日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

長野県の棚田巡り(富士見町の「池袋の棚田」)

2021年06月30日 00時00分02秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは富士見町・境・池袋です。

右側に山梨県の名峰・甲斐駒ヶ岳(2967m)が見える棚田です。

そして鳳凰三山が見えます。

鳳凰三山は薬師岳(2,780m)・観音岳(2,840.4m)・地蔵ヶ岳(2,764m)の三山を主とする山塊。

もう50年前の若き頃に登りました。登った仲間は今も元気です。

棚田には青い空が映り、青色です。

周囲の山々は緑一色です。

 

 

 

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長野県の棚田巡り(富士見町の「井戸尻遺跡」)

2021年06月28日 00時00分09秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは富士見町・境・井戸尻遺跡です。

八ヶ岳南端の笠ヶ岳の裾野に縄文中期の集落であった井戸尻遺跡があります。

縄文時代から今も湧き出している豊かな水に恵まれ、史跡を囲む植栽田に水が入ります。

植栽田にはスイレン、アヤメ、ハスなどの水生・湿生植物が季節ごとに咲き誇ります。

まるで棚田の様です。

 

 

 

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長野県の棚田巡り(辰野町の「茅葺の民家」)

2021年06月26日 00時00分08秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・辰野町・横川・川島です。

茅葺の民家を見つけました。山の懐に抱かれた茅葺民家です。

水を張った田んぼと茅葺民家です。

日本の昔話に出てくるような懐かしさを感じます。

生活の匂いがする茅葺の民家が無くなる昨今、貴重な風景です。

田んぼの法面(のりめん)には多くの花が咲いています。

白い花はフランス菊です。

田植えも大方終わって、田んぼの畔などにフランスギクが盛りに咲いています。

この花の咲く頃の田園風景は最も美しい時期だと思います。

 

 

 

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長野県の棚田巡り(駒ヶ根市の「代掻き」)

2021年06月24日 00時00分08秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・駒ヶ根市・東伊那・栗林です。

菜の花畑、水田、そして白きタヨやかな中央アルプスです。

菜の花の色を見つけると春を感じます。

菜の花畑の隣の水田では代掻きの真っ最中です。

駒ヶ根市の名物と云えば「ソースかつ丼」です。

ごはんの上に千切りのキャベツ、その上にカラット揚げたカツを置いて、お店ごとの秘伝の濃厚なソースをたっぷりかかった丼です。

駒ヶ根市を訪れたら「ソースカツ丼」を味わって下さい。

 

 

 

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長野県の棚田巡り(駒ヶ根市の「中沢の棚田」)

2021年06月22日 00時00分06秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・駒ヶ根市・中沢・穴山です。

中央アルプスの白い峰々が見える田んぼで「代掻き」が始まりました。

棚田の脇に白い花が咲いていました。

「ドウダンツツジ」です。

小さなツボ形の花を鈴なりにつけて咲きます。

開花とほぼ同時に芽吹く新芽が美しく、秋には美しい赤色に色づきます。

花言葉は「上品」「返礼」です。

田んぼの脇には小さなビニールハウスがあります。

苗作りをしています。
苗を育てる専用の箱に土を入れ、種もみをまき、芽が出て、小さな苗になるまでビニールハウスの中などで育てます。

代掻きが終われば田植えです。

 

 

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長野県の棚田巡り(駒ヶ根市の「中沢の棚田」)

2021年06月20日 00時00分07秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・駒ヶ根市・中沢・吉瀬です。

天竜川沿いの桜が満開でした。

満開の桜の向かいに整備された棚田が広がっています。

駒ヶ根市の「中沢の棚田」と名付けました。河岸段丘の棚田です。

バックの残雪の山々の中央アルプスが美しいです。

まぶしい光の春。

残雪が山肌に雪形を作り出します。

島田娘 種まき爺(千畳敷左) 五人坊主(南駒ヶ岳)が有名です。

 

 

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長野県の棚田巡り(駒ヶ根市の「白い中央アルプスが映ります」)

2021年06月18日 00時00分06秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・駒ヶ根市・赤穂・切石です。

白い中央アルプスを正面に仰ぐ田んぼに来ました。

信州の春といえば、天を突く純白のアルプスを借景としたのどかな田園風景です。

中央アルプスは残雪に輝いています。

正面に見えるのは千畳敷カールです。

田んぼの水面に中央アルプス・千畳敷カールが映ります。

菜の花が畔に咲き誇っています。

田んぼの水面には菜の花と白きたおやかな中央アルプスの峰が映ります。

 

 

 

 

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長野県の棚田巡り(宮田村の「お花畑」)

2021年06月16日 00時00分09秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・宮田村・北割です。

宮田村の「お花畑」です。

水が入った田んぼのそばに、水仙、チューリップ、菜の花等いろいろな色の花が咲き誇っています。

若いかtプルが花を愛でています。

もう15年前の若いカップルです。

今は、どうなっているのかな!!

一面植えられた菜の花が見頃を迎えている。

2戸の農家が「みんなに楽しんでもらえれば」と種付けしました。

黄色のじゅうたん、目に鮮やかです。
一帯は春爛漫の装いです。

 

 

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長野県の棚田巡り(飯島町の「日曽利の棚田」)

2021年06月14日 00時00分04秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・飯島町・日曽利です。

天竜川を挟んで「日曽利の棚田」が見えます。

諏訪湖を源とした天竜川は長野県を南下します。その中央が飯島町です。

信濃の民謡「天竜下れば」は昔、流行しました。

歌い手は確か「市丸」姉さんです。

ふるい、古い話ですいません。

天竜川が大きく蛇行しています。

その河川敷に田んぼが広がっています。

河川敷の田んぼは通称、「陸田(りくでん)」と呼んでいます。

普通の田んぼは「本田(ほんでん)」といいます。

また、昔は畑だったところを田んぼにした地域は「開田(かいでん)」と呼ばれています。

 

 

 

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長野県の棚田巡り(飯島町の「田植えを待つ苗代」)

2021年06月12日 00時00分02秒 | 長野県の棚田

東京はコロナがまだまだ蔓延中。1年間どこへも行けなかった。

2005年の春~初夏にかけて長野県の棚田を巡った。今から16年前である。

先ずは長野県の南部をご案内します。 

ここは長野県・飯島町・本郷です。

田植えを待つ苗代(なわしろ)です。

「八十八夜」は立春から数えて八十八夜目にあたり、天候に左右される農業では大切にしました。

今では品種改良も進み、もみまきも早くなりましたが昔は、「八十八夜の別れ霜」と云って、この日にはじめて苗代に「もみ」をまきました。

中央アルプスをバックにトラックターを使った代掻きが始まりました。

伊那谷に春がようやく来ました。

 

 

 

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