長野市の「大岡・笹久の棚田」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡丙・笹久です。２００７年４月末に撮影しました。

「大岡・笹久の棚田」です。

雲形定規の形に似た「大岡・笹久の棚田」は谷底へと落ち込んでいます。

この年は大雪でした。雪はすっかり溶けて春の日差しを一杯受けています。

長い冬も終わり、もうじき田植えが始まります。

 

 

長野市の「原田沖」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡丙・笹久です。２００５年３月中旬に撮影しました。

「原田沖」です。棚田百選の一つです。

旧大岡村は北アルプスが一望できる里です。

県道12号はアルプス展望道路と名付けられています。

この道には「棚田百選」に選ばれた棚田、名もない棚田が広がっています。

 

 

長野市の 「芦ノ尻道祖神」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡丙・笹久です。２００４年８月上旬に撮影しました。

「芦ノ尻道祖神」です。
「芦ノ尻道祖神」は縁結びの神様としても祀られ、正月の松飾りのしめ縄で作られます。
リアルな表情で、威厳たっぷりな感じです。
長野県指定無形民族文化財に指定されている道祖神です。

村の人々が毎年1月7日の松飾りのしめ縄を運び、道祖神の石碑に飾り付けをしています。

村に悪霊が入り込まない様に心を込めて人面の神様を祀り、あわせて無病息災、五穀豊穣を祈念しています。

 

 

長野市の「大岡・白井沢の棚田」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡丙・白井沢です。２００７年４月末に撮影しました。

長野市の「大岡・白井沢の棚田」です。

「大岡・白井沢の棚田」は山の中の小さな棚田です。

春を告げる花・レンギョウが、咲き誇っていました。

長かった冬が過ぎると、梅、桃、桜と春の花が咲いては散り、

棚田を囲む春はみるみる姿を変えます。

レンギョウの花言葉は「希望」、「かなえられた希望」です。

 

 

 

長野市の「大岡・日向の棚田」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡乙・日向（ひなた）です。２０１０年８月末に撮影しました。

長野市の「大岡・日向の棚田」です。

この辺りは根越、下大岡、日向の3集落が点在する。

其々の集落には境界線があるだろうが、それを見る事が出来ない。

住所は大岡乙の後に番号で表示され判明は難しい。

棚田百選の一つの「根越沖」もある。

もしかして「根越沖」かも知れない。

怪しくて申し訳ありません。

 

 

長野市の「大岡・外花見の田」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡甲・外花見です。２０１０年８月末に撮影しました。

長野市の「大岡・外花見の棚田」です。

聖山（１４４７ｍ）の山麓に棚田が広がっています。

その棚田の入口に「濃魂」と刻まれた石碑がありました。

「農魂」・・・・・・・・・実に素晴らしい響きです。

この2文字に旧大岡村の農業に対する心意気を感じとることが出来ます。

 

 

 

長野市の「大岡・花尾の棚田」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡乙・花尾です。２００６年５月末に撮影しました。

長野市の「大岡・花尾の棚田」です。

県道12号線（丸子信州新線）の脇道（花尾、門増集落方面）に入ります。

小さな集落の脇には小さな棚田があります。

棚田は集落と共にあります。

この棚田を守る老夫婦です。

今も元気で暮らしているでしょうか！

 

 

 

長野市の「大岡・中挟の棚田」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡乙・中挟（なかはざみ）です。２００７年４月末に撮影しました。

長野市の「大岡・中挟の棚田」です。

正面に爺が岳、鹿島槍ヶ岳を臨む棚田です。

優雅で品格のある山容が多くの人たちを魅力しています。

この棚田の下に棚田百選の「根越沖」があります。

 

　

 

長野市の「大岡・長瀬の棚田」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡乙・長瀬です。２００６年５月末に撮影しました。

長野市の「大岡・長瀬の棚田」です。

犀川沿いに棚田を見つけました。

犀川沿いに面した長い瀬から集落名が付いたと言われています。

 

 

 

 

長野市の「大岡・下大岡の棚田」

東京はコロナが収まっりつつある。

鬼嫁の「ダメ！」の一言で、この2年間どこへも行けなかった。

むかし、長野県の棚田を巡った。

ここは長野市・大岡乙・下大岡です。２００６年５月末に撮影しました。

長野市の「大岡・下大岡の棚田」です。

下大岡の集落が見えるところに来ました。

茅葺の家が見えます。

こちらの大きな田でお婆さんが何かを蒔いています。

恐らく除草剤でしょう。

田植えの7日～10日後、苗が活着した頃に1回目の除草剤を散布します。

雑草は、病害虫の発生源となり稲の成長を妨げます。