日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

四国の棚田と山岳集落(愛媛県・西条市の「千町の棚田」)

2018年03月30日 07時20分01秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・西条市・千町(せんじょう)です。
「千町の棚田」です。
西条市は、四国最高峰の石鎚山を南に仰ぎ、北は瀬戸内海に面している。
千町の地名の起こりは、山の傾斜地に開墾された田畑が千町
(せんちょう=約1000ヘクタール)もあろうかと思われるほど広いところから
名付けられたと言われている。
標高150m~500mの間にみごとな棚田が広がっていた。
山腹のいたるところに湧水があり、その水を利用して昔から稲作がおこなわれてきた。
今は、その面影を残す、石積みを見る事ができます。
 
 
千町のシンボル、木の灯篭です。
この広大な石積み棚田景観をこのまま過疎化・高齢化などにより、みすみす崩壊させてしまうのは忍びない。
 

この石垣の石は、青色で平らな面を持つ「へぎ石」が使われています。
大きなものは、割って四角に取ったり、鉄で作った矢を石の目に当て、鉄槌でたたけば板のように剥げる珍しい石です。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・西条市の「天川の棚田」)

2018年03月28日 07時27分30秒 | 長野県の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・西条市・河之内です。
「天川の棚田」です。
65枚の棚田がある休耕田です。
地元の天川集落の住民が、2011年から本格的にコスモス栽培を続けており、コスモス祭りが11月に開催されます。
更に、レンゲ栽培を始め、5月にレンゲ祭りを開催しています。
天川集落の住民が休耕田を活用した取組みを行っています。
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市の「大屋敷の棚田」)

2018年03月26日 07時24分37秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・大屋敷です。
「大屋敷の棚田」です。
河之内地区は愛媛でも有数のホタルの名所です。
河之内地区は三内米(みうちまい)と呼ばれる美味しい米が取れるところです。
「香りと甘さに感動」「輝きと匂いが違う」といった賛辞が贈られています。
ホタル舞う里山での米づくりが行われています。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市の「宝蔵寺の棚田」)

2018年03月24日 07時22分20秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・宝蔵寺です。
「宝蔵寺の棚田」です。
棚田で都市住民と地域住民との共同のお米づくりをしています。
都市住民と地域住民の協働によって新たな形で引き継がれ、地域の未来を創っていきます。
連綿と続いてきた米づくりの営みがこの地で行われています。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市「日浦の棚田」)

2018年03月22日 07時29分42秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・日浦です。
「日浦の棚田」です。
谷間を流れる表川の上流の日浦地区は、清流のせせらぎが聞こえるのどかな地域で、川沿いには河原の石を積み上げた棚田が多く残っている。
秋には彼岸花がけい畔一面に咲き乱れ、黄金色の稲穂と相まって美しい景観をなす。
日浦地区は、三方を山に囲まれ、それぞれから流れ出た清流に沿って石積みの棚田が形成され、日本の原風景が広がっている。
日浦地区は、ホタルの保存活動や「彼岸花写真コンテスト」を開催し、写真愛好家などに喜ばれている。
 
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市「黒岩の棚田」)

2018年03月20日 07時25分59秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・黒岩です。
「黒岩の棚田」です。
「河之内(かわのうち)地区の棚田群」を表川に沿って昇って来ました。
振り向けば、通って来た音戸、狩場の集落、棚田が見えます。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市「狩場の棚田」)

2018年03月18日 07時22分05秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・狩場です。
「狩場の棚田」です。
流れている川の名前はは表川です。
川の両岸に集落があり、その周りに石積みの棚田が広がっています。
集落の人達の生業は米、と麦つくりで何年も脈々と続けています。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・東温市「音戸の棚田」)

2018年03月16日 07時28分20秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・東温市・河之内・下音戸です。
東温市の「河之内(かわのうち)地区の棚田群」に来ました。
「河之内地区の棚田群」は谷合い深く棚田が広がっており、四季折々の美しい農村風景を見せてくれます。
ここは「河之内地区の棚田群」の一つ「音戸(おんど)の棚田」です。
 
 
「河之内地区の棚田群」の入口にある棚田です。
平野部から山間地に入って行きます。
集落は山間部にポツポツとあります。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・松山市「中組の棚田」)

2018年03月14日 07時24分03秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・松山市・窪野町・中組です。
「中組の棚田」です。
圃場整備がした広い田が広がる広範囲地域です。
焦点を当てるのが困難な撮影場所である。
 
 
足元を見ると法面に赤色と白色の彼岸花が咲いていた。
彼岸花の有毒性や悪臭を利用して、モグラやネズミなどから
田んぼの畔道を守る 目的で植えたとも。
あぜ道にヒガンバナが多い理由の一つです。
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と言い本来は縁起の良い花らしい。
 
 
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四国の棚田と山岳集落(愛媛県・松山市「道後温泉本館」)

2018年03月13日 08時26分18秒 | 四国地方の棚田
昨年の秋に鬼婆の声「私をおいてどこへ行くの!」の声。
「四国へ行ってくる!」「もう帰って来なくても良い!」の声を背中に受けて四国へ
 
 
ここは愛媛県・松山市・道後湯之町です。
「道後温泉本館」です。
道後温泉本館は、愛媛県松山市道後温泉の中心にある温泉共同浴場
別名・愛称は坊っちゃん湯。
文豪・夏目漱石松山中学の英語教師として赴任したのは、本館の完成した翌年・明治27年とのこと。
漱石はその建築に感嘆し、手紙や、後の小説『坊つちやん』の中で「温泉だけは立派なものだ」と絶賛し、実際頻繁に通ったという。
これにあやかり、本館は「坊っちゃん湯」とも呼ばれる。1階の男湯浴室内には、『坊つちやん』の主人公が湯船で泳いで注意の張り紙をされたことにちなんだ「坊っちゃん泳ぐべからず」の札が掲げられている。
 
 
「道後温泉別館飛鳥の湯泉」です。
道後温泉別館 飛鳥の湯泉()は昨年9月にオープンした。
飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋です。
道後温泉本館はまだ耐震工事していません。今年から耐震工事をするとのことです。
 
 
 
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