大な石垣が棚田を守るように続いています。
「石垣村」に来たのは4回目です。
今まで気が付きませんでしたが、ハート形の棚田です。
恋人と一緒に来てください。幸せになれますよ!
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・宮水です。
「青雲橋の棚田」です。
日之影町のシンボル「青雲橋」と棚田とが見える場所を探し求めてきた。
「青雲橋」は日之影川を跨ぐ峡谷に架設された鋼製のアーチ橋で、10年4ヶ月の歳月を費やして完成しました。
橋長410.0メートル、橋面から水面までも高さは137メートルで、当時としては国内第1位の高さを誇っていました。
日之影町の重要な観光名所となっています。
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・七折・宮水です。
「宮水の棚田」です。
宮崎県日之影町は、五ヶ瀬川中流域を占める農林業の町。
もとは高千穂に本拠をもっていた三田井氏の支配下にあったが、近世は延岡藩領となった。
その中にある七折は、五ヶ瀬川の支流日之影川沿いの大字で、
深い谷から駆け上がった山の中腹に棚田の集落が点在する。
エリア内にある石垣の集落戸川は有名である。
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・岩井川・大人(おおひと)です。
「大人の棚田」です。
五ヶ瀬川沿いの棚田地帯は、収穫時期で稲架がけが並んでいます。
この地は、九州唯一の農村歌舞伎で、四百年以上の伝統があり、県無形民俗文化財に指定され、地元大人地区の人々により大切に受け継がれています。
この地方一帯を治めていた武将、甲斐宗攝への奉納芸能であり、甲斐宗攝が生前こよなく愛した歌舞伎で供養したのが始まりであると言われています。
大人夜神楽で1月初旬の2日間、夜通し奉納される。
昨年9月のマンドリン演奏会は満席で盛況のうちに終わった。
そのご褒美で9月後半に九州東部(大分県と宮崎県)の棚田を巡りました。
その報告です。
ここは宮崎県・日之影町・岩井川・中村です。
「中村の棚田」です。
「日本の発祥の地」、「神話の国」とも言われている高千穂町を後にして
日之影町に入ってきました。
日之影町を流れる五ヶ瀬川沿いには棚田が広がっています。
その一つが「中村の棚田」です。
今まさに収穫の真っ最中です。