昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・米沢市・駅前です。
「米沢駅の構内」です。
JR奥羽本線米沢駅の構内です。
ホームでは1番線ホームに2店舗駅弁売場がありました。
手前が「米沢牛弁当」の松川弁当店さんで奥が「牛肉どまんなか」の新杵屋さんです。
どちらも有名で美味しい米沢牛を使った駅弁屋さんです。
「牛肉どまん中」を1250円で購入しました。味が濃くて美味しかった。!
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・米沢市・駅前です。
「米沢駅の構内」です。
JR奥羽本線米沢駅の構内です。
ホームでは1番線ホームに2店舗駅弁売場がありました。
手前が「米沢牛弁当」の松川弁当店さんで奥が「牛肉どまんなか」の新杵屋さんです。
どちらも有名で美味しい米沢牛を使った駅弁屋さんです。
「牛肉どまん中」を1250円で購入しました。味が濃くて美味しかった。!
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・上山市・小倉です。
「小倉の棚田」です。
蔵王連峰を背に名湯・かみのやま温泉が見える棚田であり、
第20回棚田サミットの開催地でした。
「かみのやま」の地名は、古くは『神山』又は今の山形に対して『上の山形』といわれていたが延文年間(1356~1360)に最上満長が当地を領し、上山殿と称したことから『上山』となったと伝えられています。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形市・蔵王上野・辰ノ口です。
「辰ノ口の棚田」です。
蔵王山麓です。
蔵王上野の棚田の隣にあります。
広い田んぼが段々状になっています。
山形県の棚田の特徴のひとつは、収穫で刈り取った稲を杭掛けにすることで、秋の風物詩になっている。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形市・蔵王上野です。
「蔵王上野の棚田」です。「やまがたの棚田20選」の一つです。
蔵王連峰の麓に広がる棚田です。
蔵王は連峰であって、個々の山は、熊野岳、刈田岳、屏風岳、不忘山などの名がある。でもどれが熊野岳か、刈田岳か分かりません。
駒ヶ岳は、残雪が馬の形になることから。私も地元の人に指さして教えてもらったことがある。馬もいるし、種まき坊主もいる。農耕のカレンダーです。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形市・蔵王山田です。
「蔵王山田の棚田」です。
山形市の市街地から車でわずか15分程度で棚田地帯になります。
道路狭いので、山形市内の人でもあまりこの地には来ていないと思われます。
「やまがたの棚田20選」の一つです。
「山田」という字を良く見てみれば、山の田んぼ 棚田です。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形市・蔵王堀田です。
「蔵王駒鳴(ざおうこまなかせ)の棚田」です。
「やまがたの棚田20選」の一つです。
山形と言えば「芋煮」。牛肉、醤油味です。これに長ネギ・里芋が入ります。
きのこやゴボウ、豆腐など好みでいろいろ鍋に入ります。新米の棚田米でお代わりをしたいです。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・朝日町・三中乙です。
「椹平(くぬぎだいら)の棚田」です。「日本の棚田百選」です。
棚田が一望できる「一本松公園」からの眺めです。
最上川の瀬音が聞こえる河岸段丘上に拓かれた棚田を地元の人は、「神さまが落とした扇田」と呼びます。
「椹平の棚田」はヒメサユリが似合いますが、コスモスも似合う棚田です。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・朝日町・四ノ沢と能中(のうじゅう)の間にある八天(はってん)橋からの眺めです。
「最上川の棚田」です。
「最上川」沿いにパッチワークのような可愛い棚田がありました。
日本百名山の一つ「朝日連峰」が左奥に見えます。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは山形県・山辺町・大蕨です。
「大蕨の棚田」です。棚田百選の一つです。
山形県の棚田の特徴のひとつは、収穫で刈り取った稲を杭掛けにすることで、秋の風物詩になっている。
杭掛けとは、一本の稲杭と呼ばれる棒に、円形に稲わらを掛けて自然乾燥させるものです。
団子状になった稲杭が何十本も並んだ様は、まるで人間が整列しているようです。
昨年の秋、東北地方の棚田巡りをした。その報告です。
ここは岩手県・一関市・舞川・唐ノ子(とうのこ)です。
「金山棚田」です。人気の棚田です。
開墾から100年以上の時をへて、今もなお約100枚の田が維持され米作りが行われています。
この昔ながらの棚田は、地元の金山孝喜さん(81)が所有しています。
個人の名字が付く珍しい棚田です。
土地を所有する金山孝喜さんは高齢で、コメ作りは昨年が最後になるという。景観保全に協力してきた地元団体が、後継者を探しています。人気の棚田の稲穂がもう見られないかもしれない。