今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・千国丙・新屋です。
「新屋の棚田」です。
姫川を下り、道に迷い山奥に来てしまいました。
こんな山奥にも棚田があるんだーびっくりしました。
本当に小さな・小さな4枚の棚田です。
しかも古米です。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・千国丙・新屋です。
「新屋の棚田」です。
姫川を下り、道に迷い山奥に来てしまいました。
こんな山奥にも棚田があるんだーびっくりしました。
本当に小さな・小さな4枚の棚田です。
しかも古米です。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・千国乙・伊折です。
「伊折の棚田」です。
柳瀬集落を更に登ると伊折集落に来ます。
伊折集落は10世帯20人の小さな小さな集落です。
共同営農も、耕作放棄地を遊ばせておくのはもったいないし、
高齢者のちょっとした小遣い稼ぎになればいいね、
という 無理のない範囲でやっているからこそ、うまくいっているのです。
作放棄地を利用して共同営農を実施している。
更に都会の人々を呼び、田んぼオーナー制を実施し頑張っています。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・千国乙・.柳瀬です。
「柳瀬の棚田」です。
南小谷駅の裏側の道を登って行くと、南小谷の集落を見下ろせます。
そこに小さな棚田がありました。
柳瀬は「なにもない田舎」です。
高くそびえる山脈と夏は大きな入道雲があります。
そして美味しい、爽やかな風があります。
生き返ります。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・千国乙・土倉す。
「土倉の棚田」です。
塩の道の脇にある棚田です。
塩の道は日本全国にいくつもあり、内陸地へは場所によって様々なルートで運ばれてきた
特に日本海側の越後と信州を結ぶ千国街道(糸魚川 - 松本・塩尻)が塩の運搬に関する遺構も残されていて良く知られています。
小谷村では毎年5月3日に行われる塩の道祭りがあります。
毎回約3,500人の参加者を集めるイベントで、1日かけて古道歩きをお楽しみいただけます。
春の農村風景を満喫ながら、古道 塩の道(千国越えコース・全長約10km)を歩きます。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・小谷村・千国乙・立屋です。
「立屋の棚田」です。
「塩の道」の脇にある棚田です。
四方を海に囲まれている日本列島では、各地の海辺で塩が作られていました。
しかし、信州には海がありません。
日本海で作られた塩は俵に入れられ、馬や牛の背によって山の奥まで運ばれました。
その道が「塩の道」です。
その「塩の道」の脇に馬頭観音等の石仏があります。
牛や馬、とくに馬の供養や無病息災を祈願して、建てられたのです。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは小谷村・千国乙・南栂池です。
「南栂池の棚田」です。
栂池スキー場の前に棚田が広がっています。
栂池スキー場のゲレンデが見えます。
白馬三山(鑓・杓子・白馬)と白馬乗鞍岳が正面に見えるハズが・・・。
残念!!
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは白馬村・北城・青鬼(あおに)です。
「青鬼の棚田」です。「つなぐ棚田遺産」の一つです。
「青鬼の棚田」は北アルプスが似合います。 でも、雲の中です。
中央よりやや右辺りに緑色のスロープが見えますが、これが長野オリンピックのジャンプ台です。
1998年の長野オリンピックのジャンプの団体戦、で船木、原田、岡部、斉藤選手によるジャンプが忘れられません。
船木選手が最後のジャンプを決めた時、アナウンサーの「立て、立ってくれー」という絶叫は忘れられません。
船木選手が飛び出す前、原田選手が「船木!船木!」って祈ってる姿!今でも忘れられません。
古い古いお話ですいません。
青鬼集落とその周辺には、江戸時代後期から明治時代に 建てられた寄棟(正面はかぶと造り)、
茅葺(現在はトタンで覆われている)の 古民家14戸や青鬼神社、
向麻石仏群・阿弥陀堂石仏群などの 石仏群などが点在しており、
2000(平成12)年、山村集落の貴重な景観が 残されているとして、
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・白馬村・北城・塩島です。
「白馬村・塩島の田園」です。
白馬三山をバックにした古い民家が残る塩島集落です。
塩島集落は戦国期の城跡もある古い地籍で、
今でも昔ながらの古い民家が多数残っています。
左側に八方尾根が見えます。スキー場も見えます。
白馬岳(しろうまだけ)と、JR白馬駅(はくばえき)の読み方の違いについて。
白馬岳(しろうまだけ)の読みは、雪解けの時に現れる雪形の「
代掻き馬(しろかきうま)」から来ています。
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
ここは長野県・白馬村・北城・野平です。
棚田の名前は「野平の棚田」です。
野平は静かな集落です。
白馬駅から3キロメートル余り離れたところにある野平集落は、
戸数20戸ほどの小さな集落で、緩やかな斜面に田畑が拓かれている。
白馬村の東山側の丘陵にあって、まだまだ穴場的な存在が野平集落。
標高は750m~800mです。茅葺の民家もあります。
棚田から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳の 白馬三山が真正面に見ることができます。
誰も訪れない北アルプス一望の静かな棚田です。
野平で見つけたひまわり畑。向日葵畑。
ひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」「憧れ」です。
太陽を追うように咲く「向日性」であることが由来とされています。
ウクライナに平和を!
今年東京の夏は暑い。
暑さを脱出して長野県に来た。
こは長野県・長野市・鬼無里・日影です。
棚田の名前は「日影の棚田」です。
「鬼が居無い里」と書き鬼無里(きなさ)と読みます。
2005年1月1日に平成の合併により、現在は長野市鬼無里地区になりました。
戸隠連峰が見えます。
棚田にはなぜか赤い屋根が似合います。
木曽義仲は近江国粟津の戦い(現滋賀県大津市)で討ち死にした後、
二男の義重が鬼無里へ逃れたとする伝承も残る。
また、義仲の家臣には鬼無里へ土着した者もいるとされる。
山角地区には義仲と最期を共にした今井四朗兼平の城跡があり、
観音堂には兼平の守護仏とされる菩薩像が祀られている。
鬼無里は歴史の宝庫です。